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2026.08.26 05:39

〔米株式〕ダウ3日続伸、160ドル高=原油安や金利低下を好感(25日)

 【ニューヨーク時事】25日のニューヨーク株式相場は、原油安や米長期金利の低下が好感されて、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比160.24ドル高の5万3577.40ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は171.11ポイント高の2万6151.30で引けた。

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4952万株減の10億0253万株。

 米国とイランの戦闘激化への懸念が幾分後退し、投資家心理が改善した。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は続落。米国産標準油種WTIは、前日比3.12%安の1バレル=82.36ドルで引けた。

 米紙ニューヨーク・タイムズは、米国務省がイランとの戦闘開始前や交戦中に退避させた中東地域の米大使館職員の復帰に向けた準備を進めていると報じた。

 この日は、これまで売られていた半導体銘柄などに押し目買いが入った。エヌビディアは2.2%上伸した。アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)は4.9%急伸。日系証券筋は「アナリストが投資判断を引き上げたことが押し上げ要因となった」と語った。

 そのほかの個別銘柄では、メルクは3.8%高、ゴールドマン・サックスは2.2%高、IBMは1.4%高と堅調だった。一方で、ナイキは3.1%安。スポーツ用品小売りのディックス・スポーティング・グッズが示した業績見通しが嫌気された。ディックスは30%超急落した。ウォルマートは1.0%安だった。

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