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2026.06.09 13:51

〔東京株式〕一段高=米株先物堅調、原油高も一服(9日後場中盤)

 (13時48分)日経平均株価は後場に入って前日比1400円超高まで上げ幅を拡大するなど、一段高となった。米株先物が時間外取引で上昇していることや、原油先物相場で米国産標準油種WTIが一時1バレル=90ドルを割り込んだことが支えとなっている。市場関係者は「朝方は半導体製造装置メーカーの株価上昇が目立ったが、後場に入って電子部品関連などにも物色が広がってきた」(国内証券)と話していた。

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比844円38銭高の6万4868円98銭と、前場終値を上回って始まり、しっかりした展開。引き続き、半導体関連株の買い戻しが継続している。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比629円62銭高の6万4654円22銭と反発。前日の大幅下落を受けて、自律反発狙いの買いが入った。特に米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、半導体関連株が上昇した。ただ、米国の金融政策が引き締め方向に転じることへの警戒から、上値は抑えられた。東証株価指数(TOPIX)は19.27ポイント高の3871.65。

 62%の銘柄が値上がりし、35%が値下がりした。出来高は10億2551万株、売買代金は4兆8085億円。

 業種別株価指数(33業種)は海運業、保険業、電気機器などが上昇。下落は情報・通信業、非鉄金属、電気・ガス業など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億5492万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに続落。

 (10時15分)日経平均株価は取引開始直後に前日比1000円超高となったが、その後、急速に上げ幅を縮小。一時マイナス圏に沈む場面もあった。前日まで下落していたアドバンテス〈6857〉の戻りが鈍いほか、朝高のソフトバンクG〈9984〉は値を消した。

 市場関係者は「半導体など人工知能(AI)関連株は4月から急速に上昇したため、7月以降に機関投資家が持ち高調整の売りを出す可能性がある」(大手証券)と指摘。その警戒感から「買いが入りづらく、利食いも継続しやすい」(同)と話していた。

 (寄り付き)日経平均株価は前日比600円66銭高の6万4625円26銭と反発して始まった。前日に下落した半導体関連銘柄を中心に買い戻しが入っている。

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