マーケット概況配信サービス

東京株式市場とNY株式市場のマーケット情報を配信します。

2026.04.07 05:46

〔米株式〕ダウ反発、165ドル高=中東情勢で売り買い(6日)

 【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク株式相場は、米イスラエルとイランの紛争を巡る先行き不透明感で売り買いが交錯する中、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は、前営業日終値比165.21ドル高の4万6669.88ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は117.16ポイント高の2万1996.34で引けた。

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比7679万株減の10億3762万株。

 ロイター通信は6日、紛争終結に向けた計画の枠組みが検討されていると報道。ただ、報道によると、イランは停戦に否定的な考えを仲介するパキスタンに伝達したとされ、ダウは午前中もみ合う展開となった。同日午後のトランプ大統領の記者会見の開始直後は停戦期待の後退により売りが先行したが、イランとの交渉が「順調」だと発言したことなどから再び上昇して引けた。

 6日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は1バレル=110ドル台と引き続き高水準で推移。終盤はトランプ氏の発言を受けて下落傾向となり、株価の反発につながった。

 ダウ構成銘柄はボーイングが2.0%高、アメリカン・エキスプレスが1.9%高、シスコ・システムズが1.8%高。アムジェンは1.5%安、セールスフォースは1.2%安、ジョンソン・エンド・ジョンソンは0.9%安だった。

続きを読む

過去7日間の記事