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2026.06.08 10:27

〔東京株式〕安値もみ合い=AI関連に売り、内需に買い(8日前場中盤)

 (10時17分)日経平均株価は安値もみ合い状態。一時前週末比2600円近く下落した後、いったん2000円弱まで下げ幅を縮めたが、再び下げ幅は2000円を大きく超えている。5日の米国市場で利上げ観測を背景にハイテク株が売られた展開を引き継ぎ、半導体や電子部材など人工知能(AI)関連銘柄が大きく値下がりして株価指数を押し下げている。AI関連は最近の急上昇の反動も出やすかったとみられる。「イスラエルがヒズボラへの軍事行動を継続するなど中東情勢を巡る不透明感が強まり、原油先物が再び上昇していることも、株価の重しになっているようだ」(大手証券)という。

 一方、小売りや陸運など内需・ディフェンシブ業種業種の一角には買いが入り、プライム全体でも3割弱の銘柄は値上がりしている。

 (寄り付き)前場の日経平均株価は前営業日比640円56銭安の6万5947円56銭と大幅に続落して始まった。5日の米国市場で利上げ観測が強まって主要株価指数が大幅下落した流れを引き継ぎ、幅広い業種で売りが先行。下げ幅はその後2000円超に急拡大している。

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