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2026.07.13 23:17

〔米株式〕ダウ続伸、115ドル高=ナスダックは安い(13日午前)

 【ニューヨーク時事】週明け13日午前のニューヨーク株式相場は、中東情勢の先行きが注目される中、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時15分現在、前週末終値比115.28ドル高の5万2752.29ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は221.64ポイント安の2万6059.97。

 米主要企業の決算発表シーズンを前に企業決算の内容に期待が高まる中、アップルやセールスフォースなどを中心に買いが入り、米株を支えている。原油高を背景にシェブロンも堅調に推移している。

 一方、イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」は、原油輸送の要衝ホルムズ海峡で「無許可の航路」を通航しようとした船舶を攻撃し、海峡を封鎖したと主張した。同隊に近いタスニム通信が12日伝えた。米中央軍は11、12両日、イランのミサイルや無人機の関連施設、弾薬庫、通信網など軍事目標を空爆。エネルギー供給不安が高まる中、原油先物相場が再び上昇し、投資家心理が悪化。半導体関連銘柄が中心に売られ、米株の上値は重い。

 個別銘柄では、ウォルト・ディズニーやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、アメリカン・エキスプレスなどが上昇。一方で、シスコシステムズ、エヌビディアが安い。キャタピラー、ボーイングなど景気敏感銘柄も売られている。ダウ構成銘柄以外では、前週末上場したSKハイニックスは7%近くの大幅安。前週末にナスダックに上場したSKハイニックスは一時7%近く下落。マイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)、インテルなどもつれ安となっている。

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