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2026.10.08 05:50

〔米株式〕ダウ5日ぶり反落、341ドル安=ナスダックも安い(7日)

 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク株式相場は、利益確定の売りが出たほか、米長期金利の高止まりも重荷となる中、5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比341.41ドル安の5万1179.87ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は61.20ポイント安の2万7538.69で引けた。

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3040万株増の11億9322万株。

 中東からのエネルギー供給の混乱とインフレ加速に対する懸念が根強い中、米債券市場では、長期金利の指標となる10年物国債利回りが一時5.36%に上昇(債券価格は下落)。米メディアによると2002年以来の高水準を付けた。金利高で設備投資や個人消費が減速することが警戒される中、ダウは一時約600ドル下落した。

 ただその後、利回りの低下などを眺めてダウは下げ幅を縮めた。前日にはナスダックや投資家が重視するS&P500種株価指数はそれぞれ過去最高値を更新しており、一部の銘柄には利益確定や持ち高調整の売りが出た。

 個別銘柄ではキャタピラーが5.8%安と下げが目立った。金利の高止まりが嫌気されて、ゴールドマン・サックスは1%超安、JPモルガン・チェースは0.5%安だった。エヌビディアは0.7%安。一方で、アマゾン・ドット・コムは1.4%高、アップルは0.9%高だった。

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