マーケット概況配信サービス

東京株式市場とNY株式市場のマーケット情報を配信します。

2026.06.30 11:45

〔東京株式〕続伸=ハイテク株に値頃感(30日前場)

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比648円71銭高の7万0116円82銭、東証株価指数(TOPIX)は15.81ポイント高の3997.81と、ともに続伸。最近下落して値頃感が出ていた半導体製造装置や電子部材などハイテク株の一角に買いが入り、指数を押し上げた。ただ、ハイテク以外には利益確定や戻り待ちの売りも出た。

 36%の銘柄が値上がりし、61%が値下がりした。出来高は9億1061万株、売買代金は4兆7387億円。

 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器などが上昇。輸送用機器、水産・農林業、その他製品、小売業などは下落。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高2億4569万株。

 【グロース】グロース250とグロースCoreは続伸。

 (10時25分)日経平均株価は前日終値を挟んで一進一退。寄り後に前日比1100円超上昇して7万円台を回復する場面もあったが、買い一巡後は戻り待ちの売りや利食いに押されてマイナス圏に沈んだ。その後、ドルの対円相場が1ドル=162円台に乗せると再びプラスに転じたが、7万円付近で上値を抑えられている。

 米国では30日以降、雇用動態調査(JOLTS)、ADP全米雇用報告、労働省による雇用統計など、重要統計の発表が続くことから、「海外勢中心に投資家は様子見姿勢になりやすい」(大手証券)という。そうした中、「個人や短期筋の先物売買が中心となり、出入りの激しい相場になっている」(同)。ドル円が上昇してもトヨタ〈7203〉は買われておらず、「反応したのは先物のプレーヤー」(同)だったようだ。

 (寄り付き)前場の日経平均株価は前日比617円49銭高の7万0085円60銭と続伸して始まった。前日の米国株の上昇を引き継ぎ、幅広い業種で買いが先行している。

続きを読む

過去7日間の記事