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2026.10.19 14:04

〔東京株式〕下げ渋る=TOPIXは一時プラスに(19日後場中盤)

 (13時57分)日経平均株価は後場中盤にかけても下げ渋っている。プライム銘柄の4割が値上がりするなど「東京市場全体は底堅い」(大手証券)といい、東証株価指数(TOPIX)は一時、16日の終値を上回った。米株先物が時間外取引で小幅に上昇し、韓国の株価指数はプラスに転じるなど、世界的に売りが一服しており、東京市場でも人工知能(AI)関連銘柄に押し目買いが入っている。「日経平均は前の週に大きく下落しており、この日も大きく下げるほどの材料はなかった」(国内運用会社)と話す市場関係者もいた。

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比612円59銭安の6万4711円70銭で始まった。前場に値下がりした人工知能(AI)関連株に押し目買いが入り、日経平均は前場終値に比べて下げ幅を縮めている。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比790円26銭安の6万4534円03銭と反落。人工知能(AI)企業の設備投資が鈍るとの不安から半導体関連銘柄が売られた。6万4000円を割り込む場面があったが、押し目買いが入り下げ幅を縮めた。東証株価指数(TOPIX)は15.66ポイント安の4050.34

 54%の銘柄が値下がりし、42%が値上がりした。出来高は9億1796万株、売買代金は3兆2947億円。

 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、銀行業などが下落。鉱業、海運業、石油・石炭製品などは上昇した。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億7540万株。

 【グロース】グロース250とグロースCoreは反落。

 (10時00分)日経平均株価は一時前営業日比1400円超値下がりするなど、下げ幅を拡大し、約1カ月ぶりに6万4000円台を割り込んだ。AI関連企業の財務が悪化し、データセンターへの設備投資が鈍るとの不安から、半導体関連銘柄が売られている。

 ただ、プライム銘柄の3割程度が値上がりするなど、「全面安にはなっていない」(大手証券)。鉱業や海運業など一部の業種には買いが入っており、「AI関連銘柄から他の銘柄へ資金が循環している動きが見られる」(同)という。

 (寄り付き)日経平均株価は前営業日比504円73銭安の6万4819円56銭と反落して始まった。前週末の米国市場の人工知能(AI)関連株安を引き継ぎ、東京市場でも関連銘柄を中心に売りが先行している。

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