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2026.10.21 13:48

〔東京株式〕上げ幅縮小=AI銘柄への買い続かず(21日後場中盤)

 (13時40分)日経平均株価は上げ幅を縮める展開。新規材料は出ていないが、朝方上昇が目立ったAI(人工知能)・半導体株への買いが一巡したようだ。前場、一時5%超高したソフトバンクG〈9984〉の株価は足元1%程度の上昇にとどまっている。

 市場関係者は「AIの収益性に対する不安感から(投資家は)思い切って買いを入れられないのだろう」(大手運用会社)と話していた。

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比833円05銭高の6万4908円47銭で始まるなど、引き続き堅調。原油高一服や米株先物が時間外取引で上昇しているのを背景として、前場同様に、幅広く買いが入っている。市場では「コアウィーブショックで株価が不安定になり債券に資金が流れ、国内金利が落ち着きを取り戻したことも好感されているのかもしれない」(邦銀)との指摘があった。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比748円13銭高の6万4823円55銭と大幅反発。原油価格の上昇が一服する中、前日までの下落の反動で幅広い銘柄が買い戻された。中でも米スペースXの好決算が刺激材料となり人工知能(AI)銘柄が上伸。1300円超高の場面があった。東証株価指数(TOPIX)は、43.99ポイント高の4053.20。

 69%の銘柄が値上がりし、27%が値下がりした。出来高は10億0611万株、売買代金は3兆4323億円。

 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、銀行業、精密機器などが上昇した。下落は小売業、ゴム製品、輸送用機器など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は上昇。出来高2億9856万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreは反発。

 (10時15分)日経平均株価は一時前日比1300円超上昇するなど引き続き大幅高。前日までの下落の反動による買い戻しや原油高一服が支えているようだ。

 けん引役は人工知能(AI)・半導体関連株で、ソフトバンクG〈9984〉は足元3%超高。東エレク〈8035〉、アドバンテス〈6857〉、イビデン〈4062〉、TDK〈6762〉も高い。前日の米国市場ではハイテク株が売られたが、引け後、米宇宙・AI企業スペースXが市場予想を上回る2026年7〜9月期決算を開示し、同社株が時間外取引で上昇したことが追い風という。

 市場関係者は「スペースXの決算でAI市場の急成長が確認されたほか、設備投資額も市場の見通し通りだったと分かり安心感につながった」(大手証券)と話す。

 ただ「引き続きAI企業に対する財務不安は根強く」(大手運用会社)、買い一巡後はやや上値が重い展開となっている。

 (寄り付き)日経平均株価は前日比810円53銭高の6万4885円95銭と、大幅に上昇して始まった。中東情勢緩和期待の高まりを背景に米原油先物相場が落ち着きを取り戻したのを好感し、幅広い銘柄で買いが優勢となっている。

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