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2026.07.22 05:40

〔米株式〕ダウ4日ぶり反発、385ドル高=AI株に買い(21日)

 【ニューヨーク時事】21日のニューヨーク株式相場は、最近売られていた人工知能(AI)や半導体関連株を中心に買い戻され、4営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比385.38ドル高の5万2224.64ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は329.14ポイント高の2万5837.21で引けた。

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1693万株増の11億6611万株。

 データセンター建設ラッシュの恩恵を受ける米建機大手キャタピラーや、金融大手ゴールドマン・サックス、半導体大手エヌビディアなど、前日まで下落基調だった株に買いが入った。この日好決算を発表した工業・事務製品大手スリーエム(3M)は7.3%高だった。

 一方、中東情勢緊迫化に伴う原油高や、米長期金利の上昇が相場の重荷となった。市場では、週内に控えるグーグルやテスラ、IBM、インテルなど米ハイテク企業の決算が注視されている。

 3M以外のダウ平均の構成銘柄は、ユナイテッドヘルス・グループが3.5%高、キャタピラーが3.0%高、ゴールドマン・サックスが2.9%高、エヌビディアが2.0%高、JPモルガン・チェースが1.9%高。

 投資家心理が強気に傾く中でディフェンシブ銘柄などが売られ、ウォルマートとシャーウィン・ウィリアムズがいずれも1.6%安、マクドナルドが1.4%安。他にボーイングとセールスフォースはそれぞれ2.2%安だった。

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