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2026.01.15 14:02

〔東京株式〕下げ渋る=バリュー株に物色(15日後場中盤)

 (13時55分)日経平均株価は後場寄り直後に前場安値に接近した後は下げ渋っている。前日まで上昇していた半導体関連銘柄が売られる一方で、「バリュー株は物色されており、相場全体は底堅い」(邦銀)との評価が聞かれる。

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比566円64銭安の5万3774円59銭で始まった。前場に引き続き値がさのハイテク株に売りが出て、日経平均は安値圏でもみ合っている。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比520円77銭安の5万3820円46銭と4営業日ぶりに反落。米ハイテク株が前日下落した流れを引き継いで、値がさの半導体関連銘柄に売りが出た。一方で、高市政権による積極財政への思惑が投資家心理を支え、東証株価指数(TOPIX)は14.81ポイント高の3658.97だった。

 28%の銘柄が値下がりし、68%が値上がりした。出来高は11億9651万株、売買代金は3兆2736億円。

 業種別株価指数(33業種)は情報・通信業、精密機器、電気機器などが下落。上昇は卸売業、輸送用機器、その他製品など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高3億2302万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに反発。

 (10時20分)日経平均株価は一時前日比600円超安まで下げ幅を拡大した。前日の米国市場でハイテク株が下落した流れを引き継いで、半導体関連銘柄を中心に売りが出ている。一方で、プライム市場全体では値上がり銘柄が7割を超えていて、東証株価指数(TOPIX)はプラスで推移している。

 日経平均を押し下げているのはアドバンテス〈6857〉や東エレク〈8035〉など半導体製造装置。中国の税関当局が米半導体大手エヌビディアの人工知能(AI)半導体「H200」の輸入を許可しないと職員に通達したと報じられ、「エヌビディア製品の対中輸出を通じて、半導体製造装置メーカーの業績も拡大していくとの期待が剥落した」(大手証券)という。

 (寄り付き)日経平均株価は前日比301円83銭安の5万4039円40銭と反落して始まった。前日までの上昇の反動で、半導体関連株などで売りが先行している。

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