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2026.06.22 12:35

〔東京株式〕高値圏継続=前場の流れ引き継ぐ(22日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比1349円92銭高の7万2599円98銭で始まるなど高値圏継続。前場に引き続き、人工知能(AI)・半導体関連株の一角が買われている。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比1398円41銭高の7万2648円47銭と大幅高。7万2000円台に乗せるのは初めて。東証株価指数(TOPIX)も52.30ポイント高の4097.26と堅調で、そろって取引時間中の高値を更新した。日本株の先高感は強く、「持たざるリスクを意識した買いが入った」(国内運用会社)ようで、人工知能(AI)・半導体関連株を中心に物色された。

 51%の銘柄が値上がりし、46%が値下がりした。出来高は10億1325万株、売買代金は5兆3803億円。

 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、銀行業などが上昇。下落は鉱業、輸送用機器、不動産業など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億6836万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに上昇。

 (10時25分)日経平均株価は上げ幅を広げ、史上初めて7万2000円台に乗せた。中東情勢に対する不透明感は依然としてくすぶるが、「株高に置いていかれないよう、とりあえず買うしかない」(邦銀)との見方から幅広い銘柄が買われているようだ。

 中でも上昇が目立つのはファナック〈6954〉などフィジカルAI(人工知能)関連銘柄だ。ファナックの株価は8%超高。政府が今夏に策定する新たな成長戦略で、フィジカルAIに、官民で2040年度までに10.5兆円を投資するなどの一部報道が追い風となっている。

(寄り付き)日経平均株価は前営業日比182円91銭安の7万1067円15銭と小幅に下落して始まった。前週末の米国市場がジューンティーンス(奴隷解放記念日)のため休場で材料に乏しい中、過熱感の出ていた銘柄が利益確定売りに押されているようだ。

 ただ、大型株の一角が引き続き堅調で下落して始まった後、切り返している。

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