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2026.04.17 23:49

〔米株式〕ダウ大幅続伸、一時1000ドル超高(17日午前10時41分)

 【ニューヨーク時事】週末17日午前のニューヨーク株式相場は、米国とイランの和平合意への期待が高まる中、大幅続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は一時、前日終値比で1000ドル超に拡大。ダウは午前10時41分現在、10025.18ドル高の4万9603.90ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は3日連続で取引時間中の最高値を更新し、359.74ポイント高の2万4462.44で推移している。

 米ニュースサイト「アクシオス」は17日、米国とイランによる戦闘終結に向けた次回協議が、パキスタンで19日に開催される見通しだと報報道。また、イランが濃縮ウランを放棄する見返りに、米国が3兆円超の資産の凍結を解除する案を検討していると伝えた。一方、イランのアラグチ外相は17日、X(旧ツイッター)への投稿で、米国との停戦の残り期間中は石油輸送の要衝ホルムズ海峡を「全面的に開放する」と表明した。これを受けて、原油価格が急落。和平協議の合意期待が高まる中、投資家のリスク警戒感が和らぎ、ダウは寄り付きから買いが先行した。

 ダウ平均構成株では、ボーイングが約5%高、シャーウィン・ウィリアムズ、ホーム・デポがともに4%超上昇し、上げをけん引している。一方、原油急落を眺めてエネルギー株に売りが波及し、シェブロン5%以上下落している。ネットフリクスは業績見通しを受けた失望売りに一時10%下落した。

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