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2026.05.07 05:38

〔米株式〕ダウ続伸、612ドル高=戦闘終結の観測で(6日)

 【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク株式相場は、米国とイランの戦闘終結の観測を背景に続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比612.34ドル高の4万9910.59ドルで終了。一時3カ月弱ぶりに5万ドルに達した。

 ハイテク株中心のナスダック総合指数は512.81ポイント高の2万5838.94と、連日で史上最高値を更新して引けた。

 投資家が重視するS&P500種株価指数も史上最高値を突破して取引を終えた。

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3億4311万株増の15億7299万株。

 米イランが戦闘終結に向けた覚書で合意に近づいていると6日報じられた。供給停滞が和らぐとの見方から6日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は大幅続落し、米国産標準油種WTIの終値は前日比7.0%安の1バレル=95.08ドルだった。

 株式市場で安心感が広がり、前日発表の決算が好感された米アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)など半導体関連を中心に買いが膨らんだ。ただ、中東情勢を巡っては警戒感も根強く、市場関係者からは「すぐに状況が変わる可能性もある」(日系証券)と慎重な声が聞かれた。

 ダウ構成銘柄では、同日好決算を発表したウォルト・ディズニーが7.5%高、エヌビディアが5.7%高、ハネウェル・インターナショナルが3.7%高、シャーウィン・ウィリアムズが3.6%高。一方、原油価格の下落を受けてシェブロンは3.9%安。

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