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2026.01.27 00:21

〔米株式〕ダウ反発、138ドル高=ナスダックも高い(26日午前)

 【ニューヨーク時事】週明け26日午前のニューヨーク株式相場は、週内に米連邦公開市場委員会(FOMC)や、IT大手など主要企業の決算を控え、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前週末終値比138.72ドル高の4万9237.43ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は97.82ポイント高の2万3599.06。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が26、27日開催するFOMCについて、市場では4会合ぶりの政策金利据え置き決定を予想する向きが大勢。トランプ米政権によるパウエルFRB議長への刑事捜査で中央銀行としての独立性が危ぶまれる中、同氏の記者会見での発言に注目が集まっている。こうした中、ダウは前週末に下落した反動から買いが先行。上げ幅は一時200ドルを超えた。

 今週は、超大型7銘柄「マグニフィセント・セブン」のうちアップル、マイクロソフト、メタ(旧フェイスブック)、テスラの4社が2025年10〜12月期決算を発表する予定。投資家は四半期決算の内容に加え、業績見通しで人工知能(AI)投資に対する利益化の兆しが示されることに期待を寄せている。

 個別銘柄では、シスコシステムズ、アップルがいずれも2%超高となり、ダウ平均の上げを先導。トラベラーズ、アムジェンも1%超高と堅調に推移している。一方、ユナイテッドヘルス・グループ、ボーイングはいずれも1%以上下落。米鉱山会社USAレアアースは一時約30%高と急騰。米政府から総額16億ドルを調達する計画を発表したのを受け、早朝から買いが殺到した。

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