〔米株式〕ダウ反落、158ドル安=政府閉鎖リスク高まる(29日)
【ニューヨーク時事】週末29日のニューヨーク株式相場は、米政府機関の一部が閉鎖されるリスクが高まる中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比158.84ドル安の3万3507.50ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は18.04ポイント高の1万3219.32で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8264万株増の10億9054万株。
米下院はこの日、野党共和党が提案した10月末までのつなぎ予算を反対多数で否決。政府機関の一部閉鎖が回避できるかどうかは不透明だ。閉鎖となれば雇用統計などの経済指標が発表されなくなる可能性があるため、市場関係者は「経済情勢が分からなくなる」と懸念する。
全米自動車労組(UAW)のストライキ拡大表明も相場の重荷となった。
一方、「政府閉鎖は一部に過ぎず、それほど経済に影響はない」(日系証券)との見方から、ダウが急落することはなかった。
早朝に発表された8月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、エネルギーと食品を除いたコア指数が前年同月比3.9%上昇と、伸びは前月から減速した。インフレ鈍化が確認されたため、米金融引き締めの長期化観測が若干後退。米長期金利が低下したことに好感が広がり、ダウは取引開始直後は上昇した。
個別銘柄では、キャタピラーが1.2%減、JPモルガン・チェースが1.7%減、ウォルマートが1.6%減。一方、前日に発表した2023年6〜8月期決算が好感されたナイキは6.7%高、新たな最高経営責任者の起用が報じられたウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは6.4%高だった。
過去7日間の記事
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- 2023.09.30 05:12
- 〔米株式〕ダウ反落、158ドル安=政府閉鎖リスクで(29日)
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【ニューヨーク時事】週末29日のニューヨーク株式相場は、米政府機関の一部が閉鎖されるリスクが高まる中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比158.84ドル安の3万3507.50ドル(暫定値)で終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は18.04ポイント高の1万3219.32で引けた。
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- 2023.09.30 02:49
- 〔米株式〕NYダウ反落に転じる、154ドル安=ナスダックは高い(29日午後)
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【ニューヨーク時事】週末29日午後のニューヨーク株式市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官が予定していた講演内容の公表をきっかけに売りが膨らみ、下落に転じた。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午後1時半現在、前日終値比154.77ドル安の3万3511.57ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は22.18ポイント高の1万3223.46。
米商務省が29日発表した8月のPCE物価指数は、前年同月比3.5%上昇となり、市場予想(ロイター通信調べ)と一致。価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は3.9%上昇と、伸び率は前月から減速した。これを受けて、高インフレが緩和しているとの見方が広がり、米長期金利が低下。長期金利上昇を警戒する投資家心理がとりあえず改善し、朝方の株価を支えた。
ただ、ニューヨーク連邦準備銀行は29日午後、ウィリアムズ総裁が同日に予定していた講演のテキストを公表。同総裁はインフレについて「昨年のピーク時から下がっているものの、いまだに強い」と指摘した。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが次第に効果を発揮し、2025年にはインフレ率が目標とする2%近辺に下がるとの見解を示した。これを受けて、米国の利上げ局面が長期化するとの見方が改めて広がり、下げ幅を拡大した。また、月末に伴って、持ち高調整や利益確定の売りも出やすく、相場を押し下げる展開となった。
個別銘柄では、ナイキが大幅高。前日に2023年6〜8月期決算を発表し、1株当たり利益を上回ったことが好感されたほか、業績見通しもまずまずの内容となった。その他のダウ30種構成銘柄では、アップル、インテル、マイクロソフト、セールスフォースなどのハイテク大手が買われている。
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- 2023.09.29 23:13
- 〔米株式〕NYダウ続伸、106ドル高=ナスダックも高い(29日午前)
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【ニューヨーク時事】週末29日午前のニューヨーク株式市場は、8月の米個人消費支出(PCE)物価指数が予想の範囲内に収まったことが好感され、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時15分現在、前日終値比106.75ドル高の3万3773.09ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は167.28ポイント高の1万3368.56。
米商務省が29日発表した8月のPCE物価指数は、前年同月比3.5%上昇となり、市場予想(ロイター通信調べ)と一致。さらに、価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は3.9%上昇と、伸び率は前月から減速した。これを受けて、高インフレが緩和しているとの見方が広がり、米長期金利が低下。長期金利上昇を警戒する投資家心理がとりあえず改善し、株の下支えとなっている。
個別銘柄では、ナイキが大幅高。前日に2023年6〜8月期決算を発表し、1株当たり利益を上回ったことが好感されたほか、業績見通しもまずまずの内容となった。その他のダウ30種構成銘柄では、アップル、インテル、マイクロソフト、セールスフォースなどのハイテク大手が買われている。
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- 2023.09.29 22:43
- 〔米株式〕NYダウ続伸、139ドル高=ナスダックも高い(29日朝)
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【ニューヨーク時事】週末29日のニューヨーク株式相場は、8月の個人消費支出(PCE)物価指数が予想の範囲内に収まったことが好感され、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比139.85ドル高の3万3806.19ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は142.32ポイント高の1万3343.60。
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- 2023.09.29 15:13
- 〔東京株式〕小幅続落=銘柄入れ替えで換金売り(29日)
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【プライム】日経平均株価は前日比14円90銭安の3万1857円62銭、東証株価指数(TOPIX)は22.12ポイント安の2323.39と、ともに続落して終わった。日経平均の銘柄入れ替えに伴う換金売りが重しとなった。米の政府機関閉鎖の可能性が高まっていることなども投資家心理を冷やした。
74%の銘柄が値下がりし、23%が値上がりした。出来高は18億8589万株、売買代金は4兆9096億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、鉄鋼、鉱業、電気・ガス業などの下落率が大きかった。上昇はその他製品、精密機器の2業種。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高2億8970万株。
【グロース】東証マザーズ指数とグロースCoreは反発。
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- 2023.09.29 13:43
- 〔東京株式〕じり安=225は8割が下落(29日後場中盤)
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(13時35分)日経平均株価はじり安。東エレク〈8035〉など半導体や電子部品の一角が上昇しているため東証株価指数(TOPIX)より下落率は小さいが、225銘柄の8割は値下がりしており、プライム市場全体より値下がり銘柄の比率は高い。「指数構成銘柄の入れ替えに合わせた大引けの換金売りが警戒されている」(国内証券)という。
(後場寄り)日経平均株価は小動き。前場に下落した銘柄には押し目買いなども入っているが、休日前の上、需給面での不透明感も強く、上値は重い。
(前引け)【プライム】米国株の上昇を受けて買い優勢で始まったが、株価指数入れ替えに関連した売りなど需給に対する不安が強く、勢いは続かなかった。日経平均株価の午前の終値は前日比36円28銭安の3万1836円24銭と小幅続落。東証株価指数(TOPIX)は16.27ポイント安の2329.24。
65%の銘柄が値下がりし、32%が値上がりした。出来高は7億2727万株、売買代金は1兆7668億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、石油・石炭製品、鉄鋼、電気・ガス業などが下落した。上昇は精密機器、繊維製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億8504万株。
【グロース】東証マザーズ指数とグロースCoreは反発。
(10時01分)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに値を消している。米国で政府機関の一部が閉鎖される可能性が出ている上、米自動車産業のストライキが続き、「不透明感が出ている」(大手証券)とされる中、買いの勢いは続かなかった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)上昇を受けて東エレク〈8035〉など関連株は買われているが、それ以外の時価総額上位銘柄は総じて軟調だ。
(寄り付き)日経平均株価は反発スタート。主要株価指数がそろって上昇した米国市場の流れを引き継ぎ、ハイテク業種を中心に買いが先行している。日経平均の始値は、前日比146円12銭高の3万2018円64銭。
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- 2023.09.29 12:38
- 〔東京株式〕小動き=休日前で上値重く(29日後場寄り付き)
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(後場寄り)日経平均株価は小動き。前場に下落した銘柄には押し目買いなども入っているが、休日前の上、需給面での不透明感も強く、上値は重い。
(前引け)【プライム】米国株の上昇を受けて買い優勢で始まったが、株価指数入れ替えに関連した売りなど需給に対する不安が強く、勢いは続かなかった。日経平均株価の午前の終値は前日比36円28銭安の3万1836円24銭と小幅続落。東証株価指数(TOPIX)は16.27ポイント安の2329.24。
65%の銘柄が値下がりし、32%が値上がりした。出来高は7億2727万株、売買代金は1兆7668億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、石油・石炭製品、鉄鋼、電気・ガス業などが下落した。上昇は精密機器、繊維製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億8504万株。
【グロース】東証マザーズ指数とグロースCoreは反発。
(10時01分)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに値を消している。米国で政府機関の一部が閉鎖される可能性が出ている上、米自動車産業のストライキが続き、「不透明感が出ている」(大手証券)とされる中、買いの勢いは続かなかった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)上昇を受けて東エレク〈8035〉など関連株は買われているが、それ以外の時価総額上位銘柄は総じて軟調だ。
(寄り付き)日経平均株価は反発スタート。主要株価指数がそろって上昇した米国市場の流れを引き継ぎ、ハイテク業種を中心に買いが先行している。日経平均の始値は、前日比146円12銭高の3万2018円64銭。
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- 2023.09.29 11:44
- 〔東京株式〕小幅続落=米株高も需給不安強く(29日前場)
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(前引け)【プライム】米国株の上昇を受けて買い優勢で始まったが、株価指数入れ替えに関連した売りなど需給に対する不安が強く、勢いは続かなかった。日経平均株価の午前の終値は前日比36円28銭安の3万1836円24銭と小幅続落。東証株価指数(TOPIX)は16.27ポイント安の2329.24。
65%の銘柄が値下がりし、32%が値上がりした。出来高は7億2727万株、売買代金は1兆7668億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、石油・石炭製品、鉄鋼、電気・ガス業などが下落した。上昇は精密機器、繊維製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億8504万株。
【グロース】東証マザーズ指数とグロースCoreは反発。
(10時01分)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに値を消している。米国で政府機関の一部が閉鎖される可能性が出ている上、米自動車産業のストライキが続き、「不透明感が出ている」(大手証券)とされる中、買いの勢いは続かなかった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)上昇を受けて東エレク〈8035〉など関連株は買われているが、それ以外の時価総額上位銘柄は総じて軟調だ。
(前場寄り付き)日経平均株価は反発スタート。主要株価指数がそろって上昇した米国市場の流れを引き継ぎ、ハイテク業種を中心に買いが先行している。日経平均の始値は、前日比146円12銭高の3万2018円64銭。
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- 2023.09.29 10:07
- 〔東京株式〕値を消す=米景気に不透明感(29日前場中盤)
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(10時01分)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに値を消している。米国で政府機関の一部が閉鎖される可能性が出ている上、米自動車産業のストライキが続き、「不透明感が出ている」(大手証券)とされる中、買いの勢いは続かなかった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)上昇を受けて東エレク〈8035〉など関連株は買われているが、それ以外の時価総額上位銘柄は総じて軟調だ。
(前場寄り付き)日経平均株価は反発スタート。主要株価指数がそろって上昇した米国市場の流れを引き継ぎ、ハイテク業種を中心に買いが先行している。日経平均の始値は、前日比146円12銭高の3万2018円64銭。
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- 2023.09.29 09:06
- 〔東京株式〕反発スタート=米株高を引き継ぐ(29日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は反発スタート。主要株価指数がそろって上昇した米国市場の流れを引き継ぎ、ハイテク業種を中心に買いが先行している。日経平均の始値は、前日比146円12銭高の3万2018円64銭。
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- 2023.09.29 06:05
- 〔米株式〕ダウ3日ぶり反発、116ドル高=ナスダックも高い(28日)
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【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇一服を背景にハイテク株に買いが入り、3日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は、前日終値比116.07ドル高の3万3666.34ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は108.43ポイント高の1万3201.28で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は、前日比1383万株減の9億0790万株。
前日に4.6%に達した10年物米国債利回りはこの日、4.5%台に低下。それでも約16年ぶりの高水準での推移だが、ハイテク株を中心に買い戻しの動きが広がった。
一方、米政府機関の一部閉鎖の可能性が高まっていることや、29日に8月の米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を控え、市場では様子見姿勢が強く、上値を追う動きは限られた。
個別銘柄では、アドバンスト・マイクロ・デバイセズが4.8%高、テスラが2.4%高、メタが2.1%高、エヌビディアが1.5%高。
ダウ銘柄ではインテルが1.7%高、キャタピラーとシスコシステムズがそれぞれ1.3%高。一方、アイルランドの格安航空会社ライアンエアーが航空機の納入遅れを指摘したボーイングは2.6%安。
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- 2023.09.29 05:23
- 〔米株式〕ダウ反発、116ドル高=ナスダックも高い(28日)
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【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇一服を背景にハイテク株に買いが入り、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は、前日終値比116.07ドル高の3万3666.34ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は108.43ポイント高の1万3201.28で引けた。
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- 2023.09.29 02:21
- 〔米株式〕NYダウ反発、141ドル高=ナスダックも高い(28日午後1時10分)
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【ニューヨーク時事】28日午後のニューヨーク株式相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控える中、米長期金利の上昇が一服し、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午後1時10分現在、前日終値比141.08ドル高の3万3691.35ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は138.20ポイント高の1万3231.05。
足元のインフレ動向を見極めたいとの思惑から、翌29日発表の8月の米個人消費支出(PCE)物価指数に注目が集まる中、この日午後にパウエルFRB議長の講演を控えて様子見気分が広がり、神経質な商いとなっている。ただ、米長期金利の上昇が一服していることから、ハイテク銘柄などを中心に買い戻しが入っているもよう。
一方、原油相場の高騰や、米予算審議の難航に伴う政府機関の一部閉鎖への警戒感が引き続き投資家心理を冷やしており、上値は重い展開となっている。
米商務省が28日発表した2023年4〜6月期の実質GDP(国内総生産)確定値は、季節調整済み年率換算で前期比2.1%増と改定値と変わらずで、4期連続のプラス成長となった。一方、米労働省が発表した新規の失業保険申請は23日までの1週間で前週比2000件増の20万4000件と、2週ぶりの悪化となった。
個別銘柄では、インテル、シスコシステムズ、キャタピラー、JPモルガン・チェース、ユナイテッドヘルス・グループなどがいずれも1%超高と堅調に推移している。
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- 2023.09.28 23:43
- 〔米株式〕NYダウもみ合い、62ドル高=ナスダックは小安い(28日午前)
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【ニューヨーク時事】28日午前のニューヨーク株式相場は、米金利の高止まりに対する警戒感がくすぶる中、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えてもみ合いとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時25分現在、前日終値比62.94ドル高の3万3613.21ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は4.83ポイント安の1万3088.02。
足元のインフレ動向を見極めたいとの思惑から、翌29日発表の8月の米個人消費支出(PCE)物価指数に注目が集まる中、この日午後にパウエルFRB議長の講演を控え、様子見気分が広がり、神経質な商いとなっている。
ただ、前日に一時2007年以来約16年ぶりの高水準を更新した米長期金利の指標である10年物利回りは、この日も上昇。これに加えて、原油相場の高騰や、米予算審議の難航に伴う政府機関の一部閉鎖への警戒感も引き続き投資家心理を冷やしている。
米商務省が28日発表した2023年4〜6月期の実質GDP(国内総生産)確定値は、季節調整済み年率換算で前期比2.1%増と改定値と変わらずで、4期連続のプラス成長となった。一方、米労働省が発表した新規の失業保険申請は23日までの1週間で前週比2000件増の20万4000件と、2週ぶりの悪化となった。
個別銘柄では、ユナイテッドヘルス・グループやJPモルガン・チェース、シスコシステムズ、インテルなどが上昇している。一方、金利上昇で割高感が意識されやすいハイテク株の売りが目立つほか、マイクロン・テクノロジーは23年9〜11月期のガイダンスで1株損益の赤字が市場予想より悪化するとの見通しを発表し、4%超安と下落している。
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- 2023.09.28 22:48
- 〔米株式〕NYダウ小動き、8ドル高=ナスダックは安い(28日朝)
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【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク株式相場は、米金利の高止まりに対する警戒感がくすぶる中、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えて小動きとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時40分現在、前日終値比8.90ドル高の3万3559.17ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は44.47ポイント安の1万3048.38。
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- 2023.09.28 15:14
- 〔東京株式〕大幅反落=配当落ちや期末の売りで(28日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比499円38銭安の3万1872円52銭と反落。東証株価指数(TOPIX)の終値は34.02ポイント安の2345.51。9月中間配当の権利落ちで株価が下げたほか、四半期末特有の売りも出て日経平均は一時700円近く下落した。
84%の銘柄が値下がりし、13%が値上がりした。出来高は16億6147万株、売買代金は3兆9872億円。
業種別株価指数(33業種)は空運業、倉庫・運輸関連、陸運業、その他金融業などが下落。上昇は鉱業。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億6906万株。
【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに反落。
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- 2023.09.28 13:50
- 〔東京株式〕底ばい=買い強まらず(28日後場中盤)
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(13時38分)日経平均株価は底ばい状態。後場に入って下げ足は鈍ったが買いも強まらず大幅安での推移が続いている。
(後場寄り)日経平均株価は一段安で始まった。前場終盤からの弱い地合いを引き継ぎ、幅広い業種で売りが続いている。
(前引け)【プライム】日経平均株価は前日比558円89銭安の3万1813円01銭と反落、東証株価指数(TOPIX)は35.48ポイント安の2344.05として午前の取引を終えた。配当落ちに加え、短期筋による株式先物の売りなども出て、下げ幅が大きくなった。
83%の銘柄が値下がりし、14%が値上がりした。出来高は7億4678万株、売買代金は1兆7957億円。
業種別株価指数(33業種)は空運業、倉庫・運輸関連業、陸運業、化学などが下落。上昇は鉱業。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高1億8180万株。
【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに反落。
(10時16分)日経平均株価は、マイナス圏でもみ合っている。配当落ちに加えて値がさ株の一角が配当落ち分以上に下落しており、日経平均は一時下げ幅が300円を超えた。「米マイクロン・テクノロジーの決算が嫌気されたことや、日本の長期金利上昇も売りにつながっている」(大手証券)との声が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに反落して始まった。9月中間期の配当落ちなどで安く始まった。日経平均の始値は前日比252円53銭安の3万2119円37銭。
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- 2023.09.28 12:35
- 〔東京株式〕一段安=売り継続(28日後場寄り付き)
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(後場寄り)日経平均株価は一段安で始まった。前場終盤からの弱い地合いを引き継ぎ、幅広い業種で売りが続いている。
(前引け)【プライム】日経平均株価は前日比558円89銭安の3万1813円01銭と反落、東証株価指数(TOPIX)は35.48ポイント安の2344.05として午前の取引を終えた。配当落ちに加え、短期筋による株式先物の売りなども出て、下げ幅が大きくなった。
83%の銘柄が値下がりし、14%が値上がりした。出来高は7億4678万株、売買代金は1兆7957億円。
業種別株価指数(33業種)は空運業、倉庫・運輸関連業、陸運業、化学などが下落。上昇は鉱業。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高1億8180万株。
【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに反落。
(10時16分)日経平均株価は、マイナス圏でもみ合っている。配当落ちに加えて値がさ株の一角が配当落ち分以上に下落しており、日経平均は一時下げ幅が300円を超えた。「米マイクロン・テクノロジーの決算が嫌気されたことや、日本の長期金利上昇も売りにつながっている」(大手証券)との声が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに反落して始まった。9月中間期の配当落ちなどで安く始まった。日経平均の始値は前日比252円53銭安の3万2119円37銭。
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- 2023.09.28 11:47
- 〔東京株式〕大幅反落=配当落ち、先物売り(28日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価は前日比558円89銭安の3万1813円01銭と反落、東証株価指数(TOPIX)は35.48ポイント安の2344.05として午前の取引を終えた。配当落ちに加え、短期筋による株式先物の売りなども出て、下げ幅が大きくなった。
83%の銘柄が値下がりし、14%が値上がりした。出来高は7億4678万株、売買代金は1兆7957億円。
業種別株価指数(33業種)は空運業、倉庫・運輸関連業、陸運業、化学などが下落。上昇は鉱業。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高1億8180万株。
【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに反落。
(10時16分)日経平均株価は、マイナス圏でもみ合っている。配当落ちに加えて値がさ株の一角が配当落ち分以上に下落しており、日経平均は一時下げ幅が300円を超えた。「米マイクロン・テクノロジーの決算が嫌気されたことや、日本の長期金利上昇も売りにつながっている」(大手証券)との声が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに反落して始まった。9月中間期の配当落ちなどで安く始まった。日経平均の始値は前日比252円53銭安の3万2119円37銭。
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- 2023.09.28 10:22
- 〔東京株式〕マイナス圏でもみ合う=値がさ株も重し(28日前場中盤)
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(10時16分)日経平均株価は、マイナス圏でもみ合っている。配当落ちに加えて値がさ株の一角が配当落ち分以上に下落しており、日経平均は一時下げ幅が300円を超えた。「米マイクロン・テクノロジーの決算が嫌気されたことや、日本の長期金利上昇も売りにつながっている」(大手証券)との声が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに反落して始まった。9月中間期の配当落ちなどで安く始まった。日経平均の始値は前日比252円53銭安の3万2119円37銭。
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- 2023.09.28 09:09
- 〔東京株式〕反落スタート=配当落ち(28日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに反落して始まった。9月中間期の配当落ちなどで安く始まった。日経平均の始値は前日比252円53銭安の3万2119円37銭。
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- 2023.09.28 06:44
- 〔米株式〕ダウ続落、68ドル安=米長期金利上昇を嫌気(27日)
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【ニューヨーク時事】27日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇が嫌気され、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比68.61ドル安の3万3550.27ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は29.24ポイント高の1万3092.85で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7408万株増の9億2173万株。
石油の世界的な需給逼迫(ひっぱく)懸念を背景に、原油先物相場は一時1バレル=94ドル台に上昇。原油高に伴うインフレ再燃の観測が浮上し、米長期金利が4.6%台に跳ね上がった。市場関係者は「雇用もそれなりに強い上、原油先物相場も高止まりしているため、長期金利は下がりにくい」(日系証券)と指摘する。
米予算審議の難航に伴い政府機関が一部閉鎖に追い込まれるリスクや、全米自動車労組(UAW)によるストライキも市場の心理を冷やし、ダウの下げ幅は一時300ドルを超えた。
ダウは軒並み値を下げ、アップルが0.9%安、メルクが1.4%安、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が1.3%安。一方、キャタピラーは1.2%高、インテルは2.3%高、エネルギー価格高騰によりシェブロンは1.9%高だった。
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- 2023.09.27 23:20
- 〔米株式〕NYダウ小動き、22ドル高=ナスダックは高い(27日午前)
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【ニューヨーク時事】27日午前のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇が一服し、小動きとなっている。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比22.47ドル高の3万3641.35ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が59.42ポイント高の1万3123.03。
今週に入り、大きく上昇していた米長期金利が小幅低下したことを受け、ハイテク株や高成長株に買い戻しが先行。しかし、前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)以降、連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利を想定より長く高い水準に据え置くとの観測が広がっており、株式相場の上値は重い。
一方、米商務省が朝方発表した8月の耐久財受注は市場予想に反して増加し、設備投資の底堅さを示唆する内容となった。週内はあと、28日に4〜6月期のGDP(国内総生産)確報値、29日に8月の個人消費支出(PCE)物価指数が発表される。統計以外では、パウエルFRB議長の講演や、政府機関閉鎖の回避に向けた米議会でのつなぎ予算審議の行方に注目が集まっている。
個別銘柄を見ると、アムジェン、シェブロン、インテルが1%超高となり、ダウ平均を下支え。前日に四半期決算を発表した会員制量販大手コストコ・ホールセールは1.7%高で推移している。
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- 2023.09.27 22:52
- 〔米株式〕NYダウ小動き、17ドル高=ナスダックは高い(27日朝)
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【ニューヨーク時事】27日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇が一服したことを受け、小動きとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時45分現在、前日終値比17.18ドル高の3万3636.06ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は77.14ポイント高の1万3140.75。
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- 2023.09.27 15:11
- 〔東京株式〕小反発=半導体関連などに値頃感の買い(27日)
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【プライム】米国株安を受けて売りが先行し、日経平均株価は取引時間中としては約1カ月ぶりに一時3万2000円を割り込んだ。ただ、売り一巡後は半導体関連株などに値頃感の買いが入り、プラス圏に切り返した。終値は日経平均が前日比56円85銭高の3万2371円90銭、東証株価指数(TOPIX)が7.59ポイント高の2379.53と、いずれも小反発。
72%の銘柄が値上がりし、値下がりは26%。出来高は15億8606万株、売買代金は3兆9250億円。
業種別株価指数(33業種)では、医薬品、その他金融業、不動産業の上昇が目立った。下落は海運業、電気・ガス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高2億5039万株。
【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はともに上伸。
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- 2023.09.27 13:48
- 〔東京株式〕下げ渋り=半導体関連株が堅調(27日後場中盤)
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(13時44分)日経平均株価は下げ渋り、3万2200円台で推移している。アドバンテス〈6857〉、東エレク〈8035〉などの半導体関連株が堅調となり、日経平均の下げ幅縮小に寄与している。
(後場寄り)日経平均株価はマイナス圏である3万2100円台でもみ合い。値がさ株のファーストリテ〈9983〉に売り圧力が強まり、下値を切り下げている。一方、トヨタ〈7203〉は切り返している。
(前引け)【プライム】米国の主要株価指数の反落を嫌気し、売りが先行した。日経平均株価は一時、約1カ月ぶりに3万2000円を割り込んだが、下値では押し目買いも入り底堅く推移した。午前の終値は日経平均が前日比151円34銭安の3万2163円71銭、東証株価指数(TOPIX)が8.70ポイント安の2363.24と、いずれも続落。
61%の銘柄が値下がりし、値上がりは34%。出来高は6億6035万株、売買代金は1兆6540億円。
業種別株価指数(33業種)では、電気・ガス業、海運業、ゴム製品の下落が目立った。上昇は医薬品、石油・石炭製品、不動産業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億6850万株。
【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はいずれもしっかり。
(10時17分)日経平均株価は一時、約1カ月ぶりに3万2000円を割り込んだ。ただ、下値では押し目買いも入り、午前10時台は始値(3万2023円)付近で一進一退となっている。幅広く売りが出ており、午前10時15分現在ではプライム市場上場銘柄の78%が値下がりしている。
日経平均は、前回の米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まった19日から下落基調が続いている。市場関係者は「米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言や米政府機関閉鎖に対する懸念、さえない経済指標を受けてグローバル投資家が緩やかに株の持ち高を圧縮している。『プチリスクオフ』だ」(国内証券)との見方を示していた。
(寄り付き)米国の主要株価指数が反落したことを受けて売りが先行した。日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比291円68銭安の3万2023円37銭。
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- 2023.09.27 12:40
- 〔東京株式〕マイナス圏でもみ合い=値がさ株に売り(27日後場寄り付き)
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(後場寄り)日経平均株価はマイナス圏である3万2100円台でもみ合い。値がさ株のファーストリテ〈9983〉に売り圧力が強まり、下値を切り下げている。一方、トヨタ〈7203〉は切り返している。
(前引け)【プライム】米国の主要株価指数の反落を嫌気し、売りが先行した。日経平均株価は一時、約1カ月ぶりに3万2000円を割り込んだが、下値では押し目買いも入り底堅く推移した。午前の終値は日経平均が前日比151円34銭安の3万2163円71銭、東証株価指数(TOPIX)が8.70ポイント安の2363.24と、いずれも続落。
61%の銘柄が値下がりし、値上がりは34%。出来高は6億6035万株、売買代金は1兆6540億円。
業種別株価指数(33業種)では、電気・ガス業、海運業、ゴム製品の下落が目立った。上昇は医薬品、石油・石炭製品、不動産業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億6850万株。
【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はいずれもしっかり。
(10時17分)日経平均株価は一時、約1カ月ぶりに3万2000円を割り込んだ。ただ、下値では押し目買いも入り、午前10時台は始値(3万2023円)付近で一進一退となっている。幅広く売りが出ており、午前10時15分現在ではプライム市場上場銘柄の78%が値下がりしている。
日経平均は、前回の米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まった19日から下落基調が続いている。市場関係者は「米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言や米政府機関閉鎖に対する懸念、さえない経済指標を受けてグローバル投資家が緩やかに株の持ち高を圧縮している。『プチリスクオフ』だ」(国内証券)との見方を示していた。
(寄り付き)米国の主要株価指数が反落したことを受けて売りが先行した。日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比291円68銭安の3万2023円37銭。
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- 2023.09.27 11:43
- 〔東京株式〕続落=一時3万2000円割れ(27日前場)
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(前引け)【プライム】米国の主要株価指数の反落を嫌気し、売りが先行した。日経平均株価は一時、約1カ月ぶりに3万2000円を割り込んだが、下値では押し目買いも入り底堅く推移した。午前の終値は日経平均が前日比151円34銭安の3万2163円71銭、東証株価指数(TOPIX)が8.70ポイント安の2363.24と、いずれも続落。
61%の銘柄が値下がりし、値上がりは34%。出来高は6億6035万株、売買代金は1兆6540億円。
業種別株価指数(33業種)では、電気・ガス業、海運業、ゴム製品の下落が目立った。上昇は医薬品、石油・石炭製品、不動産業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億6850万株。
【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はいずれもしっかり。
(10時17分)日経平均株価は一時、約1カ月ぶりに3万2000円を割り込んだ。ただ、下値では押し目買いも入り、午前10時台は始値(3万2023円)付近で一進一退となっている。幅広く売りが出ており、午前10時15分現在ではプライム市場上場銘柄の78%が値下がりしている。
日経平均は、前回の米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まった19日から下落基調が続いている。市場関係者は「米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言や米政府機関閉鎖に対する懸念、さえない経済指標を受けてグローバル投資家が緩やかに株の持ち高を圧縮している。『プチリスクオフ』だ」(国内証券)との見方を示していた。
(寄り付き)米国の主要株価指数が反落したことを受けて売りが先行した。日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比291円68銭安の3万2023円37銭。
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- 2023.09.27 10:22
- 〔東京株式〕日経平均、一時3万2000円割れ=幅広く売り(27日前場中盤)
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(10時17分)日経平均株価は一時、約1カ月ぶりに3万2000円を割り込んだ。ただ、下値では押し目買いも入り、午前10時台は始値(3万2023円)付近で一進一退となっている。幅広く売りが出ており、午前10時15分現在ではプライム市場上場銘柄の78%が値下がりしている。
日経平均は、前回の米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まった19日から下落基調が続いている。市場関係者は「米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言や米政府機関閉鎖に対する懸念、さえない経済指標を受けてグローバル投資家が緩やかに株の持ち高を圧縮している。『プチリスクオフ』だ」(国内証券)との見方を示していた。
(寄り付き)米国の主要株価指数が反落したことを受けて売りが先行した。日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比291円68銭安の3万2023円37銭。
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- 2023.09.27 09:04
- 〔東京株式〕続落スタート=米株安受け売り先行(27日前場寄り付き)
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(寄り付き)米国の主要株価指数が反落したことを受けて売りが先行した。日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比291円68銭安の3万2023円37銭。
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- 2023.09.27 05:57
- 〔米株式〕ダウ反落、388ドル安=ナスダックも安い(26日)
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【ニューヨーク時事】26日のニューヨーク株式相場は、米金利の高止まりへの懸念が続く中を反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比388.00ドル安の3万3618.88ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は207.71ポイント安の1万3063.61で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4943万株増の8億4765万株。
米長期金利はこの日も上昇し、10年債利回りは約16年ぶりの高水準圏で推移。これに伴いドル相場も上昇し、株価の重荷になった。米政府機関が一部閉鎖される可能性が高まっていることに加え、全米自動車労組(UAW)の長引くストライキや原油高なども投資家心理を冷やした。
ミネアポリス連邦準備銀行のカシュカリ総裁はこの日公表したエッセイで、インフレを抑え込むには年内にあと1回政策金利を引き上げ、その後も高水準で据え置く必要があると述べた。市場参加者からは「景気が強すぎて米連邦準備制度理事会は金利を下げられない」(日系大手証券)との声が聞かれた。
ダウはほぼ全面安。アップルが2.3%安、IBMが2.2%安、ハネウェル・インターナショナルは2.1%安。値上がりしたのは2銘柄だけで、アムジェンが0.8%高、トラベラーズが0.1%高。
米当局から反トラスト法(独禁法)違反で提訴されたアマゾン・ドット・コムは4.0%安。
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- 2023.09.26 23:58
- 〔米株式〕NYダウ反落、214ドル安=ナスダックも安い(26日午前)
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【ニューヨーク時事】26日午前のニューヨーク株式相場は、米金融引き締めの長期化観測を嫌気し、反落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時10分現在、前日終値比214.64ドル安の3万3792.24ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は144.54ポイント安の1万3126.78。
根強いインフレを背景に米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方が広がる中、市場は売りが優勢となっている。米長期金利の上昇はこの日はやや一服しているものの、10年債利回りは依然として高水準圏にとどまり、株式相場の重荷になっている。金利上昇局面で割高感が意識されやすいハイテク株への売りも目立ち、相場全体を下押ししている。
加えて、米議会の予算審議難航に伴う政府閉鎖の可能性への警戒感も投資家心理を圧迫。米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは25日、米政府機関が今月末に一部閉鎖されれば「米国債の格付けにとってネガティブだ」との見解を示した。
米民間有力調査会社コンファレンス・ボードがこの日午前に発表した9月の消費者景気信頼感指数は103.0と、前月(108.7=改定)から低下。市場予想(ロイター通信調べ)の105.5も下回った。米商務省が発表した8月の新築住宅販売件数は前月比8.7%減の67万5000戸と、市場予想を下回った。これらの指標悪化を背景に景気先行きに対する警戒感が広がり、ダウは下げ幅を拡大している。
個別銘柄では、アップル、マイクロソフト、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ハネウェル・インターナショナルなどが下げている。テスラも売りが一時優勢となった。欧州連合(EU)が同社の中国製電気自動車(EV)の輸出に関する調査を行うとの報が圧迫材料。
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- 2023.09.26 22:46
- 〔米株式〕NYダウ反落、151ドル安=ナスダックも安い(26日朝)
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【ニューヨーク時事】26日のニューヨーク株式相場は、米金融引き締めの長期化観測を嫌気し、反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比151.30ドル安の3万3855.58ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は98.85ポイント安の1万3172.47。
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- 2023.09.26 15:10
- 〔東京株式〕反落=金利高が重し(26日)
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【プライム】金利高がリスク投資の意欲を抑える中、前日上昇した銘柄を中心に幅広い業種で売りが優勢となった。日経平均株価は前日比363円57銭安の3万2315円05銭、東証株価指数(TOPIX)は13.56ポイント安の2371.94と、ともに反落して終わった。
70%の銘柄が値下がりし、27%が値上がりした。出来高は13億1856万株、売買代金は3兆2590億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、機械、電気機器、輸送用機器などが下落した。上昇は海運業、銀行業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億7520万株。
【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreは反落。
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- 2023.09.26 13:54
- 〔東京株式〕安値もみ合い=商い伸びず(26日後場中盤)
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(13時50分)日経平均株価は安値もみ合い。後場に新規の売り材料は出ておらず、下げ幅はあまり広がっていないが、押し目を拾う動きも強まらず、リスク投資意欲の鈍さがうかがわれる。売買代金は伸び悩んでおり、「次の材料待ちの状態」(中堅証券)という。
(後場寄り)日経平均株価はこの日の安値圏で推移するなど、軟調だ。アジアの主要株式指数がそろって下落するなど世界的にリスク回避地合いになっており、後場も幅広い業種の銘柄が値下がりしている。
(前引け)【プライム】金利の上昇により割高感が出るハイテク株などに売りが出て、指数を押し下げた。日経平均株価は前日比298円77銭安の3万2379円85銭、東証株価指数(TOPIX)は11.69ポイント安の2373.81と、ともに反落して午前の取引を終えた。
68%の銘柄が値下がりし、28%が値上がりした。出来高は6億2155万株、売買代金は1兆5580億円。
業種別株価指数(33業種)は電気機器、輸送用機器、機械、医薬品などが下落。上昇は保険業、電気・ガス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億7497万株。
【グロース】東証マザーズ指数とグロースCoreは軟調。
(10時01分)日経平均株価はじり安。東証株価指数(TOPIX)も下げ幅を広げている。前日の米国の株価指数は小幅高で終わり、為替相場は前日に比べてドル高・円安に振れているが、幅広い業種が売りに押されている。市場では「金利高が株価の重しになっている、ということなのだろう」(大手証券)との指摘が聞かれた。日本株の軟化と歩調を合わせるように米国株先物も時間外取引で伸び悩んでいる。
(寄り付き)日経平均株価は小幅安スタート。ハイテク株の一角などが売られて指数の重しになっている。東証株価指数(TOPIX)も小高く始まった後、短時間で値を消している。日経平均の始値は前日比38円57銭安の3万2640円05銭。
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- 2023.09.26 12:36
- 〔東京株式〕軟調=アジア株下落(26日後場寄り付き)
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(後場寄り)日経平均株価はこの日の安値圏で推移するなど、軟調だ。アジアの主要株式指数がそろって下落するなど世界的にリスク回避地合いになっており、後場も幅広い業種の銘柄が値下がりしている。
(前引け)【プライム】金利の上昇により割高感が出るハイテク株などに売りが出て、指数を押し下げた。日経平均株価は前日比298円77銭安の3万2379円85銭、東証株価指数(TOPIX)は11.69ポイント安の2373.81と、ともに反落して午前の取引を終えた。
68%の銘柄が値下がりし、28%が値上がりした。出来高は6億2155万株、売買代金は1兆5580億円。
業種別株価指数(33業種)は電気機器、輸送用機器、機械、医薬品などが下落。上昇は保険業、電気・ガス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億7497万株。
【グロース】東証マザーズ指数とグロースCoreは軟調。
(10時01分)日経平均株価はじり安。東証株価指数(TOPIX)も下げ幅を広げている。前日の米国の株価指数は小幅高で終わり、為替相場は前日に比べてドル高・円安に振れているが、幅広い業種が売りに押されている。市場では「金利高が株価の重しになっている、ということなのだろう」(大手証券)との指摘が聞かれた。日本株の軟化と歩調を合わせるように米国株先物も時間外取引で伸び悩んでいる。
(寄り付き)日経平均株価は小幅安スタート。ハイテク株の一角などが売られて指数の重しになっている。東証株価指数(TOPIX)も小高く始まった後、短時間で値を消している。日経平均の始値は前日比38円57銭安の3万2640円05銭。
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- 2023.09.26 11:43
- 〔東京株式〕反落=金利上昇でハイテクに売り(26日前場)
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(前引け)【プライム】金利の上昇により割高感が出るハイテク株などに売りが出て、指数を押し下げた。日経平均株価は前日比298円77銭安の3万2379円85銭、東証株価指数(TOPIX)は11.69ポイント安の2373.81と、ともに反落して午前の取引を終えた。
68%の銘柄が値下がりし、28%が値上がりした。出来高は6億2155万株、売買代金は1兆5580億円。
業種別株価指数(33業種)は電気機器、輸送用機器、機械、医薬品などが下落。上昇は保険業、電気・ガス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億7497万株。
【グロース】東証マザーズ指数とグロースCoreは軟調。
(10時01分)日経平均株価はじり安。東証株価指数(TOPIX)も下げ幅を広げている。前日の米国の株価指数は小幅高で終わり、為替相場は前日に比べてドル高・円安に振れているが、幅広い業種が売りに押されている。市場では「金利高が株価の重しになっている、ということなのだろう」(大手証券)との指摘が聞かれた。日本株の軟化と歩調を合わせるように米国株先物も時間外取引で伸び悩んでいる。
(寄り付き)日経平均株価は小幅安スタート。ハイテク株の一角などが売られて指数の重しになっている。東証株価指数(TOPIX)も小高く始まった後、短時間で値を消している。日経平均の始値は前日比38円57銭安の3万2640円05銭。
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- 2023.09.26 10:06
- 〔東京株式〕じり安=金利高が重しか(26日前場中盤)
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(10時01分)日経平均株価はじり安。東証株価指数(TOPIX)も下げ幅を広げている。前日の米国の株価指数は小幅高で終わり、為替相場は前日に比べてドル高・円安に振れているが、幅広い業種が売りに押されている。市場では「金利高が株価の重しになっている、ということなのだろう」(大手証券)との指摘が聞かれた。日本株の軟化と歩調を合わせるように米国株先物も時間外取引で伸び悩んでいる。
(寄り付き)日経平均株価は小幅安スタート。ハイテク株の一角などが売られて指数の重しになっている。東証株価指数(TOPIX)も小高く始まった後、短時間で値を消している。日経平均の始値は前日比38円57銭安の3万2640円05銭。
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- 2023.09.26 09:07
- 〔東京株式〕小幅安スタート=ハイテク株の一角に売り(26日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は小幅安スタート。ハイテク株の一角などが売られて指数の重しになっている。東証株価指数(TOPIX)も小高く始まった後、短時間で値を消している。日経平均の始値は前日比38円57銭安の3万2640円05銭。
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- 2023.09.26 05:44
- 〔米株式〕ダウ5日ぶり反発、43ドル高=長期金利上昇に警戒も(25日)
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【ニューヨーク時事】週明け25日のニューヨーク株式相場は、米長期金利上昇に警戒感がくすぶる中、5営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比43.04ドル高の3万4006.88ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は59.51ポイント高の1万3271.32で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比7846万株減の7億9822万株。
インフレが根強く米金融引き締めが長期化するとの観測から、長期金利が4.5%台に上昇。長期金利の高止まりに加え、米議会の予算審議難航に伴う政府閉鎖のリスクが嫌気される中、ダウは一進一退の状態が続いた。この日は材料に乏しく、引けにかけて上昇に転じたものの、方向感は定まらなかった。
市場関係者は「長期金利の上昇に終わりが見えなければ、方向感のない値動きが今後も続く」(日系証券)とみている。
生成AI(人工知能)を手掛ける米新興企業への出資を決めたアマゾン・ドット・コムは1.7%高とナスダック市場をけん引した。
個別銘柄では、アップルが0.7%高、シェブロンが1.5%高、JPモルガン・チェースは0.5%高。一方、コカ・コーラは1.0%安、スリーエム(3M)は2.3%安、ビザは0.7%安だった。
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- 2023.09.26 05:15
- 〔米株式〕ダウ5日ぶり反発、43ドル高(25日)
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【ニューヨーク時事】週明け25日のニューヨーク株式相場は、米長期金利上昇に警戒感がくすぶる中、5営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比43.04ドル高の3万4006.88ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は59.51ポイント高の1万3271.32で引けた。
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- 2023.09.25 23:42
- 〔米株式〕NYダウ続落、103ドル安=ナスダックはもみ合い(25日午前)
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【ニューヨーク時事】週明け25日午前のニューヨーク株式相場は、米追加利上げ観測を嫌気し、続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時20分現在、前週末終値比103.64ドル安の3万3860.20ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は1.58ポイント安の1万3210.23。
米連邦準備制度理事会(FRB)は先週の連邦公開市場委員会(FOMC)で2会合ぶりの政策金利据え置きを決定した。一方、金利見通しでは年内あと1回の追加利上げの可能性を示唆。複数のFRB高官が現在のインフレは高過ぎるとの認識を改めて示す中、FRBが政策金利を「より高く、より長く」維持する必要性に言及したため、投資家の間で警戒感が広がっている。この日は米長期金利の指標とされる10年債利回りが再び4.5%台に上昇し、ハイテク株や成長株を圧迫。ダウは一時120ドル余り下げた。
ダウ平均構成銘柄では、スリーエム(3M)が2%超下落。インテル、コカ・コーラなども安い。ナイキはほぼ横ばい。投資判断「バイ」から「ホールド」への引き下げを嫌気して早朝の時間外取引で売りが先行したが、あと下げ幅を縮小した。
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- 2023.09.25 22:41
- 〔米株式〕NYダウ続落、88ドル安=ナスダックも安い(25日朝)
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【ニューヨーク時事】週明け25日のニューヨーク株式相場は、米追加利上げ観測を嫌気し、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比88.51ドル安の3万3875.33ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は67.72ポイント安の1万3144.09。
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- 2023.09.25 15:11
- 〔東京株式〕堅調=自律反発狙いの買い(25日)
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【プライム】前週末まで日経平均株価が4日続落した反動でハイテク関連株を中心に買いが入り、反発した。日経平均株価の終値は前営業日比276円21銭高の3万2678円62銭と反発。東証株価指数(TOPIX)の終値は9.23ポイント高の2385.50と反発した。
75%の銘柄が値上がりし、22%が値下がりした。出来高は12億6935万株、売買代金は3兆1720億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、小売業、食料品、情報・通信業などが上昇。下落は銀行業、海運業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億8250万株。
【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに続伸。
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- 2023.09.25 13:49
- 〔東京株式〕上げ幅拡大=ハイテク関連株に買い(25日後場中盤)
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(13時41分)後場中盤の日経平均株価は上げ幅を拡大して推移している。アドバンテス〈6857〉やソフトバンクG〈9984〉など前週相場の下落を主導したハイテク関連株を中心に買いが入っている。
(後場寄り)25日午後の東京株式市場は幅広い銘柄に買いが続き、日経平均株価は堅調に推移している。
(前引け)【プライム】日経平均株価は前営業日比187円92銭高の3万2590円33銭と反発、東証株価指数(TOPIX)は6.52ポイント高の2382.79として午前の取引を終えた。日米の金融政策を決定する会合が無難に終わり、自律反発の展開となった。
74%の銘柄が値上がりし、23%が値下がりした。出来高は6億3007万株、売買代金は1兆5373億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、小売業、食料品、情報・通信業などが上昇。下落は銀行業、海運業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高1億9552万株。
【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに続伸。
(10時35分)日経平均株価は堅調に推移している。前週末までに1000円以上下落した反動で自律反発を狙った買いが入っている。半導体関連株の一角に買いが続いており、日経平均を押し上げている。
(寄り付き)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに反発してスタートした。幅広い業種に買いが入っている。日経平均の始値は前営業日比114円85銭高の3万2517円26銭。
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- 2023.09.25 12:39
- 〔東京株式〕堅調=幅広く買い(25日後場寄り付き)
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(後場寄り)25日午後の東京株式市場は幅広い銘柄に買いが続き、日経平均株価は堅調に推移している。
(前引け)【プライム】日経平均株価は前営業日比187円92銭高の3万2590円33銭と反発、東証株価指数(TOPIX)は6.52ポイント高の2382.79として午前の取引を終えた。日米の金融政策を決定する会合が無難に終わり、自律反発の展開となった。
74%の銘柄が値上がりし、23%が値下がりした。出来高は6億3007万株、売買代金は1兆5373億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、小売業、食料品、情報・通信業などが上昇。下落は銀行業、海運業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高1億9552万株。
【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに続伸。
(10時35分)日経平均株価は堅調に推移している。前週末までに1000円以上下落した反動で自律反発を狙った買いが入っている。半導体関連株の一角に買いが続いており、日経平均を押し上げている。
(寄り付き)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに反発してスタートした。幅広い業種に買いが入っている。日経平均の始値は前営業日比114円85銭高の3万2517円26銭。
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- 2023.09.25 11:45
- 〔東京株式〕日経平均、反発=イベント通過で自律反発(25日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価は前営業日比187円92銭高の3万2590円33銭と反発、東証株価指数(TOPIX)は6.52ポイント高の2382.79として午前の取引を終えた。日米の金融政策を決定する会合が無難に終わり、自律反発の展開となった。
74%の銘柄が値上がりし、23%が値下がりした。出来高は6億3007万株、売買代金は1兆5373億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、小売業、食料品、情報・通信業などが上昇。下落は銀行業、海運業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高1億9552万株。
【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに続伸。
(10時35分)日経平均株価は堅調に推移している。前週末までに1000円以上下落した反動で自律反発を狙った買いが入っている。半導体関連株の一角に買いが続いており、日経平均を押し上げている。
(寄り付き)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに反発してスタートした。幅広い業種に買いが入っている。日経平均の始値は前営業日比114円85銭高の3万2517円26銭。
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- 2023.09.25 10:41
- 〔東京株式〕堅調=自律反発狙った買い(25日前場中盤)
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(10時35分)日経平均株価は堅調に推移している。前週末までに1000円以上下落した反動で自律反発を狙った買いが入っている。半導体関連株の一角に買いが続いており、日経平均を押し上げている。
(寄り付き)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに反発してスタートした。幅広い業種に買いが入っている。日経平均の始値は前営業日比114円85銭高の3万2517円26銭。
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- 2023.09.25 09:09
- 〔東京株式〕反発スタート=幅広い業種に買い(25日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに反発してスタートした。幅広い業種に買いが入っている。日経平均の始値は前営業日比114円85銭高の3万2517円26銭。