〔米株式〕ダウ大幅続伸、654ドル高=インフレ鈍化を好感(26日)
【ニューヨーク時事】週末26日のニューヨーク株式相場は、インフレの鈍化を示す米経済指標が好感され、大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比654.27ドル高の4万0589.34ドルで終了。上げ幅は一時800ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は176.16ポイント高の1万7357.88で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億1445万株減の8億9019万株。
この日発表された6月の米個人消費支出(PCE)物価指数はインフレの緩和を示唆する内容。米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げを始めるとの見方が強まり、ダウ平均のほとんどの銘柄が買われた。
今週売り込まれてきたIT大手や半導体の多くにも買い戻しが入り、ナスダックは4日ぶりに上昇した。ただ、今週発表した決算が投資家の期待に届かなかったグーグルの親会社アルファベットやテスラはこの日もマイナス圏で取引を終えた。
ダウ平均の構成銘柄では、朝方発表の決算が好感されたスリーエムが23.0%高と急騰。セールスフォースとアメリカン・エキスプレスがいずれも2.4%高、ビザが2.3%高、トラベラーズが2.2%高。値下がりしたのは、メルク(0.5%安)、ウォルマート(0.3%安)、IBM(0.1%安)の3銘柄だった。
過去7日間の記事
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- 2024.07.27 02:05
- 〔米株式〕NYダウ大幅続伸、一時800ドル超高(26日午後0時55分)
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【ニューヨーク時事】週末26日午後のニューヨーク株式相場は、米国のインフレ鈍化を示す経済指標の発表を受け、早期利下げ期待が強まり、大幅続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は一時、前日終値比で800ドルを超えた。ダウは午後0時55分現在、800.30ドル高の4万0735.37ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は255.51ポイント高の1万7437.23。
米商務省が朝方発表した6月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比2.5%上昇と、伸び率は前月(2.6%)から小幅低下し、市場予想と一致。インフレの鈍化基調を確認する結果を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が早期に利下げに動くとの観測が改めて台頭。市場では、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.25%利下げが決定されるとの期待が強まっている。
個別銘柄では、スリーエム(3M)が20%近く急伸し、ダウ平均の上げを先導。堅調な四半期決算に加え、通期の業績見通し引き上げをはやして買い進まれている。一方、持続血糖測定(CGM)器などを手掛ける米医療機器メーカー、デクスコムは業績見通し引き下げが嫌気され、40%超急落している。
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- 2024.07.27 02:02
- 〔米株式〕NYダウ大幅続伸、一時700ドル超高(26日午前11時54分)
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【ニューヨーク時事】週末26日午前のニューヨーク株式相場は、米国のインフレ鈍化を示す経済指標の発表を受け、早期利下げ期待が強まり、大幅続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は一時、前日終値比で700ドルを超えた。ダウは午前11時54分現在、705.02ドル高の4万0640.09ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は165.67ポイント高の1万7347.39。
米商務省が朝方発表した6月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比2.5%上昇と、伸び率は前月(2.6%)から小幅低下し、市場予想と一致。インフレの鈍化基調を確認する結果を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が早期に利下げに動くとの観測が改めて台頭。市場では、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.25%利下げが決定されるとの期待が強まっている。
個別銘柄では、スリーエム(3M)が20%近く急伸し、ダウ平均の上げを先導。堅調な四半期決算に加え、通期の業績見通し引き上げをはやして買い進まれている。一方、持続血糖測定(CGM)器などを手掛ける米医療機器メーカー、デクスコムは業績見通し引き下げが嫌気され、40%超急落している。
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- 2024.07.26 23:42
- 〔米株式〕NYダウ大幅続伸、一時600ドル超高=ナスダックも高い(26日午前)
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【ニューヨーク時事】週末26日午前のニューヨーク株式相場は、米国のインフレ鈍化を示す経済指標の発表を受け、早期利下げ期待が強まり、大幅続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は一時、前日終値比で600ドルを超えた。ダウは午前10時20分現在、510.75ドル高の4万0445.82ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は109.71ポイント高の1万7291.43。
米商務省が朝方発表した6月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比2.5%上昇と、伸び率は前月(2.6%)から小幅低下し、市場予想と一致。インフレの鈍化基調を確認する結果を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が早期に利下げに動くとの観測が改めて台頭。市場では、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.25%利下げが決定されるとの期待が強まっている。
米ミシガン大学が発表した消費者調査によると、7月の景況感指数(確報値)は66.4と、暫定値および市場予想(ともに66.0)を上回ったが、市場の反応は限定的だった。
個別銘柄では、スリーエム(3M)が15%超急伸し、ダウ平均の上げを先導。堅調な四半期決算に加え、通期の業績見通し引き上げをはやして買い進まれている。一方、持続血糖測定(CGM)器などを手掛ける米医療機器メーカー、デクスコムは業績見通し引き下げが嫌気され、40%超急落している。
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- 2024.07.26 23:06
- 〔米株式〕NYダウ続伸、一時600ドル超の上げ=ナスダックも高い(26日朝)
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【ニューヨーク時事】週末26日のニューヨーク株式相場は、米国のインフレ鈍化を示す経済指標の発表を受け、早期利下げ期待が強まり、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は一時、600ドルを超えた。午前10時02分現在は、前日終値比618.57ドル高の4万0553.64ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は171.32ポイント高の1万7353.04。
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- 2024.07.26 22:41
- 〔米株式〕NYダウ続伸、432ドル高=ナスダックも高い(26日朝)
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【ニューヨーク時事】週末26日のニューヨーク株式相場は、米国のインフレ鈍化を示す経済指標の発表を受け、早期利下げ期待が強まり、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比432.84ドル高の4万0367.91ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は110.75ポイント高の1万7292.47。
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- 2024.07.26 15:21
- 〔東京株式〕8日続落=値がさ半導体が下げ(26日)
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【プライム】日経平均株価の取引は、前日比202円10銭安の3万7667円41銭と8営業日続落して終了した。米ハイテク株安の流れを受け値がさの半導体関連株が下げを主導。前日大幅下落の反動や好決算の銘柄に買いが入ったものの引けにかけて下げ幅が拡大した。東証株価指数(TOPIX)は、10.32ポイント安の2699.54で終了した。
53%の銘柄が値下がりし、43%が値上がりした。出来高は17億8108万株、売買代金は4兆4350億円。
業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、電気・ガス業、保険業などが下落。石油・石炭製品、金属製品、機械などが上昇。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高3億2760万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreはともに反発。
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- 2024.07.26 14:09
- 〔東京株式〕もみ合い=前日終値付近(26日後場中盤)
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(14時00分)日経平均株価は前日終値をはさんだ付近でのもみ合いが続いている。東エレク〈8035〉など値がさの半導体が下げ幅を拡大。日経平均は一時前日比200円超まで上昇したものの、その後値を消している。
(後場寄り)後場の日経平均株価の取引は、前日比215円47銭高の3万8084円98銭と上昇して始まった。前場の流れを引き継ぎ、前日終値をやや上回る水準でもみ合う展開が続いている。
(前引け)【プライム】日経平均株価は、前日比188円10銭高の3万8057円61銭と反発して午前の取引を終えた。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ続落して始まったものの、前日に大幅下落した反動と米株先物が上昇していることなどを背景に上昇した。東証株価指数(TOPIX)は、15.69ポイント高の2725.55で終了した。
71%の銘柄が値上がりし、26%が値下がりした。出来高は9億2805万株、売買代金は2兆2786億円。
業種別株価指数(33業種)は石油・石炭製品、金属製品、機械などが上昇。輸送用機器、水産・農林業、空運業などが下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小反発。出来高1億9803万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreはともに上昇。
(9時46分)日経平均株価は売り買いが交錯し、前日終値近辺でもみ合っている。米株市場の流れを受けて続落してスタートしたものの、前日の大幅下落の自律反発などで徐々に値上がり銘柄が増えている。9時45分時点で値上がりは53%、値下がりは43%。半導体株の一角が株価を押し下げる一方、米市場で上昇したエネルギー株などが東京市場でも買われている。市場関係者からは「米主要株価指数先物の上昇なども下支えになっている」(大手証券)との声が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価は、前日比76円64銭安の3万7792円87銭と続落して始まった。米株式市場でハイテク株が軟調だった流れを受けて半導体株の一角や、自動車株などで売りが先行している。
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- 2024.07.26 12:42
- 〔東京株式〕上昇=前場引き継ぎ(26日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価の取引は、前日比215円47銭高の3万8084円98銭と上昇して始まった。前場の流れを引き継ぎ、前日終値をやや上回る水準でもみ合う展開が続いている。
(前引け)【プライム】日経平均株価は、前日比188円10銭高の3万8057円61銭と反発して午前の取引を終えた。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ続落して始まったものの、前日に大幅下落した反動と米株先物が上昇していることなどを背景に上昇した。東証株価指数(TOPIX)は、15.69ポイント高の2725.55で終了した。
71%の銘柄が値上がりし、26%が値下がりした。出来高は9億2805万株、売買代金は2兆2786億円。
業種別株価指数(33業種)は石油・石炭製品、金属製品、機械などが上昇。輸送用機器、水産・農林業、空運業などが下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小反発。出来高1億9803万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreはともに上昇。
(9時46分)日経平均株価は売り買いが交錯し、前日終値近辺でもみ合っている。米株市場の流れを受けて続落してスタートしたものの、前日の大幅下落の自律反発などで徐々に値上がり銘柄が増えている。9時45分時点で値上がりは53%、値下がりは43%。半導体株の一角が株価を押し下げる一方、米市場で上昇したエネルギー株などが東京市場でも買われている。市場関係者からは「米主要株価指数先物の上昇なども下支えになっている」(大手証券)との声が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価は、前日比76円64銭安の3万7792円87銭と続落して始まった。米株式市場でハイテク株が軟調だった流れを受けて半導体株の一角や、自動車株などで売りが先行している。
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- 2024.07.26 11:51
- 〔東京株式〕反発=大幅下落の反動(26日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価は、前日比188円10銭高の3万8057円61銭と反発して午前の取引を終えた。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ続落して始まったものの、前日に大幅下落した反動と米株先物が上昇していることなどを背景に上昇した。東証株価指数(TOPIX)は、15.69ポイント高の2725.55で終了した。
71%の銘柄が値上がりし、26%が値下がりした。出来高は9億2805万株、売買代金は2兆2786億円。
業種別株価指数(33業種)は石油・石炭製品、金属製品、機械などが上昇。輸送用機器、水産・農林業、空運業などが下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小反発。出来高1億9803万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreはともに上昇。
(9時46分)日経平均株価は売り買いが交錯し、前日終値近辺でもみ合っている。米株市場の流れを受けて続落してスタートしたものの、前日の大幅下落の自律反発などで徐々に値上がり銘柄が増えている。9時45分時点で値上がりは53%、値下がりは43%。半導体株の一角が株価を押し下げる一方、米市場で上昇したエネルギー株などが東京市場でも買われている。市場関係者からは「米主要株価指数先物の上昇なども下支えになっている」(大手証券)との声が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価は、前日比76円64銭安の3万7792円87銭と続落して始まった。米株式市場でハイテク株が軟調だった流れを受けて半導体株の一角や、自動車株などで売りが先行している。
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- 2024.07.26 10:03
- 〔東京株式〕売り買い交錯=自律反発の買いも(26日前場中盤)
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(9時46分)日経平均株価は売り買いが交錯し、前日終値近辺でもみ合っている。米株市場の流れを受けて続落してスタートしたものの、前日の大幅下落の自律反発などで徐々に値上がり銘柄が増えている。9時45分時点で値上がりは53%、値下がりは43%。半導体株の一角が株価を押し下げる一方、米市場で上昇したエネルギー株などが東京市場でも買われている。市場関係者からは「米主要株価指数先物の上昇なども下支えになっている」(大手証券)との声が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価は、前日比76円64銭安の3万7792円87銭と続落して始まった。米株式市場でハイテク株が軟調だった流れを受けて半導体株の一角や、自動車株などで売りが先行している。
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- 2024.07.26 09:11
- 〔東京株式〕続落スタート=半導体などに売り(26日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は、前日比76円64銭安の3万7792円87銭と続落して始まった。米株式市場でハイテク株が軟調だった流れを受けて半導体株の一角や、自動車株などで売りが先行している。
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- 2024.07.26 05:47
- 〔米株式〕ダウ3日ぶり反発=ナスダックは安い(25日)
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【ニューヨーク時事】25日のニューヨーク株式相場は、前日の急落を受けて安値拾いの買いが優勢となり、3日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比81.20ドル高の3万9935.07ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は160.69ポイント安の1万7181.72で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2772万株増の11億0464万株。
ダウ平均は前日に504.22ドル安、ナスダックは654.94ポイント安と急落。この日は幅広い銘柄に押し目買いが入った。米商務省が朝方発表した4〜6月期の実質GDP(国内総生産)速報値が景気の底堅さを示す内容だったことも、投資家に買い安心感を与えた。
一方、ハイテク銘柄は引き続きさえない展開だった。今週テスラやグーグルの親会社アルファベットが発表した4〜6月期決算をきっかけに、人工知能(AI)に対する市場の期待が過剰となっている可能性が意識されるようになり、IT大手や半導体関連が売られた。
ダウ銘柄では、前日発表した4〜6月期決算が好感されたIBMが4.3%高、セールスフォースが2.7%高、キャタピラーが2.5%高、ボーイングが2.4%高。一方、この日発表の決算がさえない内容だったハネウェル・インターナショナルが5.2%安、マイクロソフトが2.5%安、インテルが1.9%安。
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- 2024.07.26 02:14
- 〔米株式〕NYダウ大幅反発、一時500ドル超高(25日午後0時45分)
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【ニューヨーク時事】25日午後のニューヨーク株式相場は、前日の大幅安を受けた反動で買い戻しが入り、大幅反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は、前日終値比で一時500ドルを超えた。午後0時45分現在は507.33ドル高の4万0361.20ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は168.33ポイント高の1万7510.74。
4〜6月期の米主要企業の決算発表シーズンが本格化する中、「マグニフィセント・セブン(壮大な7社)」に含まれるテスラやグーグルの親会社アルファベットが今週発表した決算がさえない内容と受け止める向きも多く、ハイテク株を中心に売られやすく、前日は500ドル超下げて取引を終了。この日はその反動で買い戻しが入り、IBMやセールスフォース、アマゾン・ドット・コムなどIT関連、大型株の一角が上昇。前日売り込まれたテスラは反発している。
米商務省が朝方発表した4〜6月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、季節調整済み年率換算で前期比2.8%増加。伸びは前期(1.4%増)から加速し、8四半期連続のプラス成長となった。市場予想(2.0%増=ロイター通信調べ)も上回った。米経済の底堅さが示唆されたとの一部の見方もあり、市場には一定の安心感が広がっている。イエレン米財務長官は25日の記者会見で、米経済は「安定的な成長とインフレ抑制の道筋にある」との認識を示した。
一方、同省が同時に発表した6月の耐久財受注額は前月比6.6%減と、市場予想(0.3%増)に反しマイナスとなった。米労働省が明らかにした最新週の新規失業保険申請は、前週比1万件減の23万5000件と、2週ぶりの改善となった。
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- 2024.07.25 23:27
- 〔米株式〕NYダウ反発、157ドル高=ナスダックは安い(25日午前)
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【ニューヨーク時事】25日午前のニューヨーク株式相場は、前日の大幅安を受けた反動で買い戻しが入り、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比157.87ドル高の4万0011.74ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は171.29ポイント安の1万7171.12。
4〜6月期の米主要企業の決算発表シーズンが本格化する中、「マグニフィセント・セブン(壮大な7社)」に含まれるテスラやグーグルの親会社アルファベットが今週発表した決算がさえない内容と受け止める向きも多く、ハイテク株を中心に売られやすく、前日は500ドル超下げて取引を終了。この日はその反動で買い戻しが先行している。
米商務省が朝方発表した4〜6月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、季節調整済み年率換算で前期比2.8%増加。伸びは前期(1.4%増)から加速し、8四半期連続のプラス成長となった。市場予想(2.0%増=ロイター通信調べ)も上回った。米経済の底堅さが示唆されたとの一部の見方もあり、市場には一定の安心感が広がっている。
一方、同省が同時に発表した6月の耐久財受注額は前月比6.6%減と、市場予想(0.3%増)に反しマイナスとなった。米労働省が明らかにした最新週の新規失業保険申請は、前週比1万件減の23万5000件と、2週ぶりの改善となった。
ダウ構成銘柄では、4〜6月期決算が堅調だったIBMが4%超高とダウの上げをけん引。セールスフォースやシスコシステムズなどIT大手の一角も買われている。一方、個別銘柄をみると、フォード・モーターが16%超安と大幅下落。4〜6月期決算で売上高は市場予想を上回ったものの、調整後1株当たり利益(EPS)は下回った。
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- 2024.07.25 22:42
- 〔米株式〕NYダウ反発、55ドル高=ナスダックは続落(25日朝)
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【ニューヨーク時事】25日のニューヨーク株式相場は、前日の下げを主導したハイテク株が底堅い値動きを示し、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比55.12ドル高の3万9908.99ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は35.09ポイント安の1万7307.32。
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- 2024.07.25 15:17
- 〔東京株式〕続急落=米決算失望の売り波及(25日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比1285円34銭安の3万7869円51銭、東証株価指数(TOPIX)は83.26ポイント安の2709.86と、ともに続急落。米ハイテク株が決算に対する失望感から売られ、東京市場でも半導体株などが大きく値を下げた。為替の円高も嫌われた。
81%の銘柄が値下がりし、17%が値上がりした。出来高は21億1519万株、売買代金は5兆1999億円。
業種別株価指数(33業種)は電気機器、証券・商品先物取引業、保険業、機械などが下落した。上昇は空運業、陸運業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高2億8558万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは下落。
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- 2024.07.25 13:57
- 〔東京株式〕安値もみ合い=押し目買いも強まらず(25日後場中盤)
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(13時52分)日経平均株価はこの日の安値近辺でもみ合い状態。新たな売り材料は出ていないが、「日銀の金融政策決定会合が月末に控える中、利上げ観測から為替が円高基調になっており、押し目を拾う動きも強まらない」(国内証券)という。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比1159円90銭安の3万7994円95銭で始まるなど、底ばい状態。アジアの主要株価指数は総じて安く、米株先物の時間外取引も上値が重いなど「世界的に投資家心理の弱さがうかがえる」(大手証券)とされ、後場も買いは強まらない。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比989円66銭安の3万8165円19銭、東証株価指数(TOPIX)は60.29ポイント安の2732.83と、ともに大幅続落。前日の米国市場でハイテク株中心に売りが広がった流れを引き継ぎ、幅広い業種が下落した。為替相場が円高に振れたことも株式先物の売りを誘った。
70%の銘柄が値下がりし、27%が値上がりした。出来高は10億4427万株、売買代金は2兆5028億円。
業種別株価指数(33業種)は電気機器、機械、保険業、証券・商品先物取引業などが下落。上昇は空運業、パルプ・紙など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高1億8604万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは小幅高。
(10時02分)日経平均株価は一時1000円超下落するなど、下げ幅を広げている。プライム市場全体では2割の銘柄が上昇し、日経平均の構成銘柄も朝方に比べると値上がり数が若干増えているが、日経平均自体は下げ幅が縮まない。「米市場と同様に、半導体などハイテク株が指数を押し下げていることがうかがえる」(大手証券)という。
(寄り付き)日経平均株価は前日比630円65銭安の3万8524円20銭と大きく値下がりして始まった。米国株の下落を受けて幅広い業種で売りが先行し、下げ幅を拡大している。
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- 2024.07.25 12:35
- 〔東京株式〕底ばい=アジア株も安い(25日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比1159円90銭安の3万7994円95銭で始まるなど、底ばい状態。アジアの主要株価指数は総じて安く、米株先物の時間外取引も上値が重いなど「世界的に投資家心理の弱さがうかがえる」(大手証券)とされ、後場も買いは強まらない。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比989円66銭安の3万8165円19銭、東証株価指数(TOPIX)は60.29ポイント安の2732.83と、ともに大幅続落。前日の米国市場でハイテク株中心に売りが広がった流れを引き継ぎ、幅広い業種が下落した。為替相場が円高に振れたことも株式先物の売りを誘った。
70%の銘柄が値下がりし、27%が値上がりした。出来高は10億4427万株、売買代金は2兆5028億円。
業種別株価指数(33業種)は電気機器、機械、保険業、証券・商品先物取引業などが下落。上昇は空運業、パルプ・紙など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高1億8604万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは小幅高。
(10時02分)日経平均株価は一時1000円超下落するなど、下げ幅を広げている。プライム市場全体では2割の銘柄が上昇し、日経平均の構成銘柄も朝方に比べると値上がり数が若干増えているが、日経平均自体は下げ幅が縮まない。「米市場と同様に、半導体などハイテク株が指数を押し下げていることがうかがえる」(大手証券)という。
(寄り付き)日経平均株価は前日比630円65銭安の3万8524円20銭と大きく値下がりして始まった。米国株の下落を受けて幅広い業種で売りが先行し、下げ幅を拡大している。
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- 2024.07.25 11:50
- 〔東京株式〕大幅続落=米株安、円高で売り(25日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比989円66銭安の3万8165円19銭、東証株価指数(TOPIX)は60.29ポイント安の2732.83と、ともに大幅続落。前日の米国市場でハイテク株中心に売りが広がった流れを引き継ぎ、幅広い業種が下落した。為替相場が円高に振れたことも株式先物の売りを誘った。
70%の銘柄が値下がりし、27%が値上がりした。出来高は10億4427万株、売買代金は2兆5028億円。
業種別株価指数(33業種)は電気機器、機械、保険業、証券・商品先物取引業などが下落。上昇は空運業、パルプ・紙など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高1億8604万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは小幅高。
(10時02分)日経平均株価は一時1000円超下落するなど、下げ幅を広げている。プライム市場全体では2割の銘柄が上昇し、日経平均の構成銘柄も朝方に比べると値上がり数が若干増えているが、日経平均自体は下げ幅が縮まない。「米市場と同様に、半導体などハイテク株が指数を押し下げていることがうかがえる」(大手証券)という。
(寄り付き)日経平均株価は前日比630円65銭安の3万8524円20銭と大きく値下がりして始まった。米国株の下落を受けて幅広い業種で売りが先行し、下げ幅を拡大している。
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- 2024.07.25 10:10
- 〔東京株式〕下げ幅拡大=ハイテクが弱い(25日前場中盤)
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(10時02分)日経平均株価は一時1000円超下落するなど、下げ幅を広げている。プライム市場全体では2割の銘柄が上昇し、日経平均の構成銘柄も朝方に比べると値上がり数が若干増えているが、日経平均自体は下げ幅が縮まない。「米市場と同様に、半導体などハイテク株が指数を押し下げていることがうかがえる」(大手証券)という。
(寄り付き)日経平均株価は前日比630円65銭安の3万8524円20銭と大きく値下がりして始まった。米国株の下落を受けて幅広い業種で売りが先行し、下げ幅を拡大している。
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- 2024.07.25 09:09
- 〔東京株式〕大幅安スタート=米株下落で売り(25日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比630円65銭安の3万8524円20銭と大きく値下がりして始まった。米国株の下落を受けて幅広い業種で売りが先行し、下げ幅を拡大している。
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- 2024.07.25 05:59
- 〔米株式〕NYダウ大幅続落、500ドル超安=ハイテク株に売り(24日)
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【ニューヨーク時事】24日のニューヨーク株式相場は、前日の取引終了後に発表された米IT大手などの決算を受け、ハイテク株に売りが膨らみ、大幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比504.22ドル安の3万9853.87ドルと、4万ドルを割り込んで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は654.94ポイント安の1万7342.41で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億3905万株増の9億7692万株。
米電気自動車大手テスラが前日引け後に明らかにした4〜6月期決算は、純利益が前年同期比45%減少。さえない業績結果を受けて取引序盤から同社株は急落した。同じく前日取引後に公表されたグーグルの親会社アルファベットの決算は増収増益だったが、十分に好感できる内容とは受け止められず、同社株も売り込まれた。
両社株の下げを眺め、AI(人工知能)ブームを追い風に買われてきたIT大手のマイクロソフトなどにも売りが波及した。ダウ平均は序盤から軟調に推移。引け際に売りが加速し、下げ幅は500ドルを超えた。
テスラは12%超安、アルファベットは5%安でそれぞれ取引を終えた。ナスダックの下落率は約3.6%に達した。
米企業の決算発表が相次ぐ一方、週内に公表される重要な米経済指標である国内総生産(GDP)速報値、個人消費支出(PCE)物価指数にも注目が集まっている。
ダウ銘柄では、前日の取引後に決算を発表したビザが4.0%安。インテルが3.8%安。マイクロソフトが3.6%安。
ジョンソン・エンド・ジョンソンは2.6%高。
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- 2024.07.24 23:22
- 〔米株式〕NYダウ続落、334ドル安=ナスダックも安い(24日午前)
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【ニューヨーク時事】24日午前のニューヨーク株式相場は、前日に発表されたテスラなどの主要企業決算がさえない内容だったことを嫌気し、続落している。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比334.43ドル安の4万0023.66ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が360.18ポイント安の1万7637.17。
米電気自動車(EV)大手テスラが前日引け後に発表した4〜6月期決算は、純利益が45%減少。米国などでのハイブリッド車(HV)人気の高まりや中国のライバル企業との競争を背景とした値下げが響き、営業利益率は6.3%に落ち込んだ。これを受け、テスラの株価は12%超急落。また、グーグルの親会社アルファベットの決算は2桁増収増益となり、同四半期としての過去最高を記録した。しかし、広告収入の伸びが弱く、成長鈍化への懸念から同社株も3.3%安で推移。両社の業績報告を受け、AI(人工知能)ブームを追い風に株高をけん引してきたハイテクや高成長企業から資金が流出している。
一方、市場は来週に米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を控え、経済指標にも注目。S&Pグローバルが取引開始後に発表した7月の米購買担当者景況指数(PMI)速報値は、製造業が49.5(市場予想51.7)、サービス業が56.0(同55.0)とまちまちで、売り優勢の流れは変わっていない。
個別銘柄を見ると、前日夕からこの日朝にかけて四半期決算を発表した企業のうち、ビザが4.0%安、AT&Tが3.9%高。ヘルスケア関連が堅調で、相場を下支えしている。
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- 2024.07.24 22:41
- 〔米株式〕NYダウ続落、146ドル安=ナスダックも安い(24日朝)
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【ニューヨーク時事】24日のニューヨーク株式相場は、前日に発表されたテスラなどの主要企業決算がさえない内容だったことを嫌気し、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比146.68ドル安の4万0211.41ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は308.81ポイント安の1万7688.54。
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- 2024.07.24 15:13
- 〔東京株式〕6日続落=イベント前で買い材料乏しく(24日)
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【プライム】日米の金融政策決定会合を控え買い材料が乏しい中、午前9時時点から1円以上円高が進んだことを嫌気した売りに押された。日経平均株価の終値は前日比439円54銭安の3万9154円85銭と6営業日続落。東証株価指数(TOPIX)は、40.27ポイント安の2793.12。
91%の銘柄が値下がりし、7%が値上がりした。出来高は16億4730万株、売買代金は3兆8657億円。
業種別株価指数(33業種)は全ての業種が下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高3億0079万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは下落した。
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- 2024.07.24 13:38
- 〔東京株式〕一段安=円高進行を嫌気(24日後場中盤)
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(13時30分)日経平均株価は一段安。為替が6月5日以来の1ドル=154円台と円高が進行したことが嫌気され売り込まれている。市場関係者は「為替の影響以外に材料はない。日銀による利上げ観測が浮上し、円高・ドル安になり、日経平均も下げ幅が拡大している」(大手証券)という。
(後場寄り)円高を嫌気し売りに押された前場の流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が値を下げている。後場の日経平均株価は前日比196円83銭安の3万9397円56銭で始まるなど小幅安。
(前引け)【プライム】日銀の追加利上げ観測の高まりを背景に、朝方に比べて為替が円高に振れたことが嫌気され日経平均株価は軟調。午前の終値は、前日比85円55銭安の3万9508円84銭。東証株価指数(TOPIX)は、10.48ポイント安の2822.91。
73%の銘柄が値下がりし、値上がりは23%。出来高は7億8334万株、売買代金は1兆8384億円。
業種別株価指数(33業種)は不動産業、鉱業、電気・ガス業などが下落。上昇は輸送用機器、精密機器、医薬品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高は1億7788万株。
【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。
(10時30分)朝方に値を消していた値がさの半導体関連株に買いが入り、日経平均株価は下げ幅を縮小している。プラス圏に転じる場面も見られ一進一退の状況だ。市場関係者は「(日経平均は)7月12日以降3000円弱下げているため、自律反発を期待する動きが見られている」(大手証券)という。ただ、バリュー株を中心にプライム市場の約7割の銘柄が値下がりしており上値は重い。
(寄り付き)前日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落したのを受け、半導体関連株を中心に売られている。日経平均株価の始値は前日比257円65銭安の3万9336円74銭。
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- 2024.07.24 12:36
- 〔東京株式〕小幅安=幅広い銘柄に売り(24日後場寄り付き)
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(後場寄り)円高を嫌気し売りに押された前場の流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が値を下げている。後場の日経平均株価は前日比196円83銭安の3万9397円56銭で始まるなど小幅安。
(前引け)【プライム】日銀の追加利上げ観測の高まりを背景に、朝方に比べて為替が円高に振れたことが嫌気され日経平均株価は軟調。午前の終値は、前日比85円55銭安の3万9508円84銭。東証株価指数(TOPIX)は、10.48ポイント安の2822.91。
73%の銘柄が値下がりし、値上がりは23%。出来高は7億8334万株、売買代金は1兆8384億円。
業種別株価指数(33業種)は不動産業、鉱業、電気・ガス業などが下落。上昇は輸送用機器、精密機器、医薬品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高は1億7788万株。
【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。
(10時30分)朝方に値を消していた値がさの半導体関連株に買いが入り、日経平均株価は下げ幅を縮小している。プラス圏に転じる場面も見られ一進一退の状況だ。市場関係者は「(日経平均は)7月12日以降3000円弱下げているため、自律反発を期待する動きが見られている」(大手証券)という。ただ、バリュー株を中心にプライム市場の約7割の銘柄が値下がりしており上値は重い。
(寄り付き)前日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落したのを受け、半導体関連株を中心に売られている。日経平均株価の始値は前日比257円65銭安の3万9336円74銭。
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- 2024.07.24 11:46
- 〔東京株式〕軟調=円高を嫌気(24日前場)
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(前引け)【プライム】日銀の追加利上げ観測の高まりを背景に、朝方に比べて為替が円高に振れたことが嫌気され日経平均株価は軟調。午前の終値は、前日比85円55銭安の3万9508円84銭。東証株価指数(TOPIX)は、10.48ポイント安の2822.91。
73%の銘柄が値下がりし、値上がりは23%。出来高は7億8334万株、売買代金は1兆8384億円。
業種別株価指数(33業種)は不動産業、鉱業、電気・ガス業などが下落。上昇は輸送用機器、精密機器、医薬品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高は1億7788万株。
【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。
(10時30分)朝方に値を消していた値がさの半導体関連株に買いが入り、日経平均株価は下げ幅を縮小している。プラス圏に転じる場面も見られ一進一退の状況だ。市場関係者は「(日経平均は)7月12日以降3000円弱下げているため、自律反発を期待する動きが見られている」(大手証券)という。ただ、バリュー株を中心にプライム市場の約7割の銘柄が値下がりしており上値は重い。
(寄り付き)前日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落したのを受け、半導体関連株を中心に売られている。日経平均株価の始値は前日比257円65銭安の3万9336円74銭。
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- 2024.07.24 10:37
- 〔東京株式〕一進一退=自律反発期待の買いが支え(24日前場中盤)
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(10時30分)朝方に値を消していた値がさの半導体関連株に買いが入り、日経平均株価は下げ幅を縮小している。プラス圏に転じる場面も見られ一進一退の状況だ。市場関係者は「(日経平均は)7月12日以降3000円弱下げているため、自律反発を期待する動きが見られている」(大手証券)という。ただ、バリュー株を中心にプライム市場の約7割の銘柄が値下がりしており上値は重い。
(寄り付き)前日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落したのを受け、半導体関連株を中心に売られている。日経平均株価の始値は前日比257円65銭安の3万9336円74銭。
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- 2024.07.24 09:11
- 〔東京株式〕下落スタート=半導体株に売り(24日前場寄り付き)
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(寄り付き)前日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落したのを受け、半導体関連株を中心に売られている。日経平均株価の始値は前日比257円65銭安の3万9336円74銭。
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- 2024.07.24 05:40
- 〔米株式〕ダウ反落、57ドル安=注目企業決算控え、様子見ムード(23日)
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【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク株式相場は、注目度が高い米企業決算を控え、様子見ムードが広がる中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比57.35ドル安の4万0358.09ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は10.22ポイント安の1万7997.35で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2385万株減の8億3787万株。
米企業の決算発表が相次いでいるが、この日の取引終了後にグーグルの親会社アルファベットやテスラの業績公表が予定されており、市場では模様眺め気分が強まった。午前のダウ平均は前日終値を挟んで比較的狭いレンジでの値動きが続いた。
両社の決算のほか、今週は極めて重要な米経済指標である国内総生産(GDP)速報値、個人消費支出(PCE)物価指数も明らかになるため、動きづらい展開。午後のダウも方向感に乏しく、終盤に売りが膨らんだが、下げ幅は限定的だった。
この日発表された6月の中古住宅販売件数は、前月比5.4%減の389万戸(季節調整済み、年換算)と、市場予想を大幅に下回ったが、相場への影響は限られた。
ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニーが3.4%安。原油相場安を眺めてシェブロンは1.9%安。
一方、前日まで続落していたボーイングがこの日は買われ、4.2%高。アマゾン・ドット・コムが2.1%高。トラベラーズが1.5%高。
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- 2024.07.24 05:14
- 〔米株式〕NYダウ反落、57ドル安=注目企業決算控え、様子見ムード(23日)
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【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク株式相場は、注目度が高い米企業決算を控え、様子見ムードが広がる中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比57.35ドル安の4万0358.09ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は10.22ポイント安の1万7997.35で引けた。
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- 2024.07.23 23:46
- 〔米株式〕NYダウ続伸、74ドル高=ナスダックも高い(23日午前)
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【ニューヨーク時事】23日午前のニューヨーク株式相場は、新規材料に乏しいながらも買いが優勢となり、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時33分現在、前日終値比74.25ドル高の4万0489.69ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は60.39ポイント高の1万8067.96。
今年4〜6月期決算発表シーズンが本格化する中、この日は引け後に超大型7銘柄「マグニフィセント・セブン(壮大な7社)」に含まれるグーグルの親会社アルファベットやテスラの決算発表を控え、様子見気分が強い。アマゾン・ドット・コムやマイクロソフトなどハイテク株の一角に買いが入る一方、ヘルスケア関連株を中心とした売りが重しとなっている。
来週30〜31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に金融当局者が政策に関する発言を控える「ブラックアウト期間」に入り、投資家らは週後半に発表される4〜6月期の米国内総生産(GDP)速報値や6月の米個人消費支出(PCE)物価指数など重要経済指標を見極めようとしている。
ダウ構成銘柄では、アマゾン・ドット・コムが3%超高とダウの上げをけん引。アメリカン・エキスプレスやボーイングも上昇しているほか、4〜6月期決算で増収減益となったコカ・コーラにも買いが入っている。個別銘柄をみると、4〜6月期決算で売上高と調整後1株当たり利益(EPS)が市場予想を下回ったユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)が12%超安と大幅下落している。
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- 2024.07.23 22:44
- 〔米株式〕NYダウ、ナスダックともに小動き(23日朝)
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【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク株式相場は、新規材料に乏しい中を小動きで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時40分現在、前日終値比27.31ドル安の4万0388.13ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は23.73ポイント高の1万8031.30。
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- 2024.07.23 15:16
- 〔東京株式〕小幅続落=値がさ株に売り(23日)
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【プライム】日経平均株価の取引は、前日比4円61銭安の3万9594円39銭と小幅に続落して終了した。ハイテク株が上昇した前日の米株式市場の流れを受けて、寄り付き後は半導体株が指数をけん引。一時前日比300円超高となったが、ファーストリテ〈9983〉などの値がさ株が売られ、ほぼ横ばいとなった。東証株価指数(TOPIX)は、5.86ポイント高の2833.39。
68%の銘柄が値上がりし、29%が値下がりした。出来高は13億8972万株、売買代金は3兆4885億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、銀行業、ゴム製品などが上昇。精密機器、その他製品、電気・ガス業などが下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億9776万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに上昇。
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- 2024.07.23 14:17
- 〔東京株式〕もみ合い=半導体株勢い続かず(23日後場中盤)
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(14時00分)日経平均株価は、前日終値近辺でのもみ合いとなっている。寄り付き後に上昇をけん引した半導体株の勢いが続かず東エレク〈8035〉などが上げ幅を縮小している。また、市場関係者は「中国株安で機械株が売られている」(大手証券)と指摘。昨日の利下げにもかかわらず軟調な展開が続いている中国株市場の動向も重しとなっているとの声が聞かれた。
(後場寄り)午後の日経平均株価の取引は、前日比44円15銭安の3万9554円85銭で始まった。ソフトバンクG〈9984〉などの値がさ株が下落し、前場に一時前日比300円超上昇した日経平均は値を消している。
(前引け)【プライム】午前の日経平均株価の取引は、前日比77円34銭高の3万9676円34銭と小幅高で終了した。前日の米株式市場の流れを引き継ぎ半導体株が上昇。押し目買いも入り幅広い銘柄が値を上げる一方で、値がさのソフトバンクG〈9984〉などが売られ上値は重かった。東証株価指数(TOPIX)は、12.99ポイント高の2840.52。
74%の銘柄が値上がりし、22%が値下がりした。出来高は7億1346万株、売買代金は1兆7669億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、銀行業、ゴム製品などが上昇。精密機器、電気・ガス業、鉱業などが下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高は1億7229万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに上昇。
(10時00分)日経平均株価は、前日比プラス圏の3万9000円台後半でもみ合っている。半導体株などが広く買われ、東証プライム市場の値上がり銘柄は7割超。好決算を受けた海運株も大幅上昇している。半面、値がさのソフトバンクG〈9984〉とファーストリテ〈9983〉が値を下げており、上値の重い展開となっている。
(寄り付き)日経平均株価は、前日比265円09銭高の3万9864円09銭と反発して始まった。前日の欧米主要株価指数がそろって上昇した流れを受けて、半導体株などが買われている。
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- 2024.07.23 12:42
- 〔東京株式〕値を消す=値がさ株下落で(23日後場寄り付き)
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(後場寄り)午後の日経平均株価の取引は、前日比44円15銭安の3万9554円85銭で始まった。ソフトバンクG〈9984〉などの値がさ株が下落し、前場に一時前日比300円超上昇した日経平均は値を消している。
(前引け)【プライム】午前の日経平均株価の取引は、前日比77円34銭高の3万9676円34銭と小幅高で終了した。前日の米株式市場の流れを引き継ぎ半導体株が上昇。押し目買いも入り幅広い銘柄が値を上げる一方で、値がさのソフトバンクGなどが売られ上値は重かった。東証株価指数(TOPIX)は、12.99ポイント高の2840.52。
74%の銘柄が値上がりし、22%が値下がりした。出来高は7億1346万株、売買代金は1兆7669億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、銀行業、ゴム製品などが上昇。精密機器、電気・ガス業、鉱業などが下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高は1億7229万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに上昇。
(10時00分)日経平均株価は、前日比プラス圏の3万9000円台後半でもみ合っている。半導体株などが広く買われ、東証プライム市場の値上がり銘柄は7割超。好決算を受けた海運株も大幅上昇している。半面、値がさのソフトバンクGとファーストリテ〈9983〉が値を下げており、上値の重い展開となっている。
(寄り付き)日経平均株価は、前日比265円09銭高の3万9864円09銭と反発して始まった。前日の欧米主要株価指数がそろって上昇した流れを受けて、半導体株などが買われている。
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- 2024.07.23 11:46
- 〔東京株式〕小幅高=上値重く(23日前場)
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(前引け)【プライム】午前の日経平均株価の取引は、前日比77円34銭高の3万9676円34銭と小幅高で終了した。前日の米株式市場の流れを引き継ぎ半導体株が上昇。押し目買いも入り幅広い銘柄が値を上げる一方で、値がさのソフトバンクGなどが売られ上値は重かった。東証株価指数(TOPIX)は、12.99ポイント高の2840.52。
74%の銘柄が値上がりし、22%が値下がりした。出来高は7億1346万株、売買代金は1兆7669億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、銀行業、ゴム製品などが上昇。精密機器、電気・ガス業、鉱業などが下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高は1億7229万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに上昇。
(10時00分)日経平均株価は、前日比プラス圏の3万9000円台後半でもみ合っている。半導体株などが広く買われ、東証プライム市場の値上がり銘柄は7割超。好決算を受けた海運株も大幅上昇している。半面、値がさのソフトバンクG〈9984〉とファーストリテ〈9983〉が値を下げており、上値の重い展開となっている。
(寄り付き)日経平均株価は、前日比265円09銭高の3万9864円09銭と反発して始まった。前日の欧米主要株価指数がそろって上昇した流れを受けて、半導体株などが買われている。
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- 2024.07.23 10:08
- 〔東京株式〕もみ合い=プライム7割上昇(23日前場中盤)
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(10時00分)日経平均株価は、前日比プラス圏の3万9000円台後半でもみ合っている。半導体株などが広く買われ、東証プライム市場の値上がり銘柄は7割超。好決算を受けた海運株も大幅上昇している。半面、値がさのソフトバンクG〈9984〉とファーストリテ〈9983〉が値を下げており、上値の重い展開となっている。
(寄り付き)日経平均株価は、前日比265円09銭高の3万9864円09銭と反発して始まった。前日の欧米主要株価指数がそろって上昇した流れを受けて、半導体株などが買われている。
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- 2024.07.23 09:07
- 〔東京株式〕反発スタート=欧米株上昇受け(23日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は、前日比265円09銭高の3万9864円09銭と反発して始まった。前日の欧米主要株価指数がそろって上昇した流れを受けて、半導体株などが買われている。
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- 2024.07.23 05:43
- 〔米株式〕ダウ反発、127ドル高=バイデン氏撤退で不透明感後退(22日)
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【ニューヨーク時事】週明け22日のニューヨーク株式市場は、米大統領選からバイデン大統領が撤退し不透明感が和らいだことが好感され、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比127.91ドル高の4万0415.44ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は280.63ポイント高の1万8007.57で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比3億3205万株減の8億6172万株。
バイデン氏は21日に大統領選からの撤退を表明し、後継候補としてハリス副大統領を支持した。市場では「撤退するか、しないのかという状態と比べ見通しがクリアになった」(日系大手証券)との声が聞かれ、半導体関連などが買われた。
先週はトランプ前大統領の勝利シナリオが強く織り込まれたが、これを見直す動きも加速。先週は値上がりしていた石油や医療保険の銘柄などは売られた。
今週はグーグルの親会社アルファベットやテスラの決算発表が予定され、市場参加者が注視している。
ダウ平均の構成銘柄では、ナイキが3.0%高、セールスフォースが2.6%高、アムジェンが1.4%高、マイクロソフトが1.3%高、インテルが1.2%高。一方、この日発表の決算が嫌気されたベライゾン・コミュニケーションズが6.1%安、ウォルト・ディズニーが1.7%安。
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- 2024.07.22 23:28
- 〔米株式〕NYダウもみ合い、6ドル安=ナスダックは高い(22日午前)
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【ニューヨーク時事】週明け22日午前のニューヨーク株式市場は、バイデン米大統領が大統領選からの撤退を表明したものの大きな混乱はなく、もみ合いとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時15分現在、前週末終値比6.02ドル安の4万0281.51ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は218.31ポイント高の1万7945.25。
11月の米大統領選で再選を目指していたバイデン大統領は21日、大統領選から撤退すると表明。後継の候補としてハリス副大統領を支持すると明らかにした。ただ、前週末にすでに複数の米主要メディアがバイデン氏の撤退の可能性を報じていただけに、市場では想定内と冷静に受け止める向きが多い。米長期金利の上昇が一服する中、前週末のシステム障害を受けて売られたハイテク銘柄を中心に買い戻しが入っている。
ただ、トランプ氏が大統領に返り咲けば各種規制が緩和されるとの思惑を背景に買われてきた医療保険サービスなどの一角が売られ、相場の上値は重い。ベライゾン・コミュニケーションズが22日に発表した2024年4〜6月期決算では売上高が市場予想を下回ったことを受けて、大幅安。ダウ全体を押し下げている面もある。
個別銘柄では、アップルやマイクロソフト、セールスフォースなどハイテク銘柄の一角が買われている。一方で、コカ・コーラやウォルト・ディズニーが安い。ダウ30種構成銘柄以外では、エヌビディアが上昇。ロイター通信は22日、新型の人工知能(AI)向け旗艦半導体「ブラックウェル」をめぐり、中国市場向けのモデルを準備中と報じた。前週に世界的規模でシステム障害を引き起こしたクラウドストライクは、投資判断の引き下げを受け、引き続き大幅安で推移している。
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- 2024.07.22 22:39
- 〔米株式〕NYダウ反発、138ドル高=ナスダックも高い(22日朝)
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【ニューヨーク時事】週明け22日のニューヨーク株式相場は、バイデン米大統領が大統領選からの撤退を表明したものの大きな混乱はなく、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比138.87ドル高の4万0426.40ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は194.46ポイント高の1万7921.40。
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- 2024.07.22 15:16
- 〔東京株式〕大幅続落=半導体下げ主導(22日)
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【プライム】日経平均株価は、前週末比464円79銭安の3万9599円00銭と大幅に続落した。前週末の米主要株価指数下落の流れを引き継ぎ、値がさの半導体株が下げを主導した。バイデン米大統領の大統領選撤退表明による先行き不透明感も相場の重しとなった。東証株価指数(TOPIX)は、33.30ポイント安の2827.53で終了した。
84%の銘柄が値下がりし、14%が値上がりした。出来高は13億4919万株、売買代金は3兆3112億円。
業種別株価指数(33業種)は精密機器、海運業、電気機器などが下落。水産・農林業、陸運業、食料品などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高3億4592万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに大幅安。
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- 2024.07.22 14:26
- 〔東京株式〕安値もみ合い=東エレクなど下げ(22日後場中盤)
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(14時00分)日経平均株価は後場に入り一時前週末比500円超安の3万9500円台前半まで値を下げるなど安値圏でのもみ合いが続いている。前場からの流れを引き継ぎ、東エレク〈8035〉、アドバンテス〈6857〉などの値がさ半導体株が主導し株価を押し下げている。市場関係者からは「米政権の対中輸出規制強化方針の影響が消化しきれていない」(中堅証券)との声が聞かれた。
(後場寄り)日経平均株価の午後の取引は、前週末比392円41銭安の3万9671円38銭で始まった。前場の流れを引き継ぎ半導体株や海運株が下げを主導し、軟調な展開となっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価は前週末比469円98銭安の3万9593円81銭と大幅安となり午前の取引を終了した。前週末の米国株が下落した流れを引き継ぎ、値がさの半導体株などが下げを主導した。東証株価指数(TOPIX)は、29.83ポイント安の2831.00で終了した。
79%の銘柄が値下がりし、19%が値上がりした。出来高は7億0682万株、売買代金は1兆6847億円。
業種別株価指数(33業種)は精密機器、海運業、電気機器などが下落。水産・農林業、陸運業、パルプ・紙などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高は2億0599万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに大幅安。
(10時10分)日経平均株価は、寄り付き後に下げ幅を拡大している。前週末の米株市場で半導体株が下落した流れを受けて、東京市場でも値がさの半導体株が大きく売られている。またバイデン米大統領の大統領選からの撤退表明で、不透明感が拡大。「トランプトレードで買われた銘柄が売られているようだ」(中堅証券)との声もあった。
(寄り付き)日経平均株価は前週末比115円84銭安の3万9947円95銭と続落して始まった。前週末の米主要株価がそろって下落した流れを引き継いだ。半導体株の一角や自動車株などが売られている。
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- 2024.07.22 12:41
- 〔東京株式〕軟調=前場の流れ続く(22日後場寄り付き)
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(後場寄り)日経平均株価の午後の取引は、前週末比392円41銭安の3万9671円38銭で始まった。前場の流れを引き継ぎ半導体株や海運株が下げを主導し、軟調な展開となっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価は前週末比469円98銭安の3万9593円81銭と大幅安となり午前の取引を終了した。前週末の米国株が下落した流れを引き継ぎ、値がさの半導体株などが下げを主導した。東証株価指数(TOPIX)は、29.83ポイント安の2831.00で終了した。
79%の銘柄が値下がりし、19%が値上がりした。出来高は7億0682万株、売買代金は1兆6847億円。
業種別株価指数(33業種)は精密機器、海運業、電気機器などが下落。水産・農林業、陸運業、パルプ・紙などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高は2億0599万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに大幅安。
(10時10分)日経平均株価は、寄り付き後に下げ幅を拡大している。前週末の米株市場で半導体株が下落した流れを受けて、東京市場でも値がさの半導体株が大きく売られている。またバイデン米大統領の大統領選からの撤退表明で、不透明感が拡大。「トランプトレードで買われた銘柄が売られているようだ」(中堅証券)との声もあった。
(寄り付き)日経平均株価は前週末比115円84銭安の3万9947円95銭と続落して始まった。前週末の米主要株価がそろって下落した流れを引き継いだ。半導体株の一角や自動車株などが売られている。
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- 2024.07.22 11:51
- 〔東京株式〕大幅安=半導体株など主導(22日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価は前週末比469円98銭安の3万9593円81銭と大幅安となり午前の取引を終了した。前週末の米国株が下落した流れを引き継ぎ、値がさの半導体株などが下げを主導した。東証株価指数(TOPIX)は、29.83ポイント安の2831.00で終了した。
79%の銘柄が値下がりし、19%が値上がりした。出来高は7億0682万株、売買代金は1兆6847億円。
業種別株価指数(33業種)は精密機器、海運業、電気機器などが下落。水産・農林業、陸運業、パルプ・紙などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高は2億0599万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに大幅安。
(10時10分)日経平均株価は、寄り付き後に下げ幅を拡大している。前週末の米株市場で半導体株が下落した流れを受けて、東京市場でも値がさの半導体株が大きく売られている。またバイデン米大統領の大統領選からの撤退表明で、不透明感が拡大。「トランプトレードで買われた銘柄が売られているようだ」(中堅証券)との声もあった。
(寄り付き)日経平均株価は前週末比115円84銭安の3万9947円95銭と続落して始まった。前週末の米主要株価がそろって下落した流れを引き継いだ。半導体株の一角や自動車株などが売られている。
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- 2024.07.22 10:27
- 〔東京株式〕下げ幅拡大=半導体に売り(22日前場中盤)
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(10時10分)日経平均株価は、寄り付き後に下げ幅を拡大している。前週末の米株市場で半導体株が下落した流れを受けて、東京市場でも値がさの半導体株が大きく売られている。またバイデン米大統領の大統領選からの撤退表明で、不透明感が拡大。「トランプトレードで買われた銘柄が売られているようだ」(中堅証券)との声もあった。
(寄り付き)日経平均株価は前週末比115円84銭安の3万9947円95銭と続落して始まった。前週末の米主要株価がそろって下落した流れを引き継いだ。半導体株の一角や自動車株などが売られている。
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- 2024.07.22 09:12
- 〔東京株式〕続落スタート=米株下落受け(22日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前週末比115円84銭安の3万9947円95銭と続落して始まった。前週末の米主要株価がそろって下落した流れを引き継いだ。半導体株の一角や自動車株などが売られている。