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2026.08.03 11:44

〔東京株式〕大幅反落=急伸の反動、円高も重し(3日前場)

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比1121円51銭安の6万3240円51銭と大幅反落。前週末に急伸した反動で、利益確定の売りが広がった。為替の円高進行も重しとなり、自動車など海外売上高比率が高い銘柄の下落率が大きかった。東証株価指数(TOPIX)は、86.69ポイント安の3916.61。

 79%の銘柄が値下がりし、19%が値上がりした。出来高は14億1919万株、売買代金は6兆4309億円。

 業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、鉱業、保険業、ゴム製品、銀行業が下落率上位。上昇は金属製品のみ。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高2億6264万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに反落。

 (10時03分)日経平均株価は下げ幅を拡大し、一時前営業日比1500円超安となった。東エレク〈8035〉など半導体関連株の一角が前週末31日に上昇した反動で売られている。また、為替の円高も嫌気されており、海外売上高比率が高い自動車株の下落率が大きくなっている。

 日米当局は7月31日、円買いの協調介入に踏み切った。3日午前の外国為替市場では円相場が1ドル=155円台に上昇。市場関係者は「業績見通しの前提為替レートを以前より円安方向に見直す動きも出ていた中で、急激に円高が進んだ。業績見通しの前提が変わりかねないという警戒感が売りを強める一因となっている」(大手証券)と指摘していた。

 (寄り付き)日経平均株価は前営業日比527円07銭安の6万3834円95銭と反落して始まった。前週末31日に上昇した人工知能(AI)、半導体関連株中心に売りが先行し、株価指数の重しとなっている。

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