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2026.07.09 11:52

〔東京株式〕大幅反発=AI関連が上昇(9日前場)

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比1361円50銭高の6万8180円55銭と大幅反発した。前日の米国市場の流れを引き継いで、半導体など人工知能(AI)関連銘柄が上昇した。米国とイランの対立激化懸念で原油価格や金利が上昇したが、AI銘柄は中東情勢の影響を受けにくいため買いを集めた。東証株価指数(TOPIX)は18.45ポイント高の4024.88。

 41%の銘柄が値上がりし、55%が値下がりした。出来高は9億1217万株、売買代金は4兆9143億円。

 業種別株価指数(33業種)は電気機器、非鉄金属、サービス業などが上昇し、ゴム製品、空運業、輸送用機器などが下落した。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億6309万株。

 【グロース】グロース250は反発し、グロースCoreは続落した。

 (10時20分)日経平均株価は上げ幅を拡大している。寄り付き直後に上げ幅を大きく拡大し、一時前日比1500円超高となる場面もあった。前日の米国市場でハイテク株が買われた流れを引き継いだ。

 米国市場では、中国政府が米半導体大手エヌビディアの先端人工知能(AI)半導体の購入を一部の中国企業に認める方針だと報じられたことなどが好感された。アップルとブロードコムの専用半導体を巡る契約拡大も後押しとなり、半導体などAI銘柄に買いが波及した。

 ただ、米国とイランの衝突再開による原油価格の上昇や金利上昇により、輸送用機器や空運業、不動産業などが値下がりしている。プライム市場の騰落は値上がりが41%、値下がりが54%。市場関係者は「AI関連の業績拡大への期待が材料視される一方、原油高と金利上昇が相場の重しになっている」(大手証券)と話している。

 (寄り付き)日経平均株価は、前日比227円32銭高の6万7046円37銭で始まり、その後上げ幅を大きく拡大している。前日の米国市場でハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、半導体などの人工知能(AI)関連銘柄が買われている。

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