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2026.09.18 05:53

〔米株式〕ダウ4日ぶり反発、316ドル高=原油安や金利低下好感(17日)

 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、原油価格の下落や米金利の低下が好感されて4営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比316.14ドル高の5万1778.04ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は439.88ポイント高の2万6418.30で引けた。

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億3478万株減の12億5490万株。

 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、中東産の過度な供給不安が幾分後退し、続落した。米国産標準油種WTIは0.5%安の1バレル=101.91ドルで引けた。

 ロイター通信は情報筋の話として、サウジアラビアがパイプラインの損傷を受け、アジアの顧客に対してオマーンのソハール湾沖での洋上積み替えを通じた出荷を提案していると報じた。

 さらに米長期金利が低下し、株式の相対的な割高感が和らいだ。10年物米国債利回りは5%を割り込んだ。この日は大手ハイテク株がけん引し、アマゾン・ドット・コムとエヌビディアはそれぞれ2%超上伸。アップルは1.4%高だった。

 米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、連邦公開市場委員会(FOMC)で、2023年7月以来3年2カ月ぶりに利上げを決定した。FRBがインフレ抑制に向け利上げに踏み切ったことで、目先の不確実性が後退したとの受け止めもあった。

 そのほかの個別銘柄は、セールスフォースやボーイングはそれぞれ2%超下げた。ビザやアメリカン・エキスプレス(アメックス)は小幅下落した。

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