〔米株式〕ダウ2日続伸、211ドル高=金融、ヘルスケアに買い(19日)
【ニューヨーク時事】週末19日のニューヨーク株式相場は、金融、ヘルスケア銘柄に買いが入り、2日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比211.02ドル高の3万7986.40ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は319.49ポイント安の1万5282.01で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億7662万株増の10億7072万株。
米主要経済指標の手掛かり難だったが、朝方好決算を発表したアメリカン・エキスプレスが大幅高となる中、ダウは取引序盤から買い優勢の展開。イスラエルによるイランへの報復攻撃が伝わったものの、中東情勢に対する懸念が過度には高まらず、投資家心理を悪化させる要因とはならなかった。
この日はエヌビディアなど半導体株が売り込まれ、ハイテク株が極めて軟調だったが、金融やヘルスケア銘柄などが買われ、ダウは終日堅調な値動きを維持した。一方、ナスダックの下落率は2%を超えた。11日に終値の過去最高値を更新したが、その後6営業日続落している。
CMEグループのフェドウオッチによると、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが決まる確率は、19日午後時点で約19%と、1カ月前の約56%から急低下した。
来週は1〜3月の国内総生産(GDP)速報値、個人消費支出(PCE)物価指数が公表されるが「大まかな数字は分かっているので(株式市場での注目はマイクロソフトなど大手)IT企業の決算ではないか」(日系証券)との指摘が聞かれた。
個別銘柄では、アメリカン・エキスプレスが6.2%高。JPモルガン・チェースが2.5%高。アムジェンが2.4%高。コカ・コーラが2.1%高。トラベラーズが1.7%高。
一方、アマゾン・ドット・コムが2.6%安。インテルが2.4%安。マイクロソフトが1.3%安。
2025年から有料会員数の公表を取りやめると明らかにしたネットフリックスは9.1%安。エヌビディアは10%安。
過去7日間の記事
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- 2024.04.20 05:11
- 〔米株式〕NYダウ2日続伸、211ドル高=金融、ヘルスケアに買い(19日)
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【ニューヨーク時事】週末19日のニューヨーク株式相場は、金融、ヘルスケア銘柄に買いが入り、2日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比211.02ドル高の3万7986.40ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は319.49ポイント安の1万5282.01で引けた。
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- 2024.04.19 23:22
- 〔米株式〕NYダウ続伸、163ドル高=ナスダックは安い(19日午前)
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【ニューヨーク時事】週末19日午前のニューヨーク株式市場は、イスラエルによる対イラン報復攻撃が限定的な内容にとどまったとの見方から買いが先行し、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比163.12ドル高の3万7938.50ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は70.17ポイント安の1万5531.33。
米メディアは、イスラエルが19日、イランへの報復攻撃に踏み切ったと報道した。イランのメディアによると、中部イスファハン軍事施設近くで複数の爆発音が聞こえたが、軍高官は「被害はない」と主張。国際原子力機関(IAEA)も核施設に被害はないと明らかにした。イスラエルによる報復攻撃が限定的にとどまったとの受け止め方から中東情勢の悪化に対する過度の懸念が和らぎ、米株の買い安心感につながった。
アメリカン・エキスプレスが19日発表した2024年1〜3月期決算は増収増益となった。景気後退への懸念が和らぐ中、カード利用が好調に推移した。調整後1株当たり利益は市場予想を上回ったことなどが好感され上伸。同日に決算を発表したプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は1株利益が予想を上回ったものの、減収となったことが嫌気され、マイナス圏で推移している。
一方で、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らによる利下げに慎重な発言が相次ぐ中、利下げ実施時期が後ずれするとの観測は根強く、相場の上値は重い。
個別銘柄では、ダウ30種構成銘柄ではシェブロン、キャタピラーなどの上げが目立つ一方、アップルやインテルなどのハイテク関連銘柄が安い。ネットフリックスが前日夕方発表した24年1〜3月期決算は堅調だったものの、通期の売上高見通しが失望感を誘い、売り込まれている。
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- 2024.04.19 22:44
- 〔米株式〕NYダウ続伸、73ドル高=ナスダックは安い(19日朝)
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【ニューヨーク時事】週末19日のニューヨーク株式相場は、イスラエルによる対イラン報復攻撃が限定的な内容にとどまったとの見方から買いが先行し、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比73.63ドル高の3万7849.01ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は55.39ポイント安の1万5546.11。
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- 2024.04.19 15:16
- 〔東京株式〕大幅下落=半導体下げ、中東情勢嫌気(19日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比1011円35銭安の3万7068円35銭と大幅に下落した。台湾の半導体受託生産大手が市場成長見通しを引き下げたことで半導体株が売られ、イスラエルによるイラン報復攻撃を嫌気し一段と値を下げた。東証株価指数(TOPIX)は51.13ポイント安の2626.32。
94%の銘柄が値下がりし、5%が値上がりした。出来高は21億6875万株、売買代金は5兆4658億円。
業種別株価指数(33業種)は電気機器、機械、金属製品が下落。鉱業、海運業、医薬品が上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20も大幅安。出来高4億6409万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreも大きく値を下げた。
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- 2024.04.19 13:47
- 〔東京株式〕下げ一服=中東情勢見極め(19日後場中盤)
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(13時30分)日経平均株価は下げが一服。後場に入り押し目買いや、イスラエルがイランに行った報復攻撃の被害状況見極めなどから急激な下落基調が小休止。3万7000円台での取引となっている。
(後場寄り)日経平均株価は前場に大きく下落した半導体関連株の一部に押し目買いが入り、下げ幅が小さくなっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価は大幅安。一時下げ幅は1300円を超えた。半導体株安に加え、イスラエルによるイランへの報復攻撃報道で下げ幅が拡大した。日経平均株価の午前の終値は前日比1260円89銭安の3万6818円81銭と大幅安。東証株価指数(TOPIX)は74.38ポイント安の2603.07。
97%の銘柄が値下がりし、3%が値上がりした。出来高は10億8883万株、売買代金は2兆7513億円。
業種別株価指数(33業種)は電気機器、機械、証券・商品先物取引業が下落。上昇は海運業、鉱業、石油・石炭製品。
【スタンダード】スタンダードTOP20は大幅安。出来高3億880万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreも大きく下げた。
(10時12分)日経平均株価は寄り付き以降急速に下げ幅を拡大している。一時1000円超安を付けた。台湾のTSMCが2024年の半導体市場全体の成長見通しを引き下げたことで、半導体関連株に売りが広がっている。個別銘柄では半導体以外でもファーストリテ〈9983〉、ソフトバンクG〈9984〉などの大型株も大幅に下落している。
(寄り付き)日経平均株価は反落して始まった。米金利の上昇を嫌気し幅広い銘柄で売られている。始値は前日比355円23銭安の3万7724円47銭。
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- 2024.04.19 12:38
- 〔東京株式〕下げ幅縮小=一部に押し目買い(19日後場寄り付き)
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(後場寄り)日経平均株価は前場に大きく下落した半導体関連株の一部に押し目買いが入り、下げ幅が小さくなっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価は大幅安。一時下げ幅は1300円を超えた。半導体株安に加え、イスラエルによるイランへの報復攻撃報道で下げ幅が拡大した。日経平均株価の午前の終値は前日比1260円89銭安の3万6818円81銭と大幅安。東証株価指数(TOPIX)は74.38ポイント安の2603.07。
97%の銘柄が値下がりし、3%が値上がりした。出来高は10億8883万株、売買代金は2兆7513億円。
業種別株価指数(33業種)は電気機器、機械、証券・商品先物取引業が下落。上昇は海運業、鉱業、石油・石炭製品。
【スタンダード】スタンダードTOP20は大幅安。出来高3億880万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreも大きく下げた。
(10時12分)日経平均株価は寄り付き以降急速に下げ幅を拡大している。一時1000円超安を付けた。台湾のTSMCが2024年の半導体市場全体の成長見通しを引き下げたことで、半導体関連株に売りが広がっている。個別銘柄では半導体以外でもファーストリテ〈9983〉、ソフトバンクG〈9984〉などの大型株も大幅に下落している。
(寄り付き)日経平均株価は反落して始まった。米金利の上昇を嫌気し幅広い銘柄で売られている。始値は前日比355円23銭安の3万7724円47銭。
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- 2024.04.19 11:54
- 〔東京株式〕大幅安=半導体下げ、中東懸念(19日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価は大幅安。一時下げ幅は1300円を超えた。半導体株安に加え、イスラエルによるイランへの報復攻撃報道で下げ幅が拡大した。日経平均株価の午前の終値は前日比1260円89銭安の3万6818円81銭と大幅安。東証株価指数(TOPIX)は74.38ポイント安の2603.07。
97%の銘柄が値下がりし、3%が値上がりした。出来高は10億8883万株、売買代金は2兆7513億円。
業種別株価指数(33業種)は電気機器、機械、証券・商品先物取引業が下落。上昇は海運業、鉱業、石油・石炭製品。
【スタンダード】スタンダードTOP20は大幅安。出来高3億880万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreも大きく下げた。
(10時12分)日経平均株価は寄り付き以降急速に下げ幅を拡大している。一時1000円超安を付けた。台湾のTSMCが2024年の半導体市場全体の成長見通しを引き下げたことで、半導体関連株に売りが広がっている。個別銘柄では半導体以外でもファーストリテ〈9983〉、ソフトバンクG〈9984〉などの大型株も大幅に下落している。
(寄り付き)日経平均株価は反落して始まった。米金利の上昇を嫌気し幅広い銘柄で売られている。始値は前日比355円23銭安の3万7724円47銭。
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- 2024.04.19 10:19
- 〔東京株式〕下げ幅急拡大=一時1000円超安(19日前場中盤)
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(10時12分)日経平均株価は寄り付き以降急速に下げ幅を拡大している。一時1000円超安を付けた。台湾のTSMCが2024年の半導体市場全体の成長見通しを引き下げたことで、半導体関連株に売りが広がっている。個別銘柄では半導体以外でもファーストリテ〈9983〉、ソフトバンクG〈9984〉などの大型株も大幅に下落している。
(寄り付き)日経平均株価は反落して始まった。米金利の上昇を嫌気し幅広い銘柄で売られている。始値は前日比355円23銭安の3万7724円47銭。
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- 2024.04.19 09:07
- 〔東京株式〕反落スタート=米金利上昇嫌気(19日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は反落して始まった。米金利の上昇を嫌気し幅広い銘柄で売られている。始値は前日比355円23銭安の3万7724円47銭。
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- 2024.04.19 05:45
- 〔米株式〕ダウ反発、22ドル高=米利下げ期待は後退(18日)
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【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク株式相場は、早期の米利下げ期待が後退する中を大型のヘルスケア銘柄がけん引し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比22.07ドル高の3万7775.38ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は81.87ポイント安の1万5601.50で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1579万株増の8億9410万株。
米医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループが、同業の好決算を受け3.0%上昇。ダウ平均への影響が大きい銘柄のため、全体を押し上げた。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を背景に利下げ観測が後ずれした影響で、ダウ平均は一時マイナス圏に沈むなど上値の重い展開だった。
ロイター通信によると、ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁はこの日、利下げを急ぐ必要はないとの認識を示したほか、必要に応じて追加利上げの可能性を排除しない考えも述べた。アトランタ連銀のボスティック総裁も、年末まで利下げできる状況にならないと語ったと報じられた。市場が織り込む年内の利下げ回数は、2回を下回るまでに減少している。
ダウ銘柄では他に、トラベラーズ・カンパニーズが1.9%高、ナイキが1.0%高。一方、マイクロソフトが1.9%安、インテルが1.8%安、セールスフォースが1.6%安。
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- 2024.04.19 02:55
- 〔米株式〕NYダウ下落に転じる、22ドル安=ナスダックも安い(18日午後)
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【ニューヨーク時事】18日午後のニューヨーク株式相場は、米金融引き締めが長引くとの観測が拡大し、下げに転じている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午後1時35分現在、前日終値比22.94ドル安の3万7730.37ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は48.27ポイント安の1万5635.10。
前日に売られた一部の半導体株を中心に買い戻しが先行し、ダウは反発して取引を開始。午前には一時300ドル超高となる場面もあった。
ただ、堅調な米経済や労働市場を背景に米利下げが予想より遅い時期になるとの見方から長期金利がじりじりと上昇するのに伴い、午後に入ってからダウはマイナス圏に転落。ロイター通信などが報じたところによると、ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁は18日の会合で、米経済が底堅いことから利下げを急ぐ必要はないとの見解を示した。クリーブランド連邦準備銀行のメスター総裁は17日夕のイベントで、インフレ率はこの先も低下すると想定しているが、利下げについては、持続的に2%の目標に向かって低下するとの強い確信を得られてからと指摘。米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事も別のイベントで、インフレ鈍化が停滞している可能性があるとの見解を表明していた。
米民間有力調査会社コンファレンス・ボードが午前発表した3月の米景気先行指数は前月比0.3%低下と、市場予想(0.1%低下=ロイター通信調べ)を下回った。米労働省が朝方発表した新規失業保険申請は13日までの1週間で前週比横ばいの21万2000件。市場予想(21万5000件)よりも良い内容となった。
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- 2024.04.18 23:25
- 〔米株式〕NYダウ反発、150ドル高=ナスダックは安い(18日午前)
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【ニューヨーク時事】18日午前のニューヨーク株式相場は、前日に売られた一部の半導体銘柄を中心に買い戻しが入り、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時5分現在、前日終値比150.64ドル高の3万7903.95ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は38.68ポイント安の1万5644.69。
前日は米半導体大手銘柄に売りが広がり、ダウはマイナス圏での取引となった。この日は、値頃感などから一部の半導体株を中心に買いが先行している。
一方、米金融引き締めが長引くとの観測などを背景に米長期金利は上昇しており、相場の上値は重い。クリーブランド連邦準備銀行のメスター総裁は17日夕のイベントで、インフレ率はこの先も低下すると想定しているが、利下げについては、持続的に2%の目標に向かって低下するとの強い確信を得られてからとの見方を示した。米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事は同日、別のイベントで、インフレ鈍化が停滞している可能性があるとの見解を表明した。
米民間有力調査会社コンファレンス・ボードが午前発表した3月の米景気先行指数は前月比0.3%低下と、市場予想(0.1%低下=ロイター通信調べ)を下回った。米労働省が朝方発表した新規失業保険申請は13日までの1週間で前週比横ばいの21万2000件。市場予想(21万5000件)よりも良い内容となった。
ダウ構成銘柄では、ユナイテッドヘルス・グループ、トラベラーズ、スリーエムなどが上げている。マイクロン・テクノロジーも堅調に推移。米ブルームバーグ通信は17日、米商務省がマイクロンに、60億ドル(約9300億円)超の補助金を交付すると報道した。一方、金融機関によって投資判断を引き下げられたテスラは3%超安と下げている。
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- 2024.04.18 22:39
- 〔米株式〕NYダウ反発、117ドル高=ナスダックは横ばい(18日朝)
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【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク株式相場は、前日に売られた一部の半導体銘柄主導で反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比117.76ドル高の3万7871.07ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は0.75ポイント高の1万5684.12。
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- 2024.04.18 15:15
- 〔東京株式〕4日ぶり反発=値頃感で買い(18日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比117円90銭高の3万8079円70銭と4営業日ぶりに反発。東証株価指数(TOPIX)は14.30ポイント高の2677.45。前日までの下落による値頃感から中小型株中心に買いが入り、株価指数を支えた。
85%の銘柄が値上がりし、14%が値下がりした。出来高は15億2028万株、売買代金は4兆0590億円。
業種別株価指数(33業種)は繊維製品、空運業、保険業、銀行業が上昇率上位。鉱業、不動産業は下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高4億5807万株。
【グロース】グロース250は堅調。グロースCoreは大幅高。
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- 2024.04.18 13:56
- 〔東京株式〕頭打ち=上値追いの材料なく(18日後場中盤)
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(13時52分)日経平均株価は3万8200円手前で頭打ち状態。アジアの主要株価指数や時間外の米株先物がプラス圏で推移しており、海外市場でもリスク回避的な動きはひとまず落ち着いたが、上値追いの材料はなく上げ幅は広がらない。後場も商いはさほど伸びておらず、機関投資家の動きは鈍いようだ。
(後場寄り)日経平均株価は前引け水準を小幅に上回るなど、堅調。引き続き値頃感などから買いが入り、幅広い業種が上昇している。
(前引け)【プライム】米株安を受けて大型株中心に売りが先行したが、自律反発を狙った買いなどが支えとなり、株価指数は切り返した。日経平均株価の午前の終値は前日比129円07銭高の3万8090円87銭と小幅上昇。東証株価指数(TOPIX)は19.43ポイント高の2682.58。
89%の銘柄が値上がりし、10%が値下がりした。出来高は7億6038万株、売買代金は2兆0312億円。
業種別株価指数(33業種)は保険業、空運業、繊維製品、非鉄金属が上昇率上位。下落は鉱業、情報・通信業の2業種。
【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高2億8506万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは反発。
(10時03分)日経平均株価は下げ幅を縮めている。「米株先物が時間外取引で小幅に上昇していることが下支えになっている」(大手証券)とされるほか、前日後場に大きく売られた半導体株の一角は自律反発狙いの買いなどが入って切り返している。中小型株にも押し目買いが入り、東証株価指数(TOPIX)はプラスに転じた。ただ、ファーストリテ〈9983〉、ソフトバンクG〈9984〉などウエート上位銘柄が弱く、日経平均の上値を抑えている。
(寄り付き)日経平均株価は続落して始まった。前日の米株安を受けて大型株中心に売りが先行している。始値は前日比216円76銭安の3万7745円04銭。
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- 2024.04.18 12:35
- 〔東京株式〕堅調=幅広く上昇(18日後場寄り付き)
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(後場寄り)日経平均株価は前引け水準を小幅に上回るなど、堅調。引き続き値頃感などから買いが入り、幅広い業種が上昇している。
(前引け)【プライム】米株安を受けて大型株中心に売りが先行したが、自律反発を狙った買いなどが支えとなり、株価指数は切り返した。日経平均株価の午前の終値は前日比129円07銭高の3万8090円87銭と小幅上昇。東証株価指数(TOPIX)は19.43ポイント高の2682.58。
89%の銘柄が値上がりし、10%が値下がりした。出来高は7億6038万株、売買代金は2兆0312億円。
業種別株価指数(33業種)は保険業、空運業、繊維製品、非鉄金属が上昇率上位。下落は鉱業、情報・通信業の2業種。
【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高2億8506万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは反発。
(10時03分)日経平均株価は下げ幅を縮めている。「米株先物が時間外取引で小幅に上昇していることが下支えになっている」(大手証券)とされるほか、前日後場に大きく売られた半導体株の一角は自律反発狙いの買いなどが入って切り返している。中小型株にも押し目買いが入り、東証株価指数(TOPIX)はプラスに転じた。ただ、ファーストリテ〈9983〉、ソフトバンクG〈9984〉などウエート上位銘柄が弱く、日経平均の上値を抑えている。
(寄り付き)日経平均株価は続落して始まった。前日の米株安を受けて大型株中心に売りが先行している。始値は前日比216円76銭安の3万7745円04銭。
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- 2024.04.18 11:44
- 〔東京株式〕小幅上昇=自律反発狙いの買い(18日前場)
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(前引け)【プライム】米株安を受けて大型株中心に売りが先行したが、自律反発を狙った買いなどが支えとなり、株価指数は切り返した。日経平均株価の午前の終値は前日比129円07銭高の3万8090円87銭と小幅上昇。東証株価指数(TOPIX)は19.43ポイント高の2682.58。
89%の銘柄が値上がりし、10%が値下がりした。出来高は7億6038万株、売買代金は2兆0312億円。
業種別株価指数(33業種)は保険業、空運業、繊維製品、非鉄金属が上昇率上位。下落は鉱業、情報・通信業の2業種。
【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高2億8506万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは反発。
(10時03分)日経平均株価は下げ幅を縮めている。「米株先物が時間外取引で小幅に上昇していることが下支えになっている」(大手証券)とされるほか、前日後場に大きく売られた半導体株の一角は自律反発狙いの買いなどが入って切り返している。中小型株にも押し目買いが入り、東証株価指数(TOPIX)はプラスに転じた。ただ、ファーストリテ〈9983〉、ソフトバンクG〈9984〉などウエート上位銘柄が弱く、日経平均の上値を抑えている。
(寄り付き)日経平均株価は続落して始まった。前日の米株安を受けて大型株中心に売りが先行している。始値は前日比216円76銭安の3万7745円04銭。
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- 2024.04.18 10:07
- 〔東京株式〕下げ幅縮小=半導体株の一角は切り返す(18日前場中盤)
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(10時03分)日経平均株価は下げ幅を縮めている。「米株先物が時間外取引で小幅に上昇していることが下支えになっている」(大手証券)とされるほか、前日後場に大きく売られた半導体株の一角は自律反発狙いの買いなどが入って切り返している。中小型株にも押し目買いが入り、東証株価指数(TOPIX)はプラスに転じた。ただ、ファーストリテ〈9983〉、ソフトバンクG〈9984〉などウエート上位銘柄が弱く、日経平均の上値を抑えている。
(寄り付き)日経平均株価は続落して始まった。前日の米株安を受けて大型株中心に売りが先行している。始値は前日比216円76銭安の3万7745円04銭。
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- 2024.04.18 09:08
- 〔東京株式〕続落スタート=米株安で売り先行(18日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は続落して始まった。前日の米株安を受けて大型株中心に売りが先行している。始値は前日比216円76銭安の3万7745円04銭。
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- 2024.04.18 05:38
- 〔米株式〕ダウ反落、45ドル安=半導体株に売り(17日)
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【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、半導体銘柄が売られて反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比45.66ドル安の3万7753.31ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は181.88ポイント安の1万5683.37で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5526万株減の8億7831万株。
米長期金利の上昇が一服したため、ダウは値を上げて取引を開始した。ただ、決算内容が振るわなかったオランダの半導体製造装置大手ASMLが急落。インテルやエヌビディアなど他の半導体銘柄にも売りが波及し、相場は軟調に推移した。
米長期金利の低下を受けてダウはプラス圏に浮上する場面があった。一方、インフレの根強さを背景に米利下げの開始時期が遅れるとの観測や、決算内容が予想を下回った米保険大手トラベラーズの売りが膨らんだことも重荷となり、引けにかけて値を下げた。
市場では「6月の利下げ開始は難しく、早くても9月に始まる」(日系証券)との見方が広がっており、株式相場に逆風が吹いている。
個別銘柄では、アマゾン・ドット・コムが1.1%安、ウォルト・ディズニーが0.8%安、マイクロソフトが0.7%安。ゴールドマン・サックスは1.8%高、ナイキは1.6%高、マクドナルドは1.7%高だった。
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- 2024.04.17 23:24
- 〔米株式〕NYダウ続伸、61ドル高=ナスダックは安い(17日午前)
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【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク株式相場は、おおむね堅調な企業決算を眺めて、続伸している。午前10時15分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比61.08ドル高の3万7860.05ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が15.97ポイント安の1万5849.28。
米利下げ観測の後退を背景とした米長期金利の上昇が一服し、時価総額の大きい超大型グロース株などを中心に買い戻しが先行。先週末から始まった1〜3月期の米企業決算発表がまずまずの内容となっていることも安心感につながっているもよう。
この日は主要な米経済指標の発表はなく、投資家の関心は引き続き、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らの発言に向いている。前日はパウエルFRB議長とジェファーソンFRB副議長がともに、最近の物価統計の上振れを踏まえ、政策金利を現行水準で当面維持する可能性を示唆。今夕の講演で、メスター・クリーブランド連銀総裁とボウマンFRB理事がどのような見解を示すかが注目されている。また午後には、全米12地区の連銀景況報告(ベージュブック)も公表される。
個別株を見ると、航空大手ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスが11%超高。前日夕方の決算発表で、4〜6月期について強気な業績見通しを示した。半面、ダウ構成銘柄の保険大手トラベラーズは7%安。1〜3月期の1株当たり利益(EPS)が市場予想を下回ったことが嫌気されている。
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- 2024.04.17 22:40
- 〔米株式〕NYダウ続伸、126ドル高=ナスダックも高い(17日朝)
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【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、おおむね堅調な企業決算を眺めて、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比126.43ドル高の3万7925.40ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は65.65ポイント高の1万5930.90。
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- 2024.04.17 15:17
- 〔東京株式〕3日大幅続落=米金利高止まり懸念(17日)
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【プライム】米国の金利が高止まりするとの懸念から幅広い銘柄が売られた。日経平均株価の終値は前日比509円40銭安の3万7961円80銭と3日大幅続落となった。東証株価指数(TOPIX)は33.96ポイント安の2663.15。
84%の銘柄が値下がりし、値上がりは14%。出来高は17億7851万株、売買代金は4兆5024億円。
業種別株価指数は(33業種)は電気機器、輸送用機器、石油・石炭製品、パルプ・紙などが下落。上昇は海運業とその他製品。
【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高4億3860万株。
【グロース】グロースCore、グロース250はともに下押し。
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- 2024.04.17 14:07
- 〔東京株式〕軟調=中東情勢が重し(17日後場中盤)
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(14時)日経平均株価は200円前後の値下がりで推移し、軟調。米国の金利高止まり懸念は一服したが、「引き続き不透明な中東情勢が上値の重しになっている」(国内証券)という。
(後場寄り)後場の日経平均株価は、前日比55円50銭安の3万8415円70銭で始まった。売り買いの手掛かりとなる新たな材料に乏しく、前場終値付近の小安い水準で推移している。
(前引け)【プライム】米国の利下げ期待後退で一時売られた後、値頃感から買いが入り小幅安となった。日経平均株価の午前の終値は前日比66円75銭安の3万8404円45銭、東証株価指数(TOPIX)は15.57ポイント安の2681.54。
73%の銘柄が値下がりし、値上がりは24%。出来高は9億4881万株、売買代金は2兆2487億円。
業種別株価指数(全33業種)は電気・ガス業、石油・石炭製品、鉱業が下落。上昇は海運業、化学、その他製品。
【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高は3億1412万株。
【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。
(10時05分)日経平均株価は一時前日比300円を超えて下落した。寄り付き直後は上昇したが、米国時間外取引で米国債利回りが上昇したことが嫌気されている。東証プライム市場全体では、値下がり銘柄84%とほぼ全面安。TOPIXもマイナス圏で推移している。
(寄り付き)16日の米国市場で半導体株が値上がりしたことを受け、東京市場でも半導体など電子部品関連株を中心に買い戻され、強含みスタート。始値は前日比116円27銭高の3万8587円47銭。
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- 2024.04.17 12:36
- 〔東京株式〕小安い=手掛かり材料難(17日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は、前日比55円50銭安の3万8415円70銭で始まった。売り買いの手掛かりとなる新たな材料に乏しく、前場終値付近の小安い水準で推移している。
(前引け)【プライム】米国の利下げ期待後退で一時売られた後、値頃感から買いが入り小幅安となった。日経平均株価の午前の終値は前日比66円75銭安の3万8404円45銭、東証株価指数(TOPIX)は15.57ポイント安の2681.54。
73%の銘柄が値下がりし、値上がりは24%。出来高は9億4881万株、売買代金は2兆2487億円。
業種別株価指数(全33業種)は電気・ガス業、石油・石炭製品、鉱業が下落。上昇は海運業、化学、その他製品。
【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高は3億1412万株。
【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。
(10時05分)日経平均株価は一時前日比300円を超えて下落した。寄り付き直後は上昇したが、米国時間外取引で米国債利回りが上昇したことが嫌気されている。東証プライム市場全体では、値下がり銘柄84%とほぼ全面安。TOPIXもマイナス圏で推移している。
(寄り付き)16日の米国市場で半導体株が値上がりしたことを受け、東京市場でも半導体など電子部品関連株を中心に買い戻され、強含みスタート。始値は前日比116円27銭高の3万8587円47銭。
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- 2024.04.17 11:48
- 〔東京株式〕小幅安=米利下げ期待が後退(17日前場)
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(前引け)【プライム】米国の利下げ期待後退で一時売られた後、値頃感から買いが入り小幅安となった。日経平均株価の午前の終値は前日比66円75銭安の3万8404円45銭、東証株価指数(TOPIX)は15.57ポイント安の2681.54。
73%の銘柄が値下がりし、値上がりは24%。出来高は9億4881万株、売買代金は2兆2487億円。
業種別株価指数(全33業種)は電気・ガス業、石油・石炭製品、鉱業が下落。上昇は海運業、化学、その他製品。
【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高は3億1412万株。
【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。
(10時05分)日経平均株価は一時前日比300円を超えて下落した。寄り付き直後は上昇したが、米国時間外取引で米国債利回りが上昇したことが嫌気されている。東証プライム市場全体では、値下がり銘柄84%とほぼ全面安。TOPIXもマイナス圏で推移している。
(寄り付き)16日の米国市場で半導体株が値上がりしたことを受け、東京市場でも半導体など電子部品関連株を中心に買い戻され、強含みスタート。始値は前日比116円27銭高の3万8587円47銭。
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- 2024.04.17 10:11
- 〔東京株式〕一時300円超安=米金利上昇を嫌気(17日前場中盤)
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(10時05分)日経平均株価は一時前日比300円を超えて下落した。寄り付き直後は上昇したが、米国時間外取引で米国債利回りが上昇したことが嫌気されている。東証プライム市場全体では、値下がり銘柄84%とほぼ全面安。TOPIXもマイナス圏で推移している。
(寄り付き)16日の米国市場で半導体株が値上がりしたことを受け、東京市場でも半導体など電子部品関連株を中心に買い戻され、強含みスタート。始値は前日比116円27銭高の3万8587円47銭。
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- 2024.04.17 09:05
- 〔東京株式〕強含みスタート=半導体株に買い戻し(17日前場寄り付き)
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(寄り付き)16日の米国市場で半導体株が値上がりしたことを受け、東京市場でも半導体など電子部品関連株を中心に買い戻され、強含みスタート。始値は前日比116円27銭高の3万8587円47銭。
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- 2024.04.17 05:37
- 〔米株式〕ダウ7日ぶり反発、63ドル高=企業決算を好感(16日)
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【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、この日発表された企業の決算内容が好感されて7営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比63.86ドル高の3万7798.97ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は19.77ポイント安の1万5865.25で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3401万株減の9億3357万株。
米医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループの1〜3月期決算は市場予想を上回る内容で、5.2%上昇した。ダウ平均への影響が最も大きい銘柄の一つで、全体をけん引した。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言や米経済指標を背景に早期の利下げ期待が後退したことが重荷となり、上値は限られた。
FRBのパウエル議長は16日のイベントで、「インフレ鈍化の確認にはさらに時間がかかる可能性がある」と述べ、政策金利を現行水準で当面維持することを示唆した。ジェファーソン副議長もこの日、同様の見解を明らかにした。
同日発表の3月の米鉱工業生産指数では、2月分の数値が上方修正された。「景気が強いという印象を与えた」(日系証券)ことで、利下げ観測の後退につながった。
ダウ平均では他に、セールスフォースが1.7%高、ボーイングが1.6%高、IBMが1.4%高。一方、決算内容が嫌気されたジョンソン・エンド・ジョンソンが2.1%安、アップルが1.9%安、ハネウェル・インターナショナルが1.7%安、JPモルガン・チェースとキャタピラーがいずれも1.1%安。
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- 2024.04.16 23:20
- 〔米株式〕NYダウ反発、141ドル高=ナスダックは小高い(16日午前)
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【ニューヨーク時事】16日午前のニューヨーク株式相場は、発表が本格化している企業決算の内容を好感した買いに反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比141.03ドル高の3万7876.14ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は10.41ポイント高の1万5895.43。
前週末のJPモルガン・チェースなど金融機関の業績発表を皮切りに、米主要企業の2024年1〜3月期決算シーズンが本格化する中、この日はヘルスケア大手や金融大手が決算を発表。医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループは8.6%増収となったほか、売上高と調整後1株当たり利益(EPS)が市場予想を上回り、6%超高とダウの上げをけん引している。金融大手モルガン・スタンレーは増収増益を確保。同業のバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は減収減益だったものの、売上高に当たる純営業収益と、調整後EPSは市場予想を上回った。おおむね堅調な決算内容に買い安心感が広がっている。市場予想を上回る米経済指標の発表が相次ぎ米利下げ観測が後退したことなどを受け、ダウは前日まで6営業日続落。この反動で安値拾いの買いも入っているもよう。
一方、米長期金利が引き続き高止まりするほか、中東情勢を巡る緊迫化もくすぶっており、相場の上値を抑えている。イスラエルの戦時内閣は16日、イランによる対イスラエル攻撃への対抗措置について、前日に続き議論する。市場の目先の関心は、この日午後に予定されているパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言内容に向いている。
ダウ構成銘柄を見ると、ユナイテッドヘルスに続き、IBM、セールスフォース、ビザなどが上伸。一方、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は2%超安と下落。この日発表した24年1〜3月期決算で売上高が市場予想を下回った。
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- 2024.04.16 22:40
- 〔米株式〕NYダウ反発、205ドル高=ナスダックは安い(16日朝)
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【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、発表が本格化している企業決算の内容を好感した買いに反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比205.77ドル高の3万7940.88ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は14.23ポイント安の1万5870.79。
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- 2024.04.16 15:20
- 〔東京株式〕大幅続落=米株安受け(16日)
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【プライム】前日の米株安を受けて、一時前日比900円超値下がりするなど大幅続落となった。日経平均株価の終値は761円60銭安の3万8471円20銭、東証株価指数(TOPIX)は56.09ポイント安の2697.11と、ともに下落した。
89%の銘柄が値下がりし、10%が値上がりした。出来高は19億7840万株、売買代金は4兆7835億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、保険業、非鉄金属などが大幅下落。精密機器と医薬品は上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高4億3801万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreはともに値を下げた。
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- 2024.04.16 13:35
- 〔東京株式〕安値圏推移=買い手みられず(16日後場中盤)
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(13時30分)日経平均株価は、積極的な買いの動きがみられず、安値圏で推移している。円相場は1ドル=154円台前半で推移しているが、「円安が株高にはつながっていない」(銀行系証券)状況だ。
(後場寄り)日経平均株価は安値引けした前場の流れを引き継ぎ、下げ幅を拡大して始まった。米長期金利や、中東情勢の悪化による原油価格の上昇で、米国株の下落が続くとの懸念から買いづらい状況が続いている。
(前引け)【プライム】米長期金利上昇を受け米株が下落、東京株式も朝から売られる展開となった。中東情勢の悪化懸念による原油先物価格上昇を嫌気し、前引けにかけて下げ幅が拡大した。日経平均株価の午前の終値は前日比827円22銭安の3万8405円58銭、東証株価指数(TOPIX)は50.00ポイント安の2703.20と、ともに大きく値を下げた。
89%の銘柄が値下がりし、10%が値上がりした。出来高は9億5056万株、売買代金は2兆2910億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、石油・石炭製品の下げ幅が大きかった。精密機器は上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高2億8180万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは大きく値を下げた。
(9時59分)米株安の流れを引き継ぎ、日経平均株価は一時前日比700円以上値下がりした。東証プライムでは9割以上の銘柄が下落、ほぼ全面安の展開となっている。米長期金利や、中東情勢を踏まえたWTI原油先物価格の上昇などを嫌気しているようだ。
(寄り付き)日経平均株価は大幅下落して始まった。前日発表された米小売売上高をきっかけに米長期金利が上昇し、米主要株価指数がそろって下落した流れを引き継いだ。始値は前日比482円13銭安の3万8750円67銭。
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- 2024.04.16 12:36
- 〔東京株式〕下げ幅拡大=買い材料なく(16日後場寄り付き)
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(後場寄り)日経平均株価は安値引けした前場の流れを引き継ぎ、下げ幅を拡大して始まった。米長期金利や、中東情勢の悪化による原油価格の上昇で、米国株の下落が続くとの懸念から買いづらい状況が続いている。
(前引け)【プライム】米長期金利上昇を受け米株が下落、東京株式も朝から売られる展開となった。中東情勢の悪化懸念による原油先物価格上昇を嫌気し、前引けにかけて下げ幅が拡大した。日経平均株価の午前の終値は前日比827円22銭安の3万8405円58銭、東証株価指数(TOPIX)は50.00ポイント安の2703.20と、ともに大きく値を下げた。
89%の銘柄が値下がりし、10%が値上がりした。出来高は9億5056万株、売買代金は2兆2910億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、石油・石炭製品の下げ幅が大きかった。精密機器は上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高2億8180万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは大きく値を下げた。
(9時59分)米株安の流れを引き継ぎ、日経平均株価は一時前日比700円以上値下がりした。東証プライムでは9割以上の銘柄が下落、ほぼ全面安の展開となっている。米長期金利や、中東情勢を踏まえたWTI原油先物価格の上昇などを嫌気しているようだ。
(寄り付き)日経平均株価は大幅下落して始まった。前日発表された米小売売上高をきっかけに米長期金利が上昇し、米主要株価指数がそろって下落した流れを引き継いだ。始値は前日比482円13銭安の3万8750円67銭。
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- 2024.04.16 11:53
- 〔東京株式〕800円超安=米金利上昇嫌気(16日前場)
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(前引け)【プライム】米長期金利上昇を受け米株が下落、東京株式も朝から売られる展開となった。中東情勢の悪化懸念による原油先物価格上昇を嫌気し、前引けにかけて下げ幅が拡大した。日経平均株価の午前の終値は前日比827円22銭安の3万8405円58銭、東証株価指数(TOPIX)は50.00ポイント安の2703.20と、ともに大きく値を下げた。
89%の銘柄が値下がりし、10%が値上がりした。出来高は9億5056万株、売買代金は2兆2910億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、石油・石炭製品の下げ幅が大きかった。精密機器は上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高2億8180万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは大きく値を下げた。
(9時59分)米株安の流れを引き継ぎ、日経平均株価は一時前日比700円以上値下がりした。東証プライムでは9割以上の銘柄が下落、ほぼ全面安の展開となっている。米長期金利や、中東情勢を踏まえたWTI原油先物価格の上昇などを嫌気しているようだ。
(寄り付き)日経平均株価は大幅下落して始まった。前日発表された米小売売上高をきっかけに米長期金利が上昇し、米主要株価指数がそろって下落した流れを引き継いだ。始値は前日比482円13銭安の3万8750円67銭。
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- 2024.04.16 10:05
- 〔東京株式〕大幅下落=ほぼ全面安(16日前場中盤)
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(9時59分)米株安の流れを引き継ぎ、日経平均株価は一時前日比700円以上値下がりした。東証プライムでは9割以上の銘柄が下落、ほぼ全面安の展開となっている。米長期金利や、中東情勢を踏まえたWTI原油先物価格の上昇などを嫌気しているようだ。
(寄り付き)日経平均株価は大幅下落して始まった。前日発表された米小売売上高をきっかけに米長期金利が上昇し、米主要株価指数がそろって下落した流れを引き継いだ。始値は前日比482円13銭安の3万8750円67銭。
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- 2024.04.16 09:07
- 〔東京株式〕大幅安スタート=米株下落受け(16日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は大幅下落して始まった。前日発表された米小売売上高をきっかけに米長期金利が上昇し、米主要株価指数がそろって下落した流れを引き継いだ。始値は前日比482円13銭安の3万8750円67銭。
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- 2024.04.16 05:18
- 〔米株式〕NYダウ6日続落、248ドル安=ハイテク株主導で(15日)
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【ニューヨーク時事】週明け15日のニューヨーク株式相場は、米長期金利上昇が圧迫要因となり、ハイテク株主導で6営業日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比248.13ドル安の3万7735.11ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は290.07ポイント安の1万5885.02で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比3279万株増の9億6758万株。
朝方は米金融大手ゴールドマン・サックスの堅調な四半期決算が好感されたほか、先週を通じて売られた反動で買いが先行し、ダウの上げ幅は一時400ドルを超えた。一方、午前に公表された米小売売上高で市場予想を上回る個人消費の力強さが示され、米長期金利が上昇。ハイテク株を中心に徐々に売りが膨らみ、ダウはじりじりと上げ幅を縮小し、午後にマイナス圏に沈んだ。
週末にイランがイスラエルを攻撃したが、ほぼ全ての迎撃に成功。午前は12日に比べると、いったん警戒感がやや後退したが、報復の連鎖による中東情勢悪化を巡る懸念は払拭(ふっしょく)されておらず、取引終盤のダウは軟調な展開が続いた。11日に終値の過去最高値を更新したばかりのナスダックは1.8%下落し、1万6000を割り込んで取引を終えた。
CMEグループのフェドウオッチによると、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが決まる確率は、15日午後時点で約22%と、12日の約27%から低下した。相次ぐ強めの米経済指標で利下げ期待が後退している。
個別銘柄では、セールスフォースが7.3%安と、ダウ銘柄で最大の下落率だった。データ統合・管理サービスの米インフォマティカ買収交渉が報じられた。1〜3月のスマートフォン出荷台数でサムスン電子に抜かれたアップルが2.2%安。マイクロソフトが2.0%安。ビザとアマゾン・ドット・コムがそれぞれ1.7%安。ホーム・デポが1.4%安。
一方、ゴールドマン・サックスが2.9%高。インテルが1.7%高。ユナイテッドヘルス・グループが1.5%高。
人員削減計画を明らかにしたテスラは急落し、5.6%安。エヌビディアは2.5%安。
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- 2024.04.16 04:03
- 〔米株式〕NYダウ下落に転じる、265ドル安=ナスダックも安い(15日午後)
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【ニューヨーク時事】週明け15日午後のニューヨーク株式市場は、5営業日続落した後を受けて買い戻しが先行し、反発して始まった。ただ、ダウは午後には米長期金利の上昇や中東情勢悪化が再び意識され、マイナス圏へ沈んだ。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午後2時52分現在、前週末終値比265.44ドル安の3万7717.80ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は267.21ポイント安の1万5907.88。
ダウは朝方5営業日続落した反動から、これまでに売り込まれた銘柄を中心に買い戻しが先行していた。ただ、その後は中東情勢の緊迫化が意識され、上値を削る展開。イランは13日夜から14日未明にかけ、在シリア大使館空爆への報復として、無人機やミサイルでイスラエルへの大規模攻撃に踏み切った。ただ、午後には米NBCが関係者の話として、イスラエルからイランへの反撃が「間もなく」開始されると報道し、米株は売りに転じた。米長期金利の上昇を背景に金利低下局面で恩恵を受けやすいハイテク銘柄を中心に売りも出た。
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- 2024.04.15 23:17
- 〔米株式〕NYダウ反発、320ドル高=ナスダックも高い(15日午前)
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【ニューヨーク時事】週明け15日午前のニューヨーク株式市場は、5営業日続落した後を受けて買い戻しが先行し、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前週末終値比320.60ドル高の3万8303.84ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は110.75ポイント高の1万6285.84。
前週末までに5営業日続落した反動から、売り込まれた銘柄を中心に安値を狙った買い戻しが先行している。米金融大手ゴールドマン・サックスは大幅高。15日発表した2024年1〜3月期決算が増収増益となった。米メディアによると、売上高に相当する純営業収益や、調整後の1株当たり利益が市場予想を上回った。
イランは13日夜から14日未明にかけ、在シリア大使館空爆への報復として、無人機やミサイルでイスラエルへの大規模攻撃に踏み切った。イスラエルは反撃の構えを見せているものの、米政府高官は14日、イスラエルがイランに反撃しても「(軍事作戦に)参加することを想定していない」と明言。前週末12日からイランがイスラエルに対し報復攻撃に踏み切る恐れがあるとの事前報道があったこともあり、反応は限定的となっている。
米商務省が15日発表した3月の小売売上高(季節調整済み)は、前月比0.7%増加と、市場予想の0.3%増を大幅に上回った。堅調な米経済指標の発表が相次ぎ、早期の米利下げ観測は後退しているものの、この日は弱材料視されていない。
個別銘柄では、ダウ30種構成銘柄ではゴールドマンのほか、JPモルガン・チェースなどの金融銘柄の上げが目立つ。一方で、セールスフォースが下落。ソフトウエアのインフォマティカ買収に向けた交渉を始めたと一部で報じられた。アップルも安い。
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- 2024.04.15 22:41
- 〔米株式〕NYダウ反発、354ドル高=ナスダックも高い(15日朝)
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【ニューヨーク時事】週明け15日のニューヨーク株式相場は、5営業日続落した後を受けて買い戻しが先行し、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比354.71ドル高の3万8337.95ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は58.44ポイント高の1万6233.53。
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- 2024.04.15 15:14
- 〔東京株式〕反落=中東情勢が重し(15日)
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【プライム】イランがイスラエルを攻撃するなど中東情勢が緊迫化し、投資家心理が悪化して、大型株中心に売りが優勢になった。日経平均株価は前営業日比290円75銭安の3万9232円80銭、東証株価指数(TOPIX)は6.44ポイント安の2753.20と、ともに反落して終わった。
55%の銘柄が値下がりし、42%が値上がりした。出来高は16億0886万株、売買代金は3兆9857億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、空運業、情報・通信業、その他製品などが下落。上昇は電気・ガス業、海運業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小反落。出来高4億3664万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは続落。
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- 2024.04.15 14:14
- 〔東京株式〕底堅い=米先物、時間外は下げ一服(15日後場中盤)
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(14時10分)日経平均株価はやや下げ幅を縮めるなど、底堅さを見せている。米国株の先物は時間外取引で下げ一服となっており、東京市場も後場はリスク回避的な動きは目立たない。ただ、「休み明けの米国市場の地合いを確認したい投資家はいるだろう」(国内証券)とされ、上値は重い。
(後場寄り)日経平均株価は前引けに比べて下げ幅を広げるなど軟調。東京以外のアジアの主要市場でも株価指数が総じて下落するなどリスク選好姿勢が後退しており、後場も上値は重い。
(前引け)【プライム】中東情勢の悪化を受けてリスク回避姿勢が強まった。中国による海外製半導体排除の動きや、決算発表を受けた米金融大手株の下落も、関連銘柄の重しになった。日経平均株価の午前の終値は前週末比409円36銭安の3万9114円19銭、東証株価指数(TOPIX)は13.95ポイント安の2745.69と、ともに反落。
63%の銘柄が値下がりし、33%が値上がりした。出来高は8億4837万株、売買代金は2兆1261億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、空運業、情報・通信業、その他製品などが下落。上昇は電気・ガス業、非鉄金属など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億8966万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは続落。
(9時59分)日経平均株価は一時700円超下落するなど、大幅安で推移している。「東京市場も全体にリスクオフムードに押されている」(大手証券)という。ファーストリテ〈9983〉、東エレク〈8035〉、ソフトバンクG〈9984〉などウエート上位銘柄がそろって大きく値を下げている。金や銅の価格上昇を背景に住友鉱〈5713〉など非鉄金属株は買われているほか、中東情勢を受けた運賃上昇への思惑から海運株も買われているが、相場を支えるには力不足だ。
(前場寄り付き)日経平均株価は下落して始まった。中東情勢の緊迫を背景に売りが広がった前週末の米国市場の展開を引き継ぎ、幅広い業種が値下がりしている。日経平均の始値は前週末比466円62銭安の3万9056円93銭。
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- 2024.04.15 12:35
- 〔東京株式〕軟調=アジア株も下落(15日後場寄り付き)
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(後場寄り)日経平均株価は前引けに比べて下げ幅を広げるなど軟調。東京以外のアジアの主要市場でも株価指数が総じて下落するなどリスク選好姿勢が後退しており、後場も上値は重い。
(前引け)【プライム】中東情勢の悪化を受けてリスク回避姿勢が強まった。中国による海外製半導体排除の動きや、決算発表を受けた米金融大手株の下落も、関連銘柄の重しになった。日経平均株価の午前の終値は前週末比409円36銭安の3万9114円19銭、東証株価指数(TOPIX)は13.95ポイント安の2745.69と、ともに反落。
63%の銘柄が値下がりし、33%が値上がりした。出来高は8億4837万株、売買代金は2兆1261億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、空運業、情報・通信業、その他製品などが下落。上昇は電気・ガス業、非鉄金属など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億8966万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは続落。
(9時59分)日経平均株価は一時700円超下落するなど、大幅安で推移している。「東京市場も全体にリスクオフムードに押されている」(大手証券)という。ファーストリテ〈9983〉、東エレク〈8035〉、ソフトバンクG〈9984〉などウエート上位銘柄がそろって大きく値を下げている。金や銅の価格上昇を背景に住友鉱〈5713〉など非鉄金属株は買われているほか、中東情勢を受けた運賃上昇への思惑から海運株も買われているが、相場を支えるには力不足だ。
(前場寄り付き)日経平均株価は下落して始まった。中東情勢の緊迫を背景に売りが広がった前週末の米国市場の展開を引き継ぎ、幅広い業種が値下がりしている。日経平均の始値は前週末比466円62銭安の3万9056円93銭。
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- 2024.04.15 11:47
- 〔東京株式〕反落=中東情勢が悪化(15日前場)
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(前引け)【プライム】中東情勢の悪化を受けてリスク回避姿勢が強まった。中国による海外製半導体排除の動きや、決算発表を受けた米金融大手株の下落も、関連銘柄の重しになった。日経平均株価の午前の終値は前週末比409円36銭安の3万9114円19銭、東証株価指数(TOPIX)は13.95ポイント安の2745.69と、ともに反落。
63%の銘柄が値下がりし、33%が値上がりした。出来高は8億4837万株、売買代金は2兆1261億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、空運業、情報・通信業、その他製品などが下落。上昇は電気・ガス業、非鉄金属など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億8966万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは続落。
(9時59分)日経平均株価は一時700円超下落するなど、大幅安で推移している。「東京市場も全体にリスクオフムードに押されている」(大手証券)という。ファーストリテ〈9983〉、東エレク〈8035〉、ソフトバンクG〈9984〉などウエート上位銘柄がそろって大きく値を下げている。金や銅の価格上昇を背景に住友鉱〈5713〉など非鉄金属株は買われているほか、中東情勢を受けた運賃上昇への思惑から海運株も買われているが、相場を支えるには力不足だ。
(前場寄り付き)日経平均株価は下落して始まった。中東情勢の緊迫を背景に売りが広がった前週末の米国市場の展開を引き継ぎ、幅広い業種が値下がりしている。日経平均の始値は前週末比466円62銭安の3万9056円93銭。
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- 2024.04.15 10:06
- 〔東京株式〕大幅安=主力が軒並み下落(15日前場中盤)
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(9時59分)日経平均株価は一時700円超下落するなど、大幅安で推移している。「東京市場も全体にリスクオフムードに押されている」(大手証券)という。ファーストリテ〈9983〉、東エレク〈8035〉、ソフトバンクG〈9984〉などウエート上位銘柄がそろって大きく値を下げている。金や銅の価格上昇を背景に住友鉱〈5713〉など非鉄金属株は買われているほか、中東情勢を受けた運賃上昇への思惑から海運株も買われているが、相場を支えるには力不足だ。
(前場寄り付き)日経平均株価は下落して始まった。中東情勢の緊迫を背景に売りが広がった前週末の米国市場の展開を引き継ぎ、幅広い業種が値下がりしている。日経平均の始値は前週末比466円62銭安の3万9056円93銭。
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- 2024.04.15 09:07
- 〔東京株式〕下落スタート=米株安を引き継ぐ(15日前場寄り付き)
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(前場寄り付き)日経平均株価は下落して始まった。中東情勢の緊迫を背景に売りが広がった前週末の米国市場の展開を引き継ぎ、幅広い業種が値下がりしている。日経平均の始値は前週末比466円62銭安の3万9056円93銭。