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2026.07.24 23:32

〔米株式〕ダウ反発、174ドル高=ナスダックは安い(24日午前)

 【ニューヨーク時事】週末24日のニューヨーク株式相場は、前日に売られた一部ハイテク株に買い戻しが入る中、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時16分現在、前日終値比174.65ドル高の5万1886.30ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は126.88ポイント安の2万5010.81。

 ダウは前日、500ドル余り下落して取引を終了。米グーグルの親会社アルファベットが人工知能(AI)などへの投資設備見込み額を上方修正したことを受け、ハイテク関連株に売りが波及していた。この後を受けて、24日は半導体やテクノロジー関連株が買い戻される中、ダウは小動きで取引を開始。中東情勢の緊迫化で急伸してした米原油相場が下落したことなども買い地合いにつながり、ダウは一時190ドル余り上げた。

 一方、午前に発表された米経済指標は強弱まちまちの内容となり、市場への影響は限られた。S&Pグローバルが公表した7月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)速報値は53.8と、前月確報値の53.9から小幅に低下し、市場予想(ロイター通信調べ)の54.3も下回った。サービス業PMI速報値は53.6となり、前月確報値の51.2から上昇。市場予想(同)は51.5だった。

 個別銘柄では、セールスフォースが3%超高、IBM、トラベラーズがともに2%超上伸し、ダウ平均の上げを先導している。一方、アメリカン・エキスプレス(アメックス)は5%超安、ゴールドマン・サックスは約1%安。このほか、3四半期連続赤字決算となったインテルは3%以上下落している。

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