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2026.06.23 11:40

〔東京株式〕反落=過熱感で売り(23日前場)

 (前引け)【プライム】日経平均株価の前場終値は、前日比642円29銭安の7万1711円67銭と反落した。日経平均は前日まで8営業日連続で上昇していたため、過熱感から売りが優勢となった。米国市場で大手ハイテク企業の株価が軟調だったことも、売りを誘った。東証株価指数(TOPIX)も34.64ポイント安の4060.41と反落した。

 (10時25分)日経平均株価は寄り付き後に値を消し、前日比560円超安の7万1789円13銭まで値下がりしたが、その後は下げ幅を縮小した。「これまでの上昇の反動による売りが優勢になっている」(大手証券)という。日経平均は22日終値時点で、25日移動平均線からの上方乖離(かいり)率が9%を超えるなど、過熱感を示唆する指標も出ていた。

 これまで上昇の目立っていたキオクシア〈285A〉や村田製〈6981〉などは値下がりした。一方、米国市場での人工知能(AI)関連株の上昇を受け、フジクラ〈5803〉やアドバンテス〈6857〉など大型株の一角が値上がりし、日経平均の下値を支えている。

 (寄り付き)前場の日経平均株価は、前日比50円41銭高の7万2404円37銭と小幅上昇して始まった。前日の米国市場で半導体株が上昇した流れを引き継ぎ、関連株に買いが入っている。

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