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2026.09.10 11:49

〔東京株式〕続落=中東情勢悪化が重し(10日前場)

 (前引け)【プライム】日経平均株価の前場終値は、前日比545円32銭安の6万4597円46銭と続落。東証株価指数(TOPIX)も13.75ポイント安の4032.89。中東情勢の悪化が投資家心理の重しとなり、日経平均への寄与度の大きい半導体関連株を中心に幅広く売りが出た。一方で、安値を拾う動きも見られ、下げ幅を縮めた。

 62%の銘柄が値下がりし、値上がりは34%。出来高は9億5150万株、売買代金は3兆9989億円。

 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、その他製品、ガラス・土石製品、建設業などが下落。証券・商品先物取引業、銀行業などは上昇。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高は2億6397万株。

 【グロース】グロースCore、グロース250は続落。

 (10時15分)日経平均株価は前日比800円超安まで下げ幅を広げた。東京市場ではプラスで推移していた東エレク〈8035〉、キオクシアHD〈285A〉、アドバンテス〈6857〉などがマイナスに転じるなど、日経平均への寄与度の大きい大型半導体関連株の一角が利益確定売りに押されている。「米国の物価統計の発表を前に投資家は慎重になっている。新たな材料がない限り、上値は重い」(大手証券)との指摘もあった。

 東証株価指数(TOPIX)も軟調。プライム市場全体で値下がりしている銘柄数は70%近くになっている。

 (寄り付き)前場の日経平均株価は、前日比374円25銭安の6万4768円53銭と続落して始まった。中東情勢の悪化を背景に米国株が売られた流れを引き継ぎ、東京市場でも売りが先行している。

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