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2026.04.17 14:08

〔東京株式〕軟調=商い伸びず(17日後場中盤)

 (14時05分)日経平均株価は後場寄り後に前場の安値を下回り、その後に下げ渋っても5万9000円近辺で頭打ちとなるなど、軟調に推移している。プライム市場の売買代金の伸び方は前日までに比べて鈍く、「売りを急いでいる様子はないが、押し目買いが強まっている感じでもなく、一休み状態」(中堅証券)という。前日まで強さが目立っていた電子材料関連銘柄のほか、証券、銀行といった金融株の下落率が相対的に大きい。

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比570円09銭安の5万8948円25銭で始まった。幅広い業種が利益確定売りに押される状況が続いており、日経平均は安値もみ合いとなっている。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前日比587円47銭安の5万8930円87銭、東証株価指数(TOPIX)は43.03ポイント安の3771.43と、ともに反落した。前日までの連騰により相場の過熱状態が意識される中、幅広い業種で利益確定売りが出た。

 65%の銘柄が値下がりし、32%が値上がりした。出来高は9億3091万株、売買代金は3兆3300億円。

 業種別株価指数(33業種)は証券・商品先物取引業、卸売業、銀行業、金属製品の下落率が大きかった。その他製品、サービス業は上昇。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は小反落。出来高3億0853万株。

 【グロース】グロース250とグロースCoreは小幅安。

 (10時11分)日経平均株価は前日比500円超下落するなど、朝方に比べて下げ幅を広げている。「前日に日経平均を最高値に押し上げた半導体関連株が売られている」(大手証券)といい、下落局面でもハイテク株が主導している。

 ただ、前日の米国市場ではナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が連騰するなど、「グローバルにはテクノロジー株の買いが続いている」(民間シンクタンク)との指摘もあり、アドバンテス〈6857〉は時折プラスになっている。日経平均も5万9000円付近で踏みとどまっており、「押し目と見て拾っている投資家も少なくないようだ」(同)という。

 (寄り付き)前場の日経平均株価は前日比263円25銭安の5万9255円09銭と反落して始まった。前日までの上昇を受けた利益確定売りが先行している。

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