マーケット概況配信サービス

東京株式市場とNY株式市場のマーケット情報を配信します。

2026.09.03 10:11

〔東京株式〕値を消す=AI関連の上値重い(3日前場中盤)

 (10時08分)日経平均株価は値を消している。半導体や電線など人工知能(AI)関連銘柄の一角は寄り後に水準を切り下げるなど上値が重く、日経平均も弱い動きになっている。市場では「米ブロードコムの業績予想の一部が市場期待に届かなかず、同株が時間外取引で売られたことが波及している」(大手証券)との見方があった。別の市場関係者は「金利が高止まりしており、米ハイパースケーラーの財務不安がくすぶっており、関連株には買いが向かいにくい」(中堅証券)とみる。月次の販売が振るわなかったファーストリテ〈9983〉の下落も日経平均の重しになっている。

 一方、東証株価指数(TOPIX)はプラス圏で推移している。金利の上昇がいったん止まって株価指数が反発した米市場の流れを引き継ぎ、東証プライム全体では6割近い銘柄が値上がりしている。

 (寄り付き)前場の日経平均株価は前日比399円17銭高の6万4724円81銭と反発して始まった。前日の急落により値頃感が出る中、米国株上昇を引き継いで買いが先行している。

続きを読む

過去7日間の記事