〔東京株式〕大幅反落=スピード調整の範囲内(7日)
【プライム】日経平均株価の終値は前日比607円31銭安の5万0276円37銭と大幅反落。値がさの半導体関連株が売られ指数を押し下げた。だが、押し目を拾う動きも見られ、一時1200円超下落した後は下げ幅を縮小。これまで高値圏での推移が続いていたため市場では「(きょうの下落は)スピード調整の範囲内」(大手証券)との声が聞かれた。東証株価指数(TOPIX)も14.60ポイント安の3298.85と軟調。
42%銘柄が値下がりし、54%が値上がりした。出来高は25億5210万株、売買代金は6兆9948億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、銀行業などが下落。上昇は海運業、小売業、サービス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高4億4382万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに下落。
過去7日間の記事
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- 2025.11.07 13:42
- 〔東京株式〕下げ一服=押し目買いが支え(7日後場中盤)
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(13時35分)日経平均株価は下げ一服。一時1200円超安まで売り込まれる場面があったが、押し目買いが支えているようだ。市場関係者は「値がさ半導体株安に連れて指数は下落しているが、市場全体を見ると決して全面安ではない」(国内運用会社)と指摘する。内需株や好決算銘柄には買いが入っており、プライム市場の約4割の銘柄が値上がりしている。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比1148円44銭安の4万9735円24銭と、前場の安値(4万9770円55銭)を下回って始まった。引き続きアドバンテス〈6857〉、ソフトバンクG〈9984〉など値がさ半導体関連株を中心に幅広い銘柄が売られている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比1100円19銭安の4万9783円49銭と急落。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連株が軒並み値下がりし指数を押し下げた。円高も悪材料視され幅広い業種が売りに押された。東証株価指数(TOPIX)も41.37ポイント安の3272.08と下落した。
63%の銘柄が値下がりし、33%が値上がりした。出来高は12億4421万株、売買代金は3兆2597億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、輸送用機器などが下落。上昇は海運業、小売業、不動産業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億6293万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに下落。
(10時20分)日経平均株価は下げ幅を拡大し、一時1000円超安まで値下がりした。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、アドバンテス〈6857〉など値がさの半導体関連株が売り込まれている。前日に比べて為替が円高に振れていることも相場の重しとなっており、市場では「リスクオフの動きが出ている」(邦銀)との声が聞かれた。
しかし「(日経平均が)5万円を割れると押し目買いが入っている」(同)とみられ5万円付近でのもみ合い状態が続いている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比359円37銭安の5万0524円31銭と、下落して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって値下がりした流れを引き継ぎ、売りが先行し、下げ幅が一時500円を超えて大幅安となっている。
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- 2025.11.07 12:38
- 〔東京株式〕前場安値を下回る=値がさ半導体株への売り続く(7日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比1148円44銭安の4万9735円24銭と、前場の安値(4万9770円55銭)を下回って始まった。引き続きアドバンテス〈6857〉、ソフトバンクG〈9984〉など値がさ半導体関連株を中心に幅広い銘柄が売られている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比1100円19銭安の4万9783円49銭と急落。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連株が軒並み値下がりし指数を押し下げた。円高も悪材料視され幅広い業種が売りに押された。東証株価指数(TOPIX)も41.37ポイント安の3272.08と下落した。
63%の銘柄が値下がりし、33%が値上がりした。出来高は12億4421万株、売買代金は3兆2597億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、輸送用機器などが下落。上昇は海運業、小売業、不動産業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億6293万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに下落。
(10時20分)日経平均株価は下げ幅を拡大し、一時1000円超安まで値下がりした。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、アドバンテス〈6857〉など値がさの半導体関連株が売り込まれている。前日に比べて為替が円高に振れていることも相場の重しとなっており、市場では「リスクオフの動きが出ている」(邦銀)との声が聞かれた。
しかし「(日経平均が)5万円を割れると押し目買いが入っている」(同)とみられ5万円付近でのもみ合い状態が続いている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比359円37銭安の5万0524円31銭と、下落して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって値下がりした流れを引き継ぎ、売りが先行し、下げ幅が一時500円を超えて大幅安となっている。
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- 2025.11.07 11:45
- 〔東京株式〕急落=半導体株が値下がり(7日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比1100円19銭安の4万9783円49銭と急落。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連株が軒並み値下がりし指数を押し下げた。円高も悪材料視され幅広い業種が売りに押された。東証株価指数(TOPIX)も41.37ポイント安の3272.08と下落した。
63%の銘柄が値下がりし、33%が値上がりした。出来高は12億4421万株、売買代金は3兆2597億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、輸送用機器などが下落。上昇は海運業、小売業、不動産業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億6293万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに下落。
(10時20分)日経平均株価は下げ幅を拡大し、一時1000円超安まで値下がりした。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、アドバンテス〈6857〉など値がさの半導体関連株が売り込まれている。前日に比べて為替が円高に振れていることも相場の重しとなっており、市場では「リスクオフの動きが出ている」(邦銀)との声が聞かれた。
しかし「(日経平均が)5万円を割れると押し目買いが入っている」(同)とみられ5万円付近でのもみ合い状態が続いている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比359円37銭安の5万0524円31銭と、下落して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって値下がりした流れを引き継ぎ、売りが先行し、下げ幅が一時500円を超えて大幅安となっている。
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- 2025.11.07 10:32
- 〔東京株式〕一時1000円安=値がさ半導体株に売り(7日前場中盤)
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(10時20分)日経平均株価は下げ幅を拡大し、一時1000円超安まで値下がりした。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、アドバンテス〈6857〉など値がさの半導体関連株が売り込まれている。前日に比べて為替が円高に振れていることも相場の重しとなっており、市場では「リスクオフの動きが出ている」(邦銀)との声が聞かれた。
しかし「(日経平均が)5万円を割れると押し目買いが入っている」(同)とみられ5万円付近でのもみ合い状態が続いている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比359円37銭安の5万0524円31銭と、下落して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって値下がりした流れを引き継ぎ、売りが先行し、下げ幅が一時500円を超えて大幅安となっている。
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- 2025.11.07 09:05
- 〔東京株式〕大幅安=米株値下がりで(7日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比359円37銭安の5万0524円31銭と、下落して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって値下がりした流れを引き継ぎ、売りが先行し、下げ幅が一時500円を超えて大幅安となっている。
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- 2025.11.07 07:03
- 〔米株式〕ダウ反落、398ドル安=ナスダックも安い(6日)
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【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク株式相場は、米国の労働市場の減速を示す統計が嫌気されて、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比398.70ドル安の4万6912.30ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は445.81ポイント安の2万3053.99で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1120万株減の13億5387万株。
この日は雇用の減速を示す民間統計が発表され、景気の先行き不透明感に対する懸念が広がり、相場の重荷となった。また、ハイテク株に対する高値警戒感も根強かった。
米再就職仲介会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスは6日、米国で10月に発表された人員削減数が15万3074人と、前月の2.8倍に急増したと指摘した。人工知能(AI)の導入を背景にハイテク企業の雇用削減が目立った。
そのほか、労働市場分析を手掛けるレベリオ・ラブズが同日発表した調査によると、10月の米国の非農業部門の雇用者数は前月比で約9000人減少した。
ダウ平均構成銘柄では、アマゾンは2.9%安、エヌビディアは3.7%安、セールスフォースは5.3%安と下落率上位だった。マクドナルドは2.4%安。一方でIBMは1.8%高、メルクは1.7%高と堅調だった。
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- 2025.11.07 01:54
- 〔米株式〕ダウ、一時500ドル超の下げ=ナスダックも安い(6日午前11時46分)
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【ニューヨーク時事】6日午前のニューヨーク株式相場は、ハイテク株に対する高値警戒感が根強い中、労働市場の弱さを示唆する指標の発表などを受け、大幅反落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は一時、前日終値比で500ドルを超えた。午前11時46分現在、前日終値比490.12ドル安の4万6820.88ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は452.22ポイント安の2万3047.58。
米再就職仲介会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスは6日、米国で10月に発表された人員削減数が15万3074人と、前月の2.8倍に急増したと発表した。人工知能(AI)ブームの中でハイテク企業は人員配置の見直しを進め、同セクターでの人員削減数は3万3281人と、前月の約6倍に膨らんだ。さらに、シカゴ連邦準備銀行が同日公表した10月の失業率予測確定値は4.36%と、前月の4.35%からわずかに上昇した。労働市場の弱さが相場全体を下押しており、ダウは下げ幅を拡大している。
AI成長見通しを背景に相場が最高値圏を維持する中、米金融大手の最高経営責任者(CEO)らが今週に入り、株式市場は調整局面に向かう可能性があると警告したことも引き続き相場の重しとなっている。
米連邦最高裁判所は5日、相互関税の合法性を巡る訴訟の第1回口頭弁論を開いた。国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づく関税措置を巡り、多数を占める保守派の判事からも懐疑的な見方が相次いだ。最高裁が違法と認めれば、トランプ政権は納めされた関税を還付する必要がある。米政権の看板政策の是非に関する判断は、早ければ年内に示される可能性がある。通商政策を巡る不透明感は根強く、売り材料にされやすい状況だ。
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- 2025.11.07 00:36
- 〔米株式〕ダウ反落、278ドル安=ナスダックも安い(6日午前)
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【ニューヨーク時事】6日午前のニューヨーク株式相場は、ハイテク株に対する高値警戒感が根強い中、労働市場の弱さを示唆する指標の発表などを受け、反落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比278.74ドル安の4万7032.26ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は200.79ポイント安の2万3299.01。
米再就職仲介会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスは6日、米国で10月に発表された人員削減数が15万3074人と、前月の2.8倍に急増したと発表した。人工知能(AI)ブームの中でハイテク企業は人員配置の見直しを進め、同セクターでの人員削減数は3万3281人と、前月の約6倍に膨らんだ。さらに、シカゴ連邦準備銀行が同日公表した10月の失業率予測確定値は4.36%と、前月の4.35%からわずかに上昇した。
AI成長見通しを背景に相場が最高値圏を維持する中、米金融大手の最高経営責任者(CEO)らが今週に入り、株式市場は調整局面に向かう可能性があると警告したことも引き続き相場の重しとなっている。
ダウ構成銘柄では、セールスフォースが3%超安、ビザが1%超安と軟調。一方、メルク、シェブロンが1%超高と堅調に推移している。ハイテク関連銘柄を見ると、マイクロソフトが1%超安、エヌビディア、IBM、アップルは小幅安と軟調。
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- 2025.11.06 23:39
- 〔米株式〕ダウ小動き、11ドル高=ナスダックは安い(6日朝)
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【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク株式相場は、好調な企業決算の発表が続いていることが支えになる一方、ハイテク株に対する高値警戒感も根強く、小動きで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比11.15ドル高の4万7322.15ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は72.62ポイント安の2万3427.18。
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- 2025.11.06 15:51
- 〔東京株式〕3日ぶり大幅反発=押し目買い(6日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比671円41銭高の5万0883円68銭と、3営業日ぶりに大幅反発した。米株高で投資家心理が上向いたことに加え、前日までに大きく下げたことを受け、押し目買いや買い戻しの動きが広がった。東証株価指数(TOPIX)は45.16ポイント高の3313.45。
61%の銘柄が値上がりし、35%が値下がりした。出来高は28億1347万株、売買代金は6兆9040億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、機械、水産・農林業などが上昇。海運業、鉄鋼、ゴム製品などが下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は3営業日ぶり反発。出来高4億7180万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに3日続落。
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- 2025.11.06 13:50
- 〔東京株式〕高値圏=値がさ株の上昇で(6日後場中盤)
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(13時40分)幅広い銘柄に買いが入り、日経平均株価は高値圏で推移している。アドバンテス〈6857〉やファーストリテ〈9983〉、ファナック〈6954〉など指数ウエートの高い値がさ株の上昇が目立ち、相場全体を押し上げている。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比684円27銭高の5万0896円54銭で始まり、前場終値を上回る水準でもみ合っている。引き続き前日まで大きく値下がりした人工知能(AI)・半導体関連銘柄が反発しているほか、好決算銘柄に買いが入っている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比556円62銭高の5万0768円89銭と大幅反発。前日の米国株高を好感し、幅広い銘柄に買いが広がった。一時1000円超高まで買われたが、高値警戒感もあり上げ幅を縮小した。東証株価指数(TOPIX)は34.50ポイント高の3302.79。
62%の銘柄が値上がりし、34%が値下がりした。出来高は13億3348万株、売買代金は3兆3744億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、機械、電気機器などが上昇。鉄鋼、ゴム製品、陸運業などが下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は上昇。出来高2億6580万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに下落。
(10時25分)日経平均株価は一時1000円超高まで値を上げた後に伸び悩み、5万0800円前後でもみ合っている。前日までの2日間で大きく下落して相場の重しになっていたアドバンテス〈6857〉などの主要株が反発して相場をけん引。さらにトヨタ〈7203〉や大林組〈1802〉など好決算銘柄への個別物色も続いている。前日は売買代金が9兆円を超えており、市場関係者からは「商いを伴った下落だったが、きょうの上昇を見ると底堅い印象だ」(大手証券)との声が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比580円28銭高の5万0792円55銭と大幅反発して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを受け、買いが先行。上げ幅を拡大している。
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- 2025.11.06 12:45
- 〔東京株式〕高値もみ合い=好決算銘柄に買い(6日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比684円27銭高の5万0896円54銭で始まり、前場終値を上回る水準でもみ合っている。引き続き前日まで大きく値下がりした人工知能(AI)・半導体関連銘柄が反発しているほか、好決算銘柄に買いが入っている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比556円62銭高の5万0768円89銭と大幅反発。前日の米国株高を好感し、幅広い銘柄に買いが広がった。一時1000円超高まで買われたが、高値警戒感もあり上げ幅を縮小した。東証株価指数(TOPIX)は34.50ポイント高の3302.79。
62%の銘柄が値上がりし、34%が値下がりした。出来高は13億3348万株、売買代金は3兆3744億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、機械、電気機器などが上昇。鉄鋼、ゴム製品、陸運業などが下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は上昇。出来高2億6580万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに下落。
(10時25分)日経平均株価は一時1000円超高まで値を上げた後に伸び悩み、5万0800円前後でもみ合っている。前日までの2日間で大きく下落して相場の重しになっていたアドバンテス〈6857〉などの主要株が反発して相場をけん引。さらにトヨタ〈7203〉や大林組〈1802〉など好決算銘柄への個別物色も続いている。前日は売買代金が9兆円を超えており、市場関係者からは「商いを伴った下落だったが、きょうの上昇を見ると底堅い印象だ」(大手証券)との声が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比580円28銭高の5万0792円55銭と大幅反発して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを受け、買いが先行。上げ幅を拡大している。
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- 2025.11.06 11:50
- 〔東京株式〕大幅反発=米株高を好感(6日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比556円62銭高の5万0768円89銭と大幅反発。前日の米国株高を好感し、幅広い銘柄に買いが広がった。一時1000円超高まで買われたが、高値警戒感もあり上げ幅を縮小した。東証株価指数(TOPIX)は34.50ポイント高の3302.79。
62%の銘柄が値上がりし、34%が値下がりした。出来高は13億3348万株、売買代金は3兆3744億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、機械、電気機器などが上昇。鉄鋼、ゴム製品、陸運業などが下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は上昇。出来高2億6580万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに下落。
(10時25分)日経平均株価は一時1000円超高まで値を上げた後に伸び悩み、5万0800円前後でもみ合っている。前日までの2日間で大きく下落して相場の重しになっていたアドバンテス〈6857〉などの主要株が反発して相場をけん引。さらにトヨタ〈7203〉や大林組〈1802〉など好決算銘柄への個別物色も続いている。前日は売買代金が9兆円を超えており、市場関係者からは「商いを伴った下落だったが、きょうの上昇を見ると底堅い印象だ」(大手証券)との声が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比580円28銭高の5万0792円55銭と大幅反発して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを受け、買いが先行。上げ幅を拡大している。
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- 2025.11.06 10:35
- 〔東京株式〕伸び悩み=一時1000円超高(6日前場中盤)
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(10時25分)日経平均株価は一時1000円超高まで値を上げた後に伸び悩み、5万0800円前後でもみ合っている。前日までの2日間で大きく下落して相場の重しになっていたアドバンテス〈6857〉などの主要株が反発して相場をけん引。さらにトヨタ〈7203〉や大林組〈1802〉など好決算銘柄への個別物色も続いている。前日は売買代金が9兆円を超えており、市場関係者からは「商いを伴った下落だったが、きょうの上昇を見ると底堅い印象だ」(大手証券)との声が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比580円28銭高の5万0792円55銭と大幅反発して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを受け、買いが先行。上げ幅を拡大している。
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- 2025.11.06 09:06
- 〔東京株式〕大幅反発=米株高受け(6日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比580円28銭高の5万0792円55銭と大幅反発して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを受け、買いが先行。上げ幅を拡大している。
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- 2025.11.06 06:50
- 〔米株式〕ダウ3日ぶり反発、225ドル高=堅調な経済指標で(5日)
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【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式相場は、米国の雇用や景気の底堅さを示す経済指標を背景に、3営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は225.76ドル高の4万7311.00ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は151.16ポイント高の2万3499.80で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8498万株増の13億6507万株。
この日発表された雇用やサービス業の景況感に関する指標がいずれも市場予想を上回り、投資家のリスク選好度が上昇した。前日に割高感が懸念され売りを浴びた人工知能(AI)関連など、ハイテク株を中心に買い優勢の展開となった。
堅調な決算や業績見通しを発表した銘柄が積極的に買われた。アムジェンは7.8%高、キャタピラーは3.9%高、マクドナルドは2.2%高と、ダウ平均の上昇をけん引した。
今後の相場について、市場参加者からは「米連邦政府の一部閉鎖が感謝祭休暇までに終わるかどうかが焦点になる」(日系証券)との声が出ている。AIの成長期待を巡る不安から相場の一時的な下落は今後も起きると見込まれるものの、「バブルがはじけるのは少なくとも1年以上先」(同)との見方が聞かれた。
他のダウ銘柄では住宅関連が弱く、ホーム・デポが2.4%安、シャーウィン・ウィリアムズが2.1%安。エヌビディアは取引終盤に急落し、1.8%安。マイクロソフトは1.4%安。
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- 2025.11.06 00:34
- 〔米株式〕ダウ反発、161ドル高=ナスダックも高い(5日午前)
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【ニューヨーク時事】5日午前のニューヨーク株式相場は、ハイテク株への高値警戒感が根強い一方、この日発表された民間の雇用指標などが予想を上回ったことは支援材料となり、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時10分現在、前日終値比161.57ドル高の4万7246.81ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は107.89ポイント高の2万3456.53。
米民間雇用サービス会社ADPが朝方発表した10月の全米雇用報告によると、非農業部門の民間就業者数(季節調整済み)は前月比4万2000人増と、市場予想(ロイター通信調べ)の2万8000人増を上回った。さらに、米サプライ管理協会(ISM)が発表した10月のサービス業購買担当者景況指数(PMI)は52.4と、市場予想(50.8=ロイター通信調べ)を上回った。米景気が底堅く推移していることが示され、投資家心理の改善につながった。
また、マクドナルドが朝方発表した2025年7〜9月期決算は増収増益を計上したほか、アムジェンが4日に発表した7〜9月期決算も増収増益だった。米メディアによると、売上高と調整後1株利益のいずれも市場予想を上回った。堅調な決算内容が好感され、ダウ平均の上げをけん引している。
ダウ構成銘柄では、アムジェン、マクドナルドが堅調。一方、ホーム・デポ、ユナイテッドヘルス・グループが1%超安と軟調に推移している。ハイテク関連銘柄では、エヌビディア、IBMが堅調に推移している一方、マイクロソフト、アップルが小幅安となっている。
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- 2025.11.05 23:39
- 〔米株式〕ダウ小動き、62ドル高=ナスダックは安い(5日朝)
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【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株への高値警戒感が根強い一方、この日発表された民間の雇用指標が予想を上回ったことは支援材料となり、小動きで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比62.22ドル高の4万7147.46ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は45.91ポイント安の2万3302.73。
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- 2025.11.05 15:47
- 〔東京株式〕大幅続落=AI関連に利食い(5日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比1284円93銭安の5万0212円27銭と大幅続落。米国で割高感が意識されていたハイテク関連銘柄が下落したことを受け、人工知能(AI)や半導体関連など値がさ株を中心に利益確定の売りが出た。日経平均は一時5万円を割り込んだ。一方で、好決算を発表して買われる銘柄もあった。東証株価指数(TOPIX)は41.85ポイント安の3268.29。
71%の銘柄が値下がりし、26%が値上がりした。出来高は34億4287万株、売買代金は9兆0582億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、情報・通信業、電気機器などが下落。上昇はその他製品、卸売業、建設業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高は5億0063万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに続落。
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- 2025.11.05 13:47
- 〔東京株式〕5万円付近でもみ合い=押し目買いが支え(5日後場中盤)
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(13時35分)日経平均株価は5万円を挟んでもみ合っている。新規材料はないものの、「5万円を割り込み値頃感が出たため、押し目買いが入っている」(銀行系証券)という。前場に急落したソフトバンクG〈9984〉や、アドバンテス〈6857〉は下げ幅を縮小している。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比1867円56銭安の4万9692円64銭と、前場終値から下げ幅を縮小して始まった。人工知能(AI)や半導体関連株に買い戻しが入っている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比2393円15銭安の4万9104円05銭と大幅続落。前日の米国市場で割高感が意識されていたハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、これまで日本株を押し上げていた人工知能(AI)や半導体関連銘柄を中心に売りが広がった。東証株価指数(TOPIX)は107.58ポイント安の3202.56。
92%の銘柄が値下がりし、8%が値上がりした。出来高は16億0912万株、売買代金は4兆4002億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、情報・通信業、機械、電気機器などが下落。上昇はその他製品、陸運業。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高2億7611万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに続落。
(10時25分)日経平均株価は一時前日比1900円超安と下げ幅を拡大し、5万円を下回った。前日の米国市場では、相場をけん引してきた人工知能(AI)関連株の割高感が意識され、ハイテク関連株を中心に値下がりした。この流れを引き継ぎ、東京市場でも値がさのAI、半導体関連株が売られている。
市場関係者は「米ハイテク関連企業の決算は良好で、AI需要の強さが打ち消されたわけではないが、きょうは過熱感と割高感が意識されている」(大手証券)と話していた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比205円81銭安の5万1291円39銭と下落して始まり、その後は下げ幅を拡大して大幅安となっている。前日の米国株がそろって下落した流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連銘柄などで売りが先行している。
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- 2025.11.05 12:36
- 〔東京株式〕下げ幅縮小=買い戻し(5日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比1867円56銭安の4万9692円64銭と、前場終値から下げ幅を縮小して始まった。人工知能(AI)や半導体関連株に買い戻しが入っている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比2393円15銭安の4万9104円05銭と大幅続落。前日の米国市場で割高感が意識されていたハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、これまで日本株を押し上げていた人工知能(AI)や半導体関連銘柄を中心に売りが広がった。東証株価指数(TOPIX)は107.58ポイント安の3202.56。
92%の銘柄が値下がりし、8%が値上がりした。出来高は16億0912万株、売買代金は4兆4002億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、情報・通信業、機械、電気機器などが下落。上昇はその他製品、陸運業。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高2億7611万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに続落。
(10時25分)日経平均株価は一時前日比1900円超安と下げ幅を拡大し、5万円を下回った。前日の米国市場では、相場をけん引してきた人工知能(AI)関連株の割高感が意識され、ハイテク関連株を中心に値下がりした。この流れを引き継ぎ、東京市場でも値がさのAI、半導体関連株が売られている。
市場関係者は「米ハイテク関連企業の決算は良好で、AI需要の強さが打ち消されたわけではないが、きょうは過熱感と割高感が意識されている」(大手証券)と話していた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比205円81銭安の5万1291円39銭と下落して始まり、その後は下げ幅を拡大して大幅安となっている。前日の米国株がそろって下落した流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連銘柄などで売りが先行している。
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- 2025.11.05 11:46
- 〔東京株式〕5万円割れ=AI関連売られ大幅続落(5日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比2393円15銭安の4万9104円05銭と大幅続落。前日の米国市場で割高感が意識されていたハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、これまで日本株を押し上げていた人工知能(AI)や半導体関連銘柄を中心に売りが広がった。東証株価指数(TOPIX)は107.58ポイント安の3202.56。
92%の銘柄が値下がりし、8%が値上がりした。出来高は16億0912万株、売買代金は4兆4002億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、情報・通信業、機械、電気機器などが下落。上昇はその他製品、陸運業。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高2億7611万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに続落。
(10時25分)日経平均株価は一時前日比1900円超安と下げ幅を拡大し、5万円を下回った。前日の米国市場では、相場をけん引してきた人工知能(AI)関連株の割高感が意識され、ハイテク関連株を中心に値下がりした。この流れを引き継ぎ、東京市場でも値がさのAI、半導体関連株が売られている。
市場関係者は「米ハイテク関連企業の決算は良好で、AI需要の強さが打ち消されたわけではないが、きょうは過熱感と割高感が意識されている」(大手証券)と話していた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比205円81銭安の5万1291円39銭と下落して始まり、その後は下げ幅を拡大して大幅安となっている。前日の米国株がそろって下落した流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連銘柄などで売りが先行している。
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- 2025.11.05 10:31
- 〔東京株式〕一時1900円超安=AI関連売られ5万円割れ(5日前場中盤)
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(10時25分)日経平均株価は一時前日比1900円超安と下げ幅を拡大し、5万円を下回った。前日の米国市場では、相場をけん引してきた人工知能(AI)関連株の割高感が意識され、ハイテク関連株を中心に値下がりした。この流れを引き継ぎ、東京市場でも値がさのAI、半導体関連株が売られている。
市場関係者は「米ハイテク関連企業の決算は良好で、AI需要の強さが打ち消されたわけではないが、きょうは過熱感と割高感が意識されている」(大手証券)と話していた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比205円81銭安の5万1291円39銭と下落して始まり、その後は下げ幅を拡大して大幅安となっている。前日の米国株がそろって下落した流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連銘柄などで売りが先行している。
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- 2025.11.05 09:08
- 〔東京株式〕大幅安=米株下落で(5日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比205円81銭安の5万1291円39銭と下落して始まり、その後は下げ幅を拡大して大幅安となっている。前日の米国株がそろって下落した流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連銘柄などで売りが先行している。
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- 2025.11.05 06:35
- 〔米株式〕ダウ続落、251ドル安=AI相場に警戒感(4日)
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【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク株式相場は、人工知能(AI)銘柄がけん引する株高への警戒感から売りが先行し、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比251.44ドル安の4万7085.24ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は486.08ポイント安の2万3348.64で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7071万株減の12億8009万株。
米金融大手ゴールドマン・サックスのソロモン最高経営責任者(CEO)はこの日、香港での会合で「相場が10〜20%下がる可能性がある」と警鐘を鳴らした。AI成長見通しを背景に相場が最高値圏を維持する中、投資家心理が冷え込んだ。リスク回避の売りが膨らみ、ダウの下げ幅は一時400ドルを超えた。
市場参加者は「高値警戒感から小休止が入ってもおかしくない状況だ」(日系証券)と分析した。
米データ解析企業パランティア・テクノロジーズは8%安と、ナスダックを押し下げた。AI需要拡大の恩恵を受けて前日に好決算を発表したものの、同株は今年に入ってから150%超上昇するなど「合理的に説明できない株価水準」(同)との見方から売られた。
ダウ構成銘柄は、IBMが1.3%安、キャタピラーが4.0%安、エヌビディアが4.0%安。ビザは1.0%高、コカ・コーラは1.0%高、メルクは1.7%高だった。
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- 2025.11.05 06:11
- 〔米株式〕ダウ続落、251ドル安(4日)
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【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク株式相場は、人工知能(AI)銘柄がけん引する株高への警戒感から売りが先行し、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比251.44ドル安の4万7085.24ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は486.08ポイント安の2万3348.64で引けた。
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- 2025.11.05 00:33
- 〔米株式〕ダウ続落、166ドル安=ナスダックも安い(4日午前)
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【ニューヨーク時事】4日午前のニューヨーク株式相場は、ハイテク株に対する高値警戒感が広がる中、続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時01分現在、前日終値比166.73ドル安の4万7169.95ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は194.22ポイント安の2万3640.50。
ロイター通信によると、香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)主催で3日開幕した投資サミットで、モルガン・スタンレーのピック会長兼最高経営責任者(CEO)やゴールドマン・サックスのソロモンCEOは、株価が近いうちに下落する可能性があると警告した。これを受け、人工知能(AI)ブームに伴うハイテク株の成長期待が広がる中、高値警戒感が台頭し、売りが先行。ダウは一時450ドル余り下落した。
米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は3日、米国のインフレ率は米連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする2%をなお大きく上回っていると指摘し、追加利下げを急がない考えを示した。FRBが12月の利下げを見送るとの見方が強まり、投資家心理を圧迫している。
ダウ構成銘柄では、シャーウィン・ウィリアムズ、ボーイングが2%超安。エヌビディア、シスコシステムズなども軟調。一方、メルク、トラベラーズが1%超高と堅調に推移している。ハイテク銘柄では、予想を上回る7〜9月期決算結果や業績予想を発表したにもかかわらず、パランティア・テクノロジーズは7%近く下落している。
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- 2025.11.04 23:38
- 〔米株式〕ダウ続落、453ドル安=ナスダックも安い(4日朝)
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【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株に対する高値警戒感が広がる中、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比453.19ドル安の4万6883.49ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は399.41ポイント安の2万3435.31。
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- 2025.11.04 15:45
- 〔東京株式〕4日ぶり大幅反落=利益確定売り(4日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前営業日比914円14銭安の5万1497円20銭と4営業日ぶりに大幅反落。東証株価指数(TOPIX)も21.69ポイント安の3310.14と下落した。前週までの株価急上昇により過熱感が出ていた上、両指数ともに過去最高値圏になっていたため、大型株を中心に利益確定売りが出た。
44%の銘柄が値下がりし、53%が値上がりした。出来高は30億5738万株、売買代金は8兆7044億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、情報・通信業、サービス業、小売業などが下落した。上昇は空運業、ガラス・土石製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高4億6868万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは小幅安。
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- 2025.11.04 13:50
- 〔東京株式〕下げ幅拡大=値下がり数増える(4日後場中盤)
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(13時45分)日経平均株価は一時前場の安値に近づくなど、後場寄り付きに比べて下げ幅を広げている。「前場中盤以降は頭打ち状態になる銘柄が少なくなかったことで、後場は売りが少し強まっている」(国内証券)とされ、プライム市場の値下がり銘柄数は前引けに比べて増加。東証株価指数(TOPIX)もじり安となっている。「三菱商〈8058〉など、決算を材料に売られる銘柄も出ている」(同)という。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比15円52銭安の5万2395円82銭で始まった。韓国や台湾などアジア市場の一角で株価指数が下落し、米国株の先物も時間外取引で軟化しており、東京市場も引き続き一部のハイテク株がマイナスで推移して指数の重しになっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前営業日比50円20銭安の5万2361円14銭と小反落。東証株価指数(TOPIX)は12.65ポイント高の3344.48。半導体関連株の一角など、前週末の決算発表で好業績が確認された銘柄が買われて株価指数を支えたが、利益確定売りも出て相場の重しになった。
30%の銘柄が値下がりし、67%が値上がりした。出来高は14億1517万株、売買代金は4兆2546億円。
業種別株価指数(33業種)は小売業、サービス業などが下落した。非鉄金属、ガラス・土石製品、ゴム製品、石油・石炭製品などは上昇。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億4401万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは小幅高。
(10時14分)日経平均株価は一時下げ幅が300円を超えたが、その後は下げ渋り、小幅プラスに転じた。東エレク〈8035〉、ファナック〈6954〉、レーザーテック〈6920〉、住友電〈5802〉が大きく値を上げ、日経平均のプラス寄与度ランキング上位に並ぶ。この4銘柄は前週末に発表した決算が大幅増益となったり、通期予想を上方修正したりするなど好業績で、株価は素直に反応した。東エレクなどについて、市場では「人工知能(AI)向け需要の拡大を象徴するような決算だった」(大手証券)との声が聞かれた。前週末は弱さが目立ったトヨタ〈7203〉など自動車株も上昇している。
一方、アドバンテス〈6857〉は下落するなど急ピッチで上昇してきたAI関連の一角には「スピード調整の動き」(同)も見られる。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前営業日比117円03銭安の5万2294円31銭と下落して始まった。幅広い業種が利益確定の売りなどに押されている。
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- 2025.11.04 12:38
- 〔東京株式〕小幅安=アジア株の一角や米株先物軟調(4日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比15円52銭安の5万2395円82銭で始まった。韓国や台湾などアジア市場の一角で株価指数が下落し、米国株の先物も時間外取引で軟化しており、東京市場も引き続き一部のハイテク株がマイナスで推移して指数の重しになっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前営業日比50円20銭安の5万2361円14銭と小反落。東証株価指数(TOPIX)は12.65ポイント高の3344.48。半導体関連株の一角など、前週末の決算発表で好業績が確認された銘柄が買われて株価指数を支えたが、利益確定売りも出て相場の重しになった。
30%の銘柄が値下がりし、67%が値上がりした。出来高は14億1517万株、売買代金は4兆2546億円。
業種別株価指数(33業種)は小売業、サービス業などが下落した。非鉄金属、ガラス・土石製品、ゴム製品、石油・石炭製品などは上昇。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億4401万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは小幅高。
(10時14分)日経平均株価は一時下げ幅が300円を超えたが、その後は下げ渋り、小幅プラスに転じた。東エレク〈8035〉、ファナック〈6954〉、レーザーテック〈6920〉、住友電〈5802〉が大きく値を上げ、日経平均のプラス寄与度ランキング上位に並ぶ。この4銘柄は前週末に発表した決算が大幅増益となったり、通期予想を上方修正したりするなど好業績で、株価は素直に反応した。東エレクなどについて、市場では「人工知能(AI)向け需要の拡大を象徴するような決算だった」(大手証券)との声が聞かれた。前週末は弱さが目立ったトヨタ〈7203〉など自動車株も上昇している。
一方、アドバンテス〈6857〉は下落するなど急ピッチで上昇してきたAI関連の一角には「スピード調整の動き」(同)も見られる。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前営業日比117円03銭安の5万2294円31銭と下落して始まった。幅広い業種が利益確定の売りなどに押されている。
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- 2025.11.04 11:46
- 〔東京株式〕小反落=好業績に買いも、利食いが重し(4日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前営業日比50円20銭安の5万2361円14銭と小反落。東証株価指数(TOPIX)は12.65ポイント高の3344.48。半導体関連株の一角など、前週末の決算発表で好業績が確認された銘柄が買われて株価指数を支えたが、利益確定売りも出て相場の重しになった。
30%の銘柄が値下がりし、67%が値上がりした。出来高は14億1517万株、売買代金は4兆2546億円。
業種別株価指数(33業種)は小売業、サービス業などが下落した。非鉄金属、ガラス・土石製品、ゴム製品、石油・石炭製品などは上昇。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億4401万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは小幅高。
(10時14分)日経平均株価は一時下げ幅が300円を超えたが、その後は下げ渋り、小幅プラスに転じた。東エレク〈8035〉、ファナック〈6954〉、レーザーテック〈6920〉、住友電〈5802〉が大きく値を上げ、日経平均のプラス寄与度ランキング上位に並ぶ。この4銘柄は前週末に発表した決算が大幅増益となったり、通期予想を上方修正したりするなど好業績で、株価は素直に反応した。東エレクなどについて、市場では「人工知能(AI)向け需要の拡大を象徴するような決算だった」(大手証券)との声が聞かれた。前週末は弱さが目立ったトヨタ〈7203〉など自動車株も上昇している。
一方、アドバンテス〈6857〉は下落するなど急ピッチで上昇してきたAI関連の一角には「スピード調整の動き」(同)も見られる。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前営業日比117円03銭安の5万2294円31銭と下落して始まった。幅広い業種が利益確定の売りなどに押されている。
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- 2025.11.04 10:20
- 〔東京株式〕プラスに転じる=好業績のハイテクが支えに(4日前場中盤)
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(10時14分)日経平均株価は一時下げ幅が300円を超えたが、その後は下げ渋り、小幅プラスに転じた。東エレク〈8035〉、ファナック〈6954〉、レーザーテック〈6920〉、住友電〈5802〉が大きく値を上げ、日経平均のプラス寄与度ランキング上位に並ぶ。この4銘柄は前週末に発表した決算が大幅増益となったり、通期予想を上方修正したりするなど好業績で、株価は素直に反応した。東エレクなどについて、市場では「人工知能(AI)向け需要の拡大を象徴するような決算だった」(大手証券)との声が聞かれた。前週末は弱さが目立ったトヨタ〈7203〉など自動車株も上昇している。
一方、アドバンテス〈6857〉は下落するなど急ピッチで上昇してきたAI関連の一角には「スピード調整の動き」(同)も見られる。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前営業日比117円03銭安の5万2294円31銭と下落して始まった。幅広い業種が利益確定の売りなどに押されている。
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- 2025.11.04 09:07
- 〔東京株式〕下落=利益確定売りに押される(4日前場寄り付き)
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(寄り付き)前場の日経平均株価は前営業日比117円03銭安の5万2294円31銭と下落して始まった。幅広い業種が利益確定の売りなどに押されている。
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- 2025.11.04 06:57
- 〔米株式〕ダウ反落、226ドル安=ナスダックは上昇(3日)
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【ニューヨーク時事】週明け3日のニューヨーク株式相場は米追加利下げ期待の後退が重しとなり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比226.19ドル安の4万7336.68ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は109.76ポイント高の2万3834.72で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億0982万株減の13億5080万株。
前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)開催後、連邦準備制度理事会(FRB)が12月の追加利下げを見送るとの見方が強まり、投資家心理を圧迫している。この日は利下げに慎重なFRB高官の発言も伝わった。
シカゴ連邦準備銀行のグールズビー総裁は3日、ヤフー・ファイナンスに対して12月会合に向けてまだ決断を下しておらず、「インフレについて非常に懸念している」と説明。追加利下げを急がない考えを示した。
ダウ構成銘柄ではメルクは4%超安と下落率トップ。コカ・コーラ、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)などの生活必需品銘柄も下げた。
一方で、アマゾン・ドット・コムは4%高と上昇率トップ。同社は対話型AI(人工知能)「チャットGPT」を展開するオープンAIに、クラウドコンピューティングサービスを総額380億ドルの複数年契約で提供すると発表した。
エヌビディアは2%超高。マイクロソフトはこの日、米商務省がエヌビディアのAI半導体をアラブ首長国連邦(UAE)に輸出することを許可したと公表した。
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- 2025.11.04 00:29
- 〔米株式〕ダウ反落、301ドル安=ナスダックは高い(3日午前)
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【ニューヨーク時事】週明け3日午前のニューヨーク株式相場は、米中対立激化への懸念が和らぐ一方、米追加利下げ期待の後退が重しとなり、反落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時25分現在、前週末終値比301.33ドル安の4万7261.54ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は106.97ポイント高の2万3831.93。
米政府は1日、10月末に韓国で実施された米中首脳会談の合意内容を公表した。中国が対立激化の火種となったレアアース(希土類)輸出規制を「事実上撤廃する」一方、米国は合成麻薬「フェンタニル」の流入を理由に課す関税を10%下げる内容。これを受け、米中貿易摩擦懸念が後退し、朝方はもみ合いとなった。
しかし、前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)をきっかけに、連邦準備制度理事会(FRB)が12月の追加利下げを見送るとの観測が広がっており、投資家心理を圧迫、IT大手が先週発表した四半期決算で、人工知能(AI)支出の増大見通しを明らかにしたことも売り材料視されているもよう。
このほか、米サプライ管理協会(ISM)が午前発表した10月の製造業購買担当者景況指数(PMI)は48.7と、市場予想(49.5=ロイター通信調べ)を下回った。発表を受け、相場は下げ幅をやや拡大している。
ダウ構成銘柄では、ユナイテッドヘルス・グループ、ナイキが2%超安。一方、アマゾン・ドット・コムが4%超高と堅調に推移している。
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- 2025.11.03 23:39
- 〔米株式〕ダウもみ合い、25ドル安=ナスダックは高い(3日朝)
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【ニューヨーク時事】週明け3日のニューヨーク株式相場は、米中対立激化への懸念が和らぐ一方、米追加利下げ期待が後退する中、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比25.26ドル安の4万7537.61ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は209.81ポイント高の2万3934.77。
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- 2025.11.01 05:52
- 〔米株式〕ダウ反発、40ドル高=アマゾンけん引、ナスダック上昇(31日)
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【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、好決算を発表したアマゾン・ドット・コムがけん引して、3日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比40.75ドル高の4万7562.87ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は143.82ポイント高の2万3724.96で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億9310万株増の14億6062万株。
アマゾンは9.6%上昇した。前日の取引終了後に発表した2025年7〜9月期決算は増収増益となり、クラウド事業が堅調だった。一方で前日決算を発表したアップルは0.4%安だった。エヌビディアは0.2%安。
米連邦準備制度理事会(FRB)が次回12月の金融政策会合で追加利下げを決定するとの観測が後退しており、相場の重荷となっている。
経済情報会社MNIインディケーターズが午前発表した10月のシカゴ景況指数(PMI、季節調整済み)は43.8となり、前月の40.6から上昇。市場予想(ロイター通信調べ)の42.3も上回った。発表後、市場は買いで反応した。
その他の個別銘柄では、この日決算を発表したシェブロンは2.7%高、アムジェンは2.2%高。一方でビザやウォルマート、キャタピラーは約1%下げた。
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- 2025.11.01 05:16
- 〔米株式〕ダウ反発、40ドル高=アマゾンがけん引、ナスダックも高い(31日)
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【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、好決算を発表したアマゾン・ドット・コムがけん引して、3日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比40.75ドル高の4万7562.87ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は143.82ポイント高の2万3724.96で引けた。
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- 2025.10.31 23:44
- 〔米株式〕ダウ反発、60ドル高=ナスダックも高い(31日午前)
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【ニューヨーク時事】週末31日午前のニューヨーク株式相場は、前日の取引終了後に発表された米IT大手アップルやアマゾン・ドット・コムの好決算に支えられ、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比60.27ドル高の4万7582.39ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は218.79ポイント高の2万3799.93。
米主要企業の2025年7〜9月期決算が本格化する中、前日引け後にアップルとアマゾンが決算を発表。アマゾンの決算は売上高が前年同期比13%増の1801億6900万ドル(約27兆8000億円)、純利益が38%増の211億8700万ドルだった。純利益は四半期として過去最高を記録した。アップルの決算も増収増益だった。IT大手の堅調な決算が好感され、買いが先行している。
経済情報会社MNIインディケーターズが午前発表した10月のシカゴ景況指数(PMI、季節調整済み)は43.8となり、前月の40.6から上昇。市場予想(ロイター通信調べ)の42.3も上回った。発表後、市場は買いで反応した。
一方、米連邦準備制度理事会(FRB)による12月の金融政策会合での追加利下げ観測が一部後退する中、相場の上値は重い展開となっている。
ダウ構成銘柄では、アマゾンが11%超高、シェブロンが3%超高となっている。米半導体大手エヌビディアは1%超高と堅調。同社のフアン最高経営責任者(CEO)は31日、同社の最先端半導体ブラックウェルを中国で販売することは可能との見方を示した。一方、マクドナルド、ビザが1%超安と軟調に推移している。
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- 2025.10.31 22:39
- 〔米株式〕ダウ反発、58ドル高=ナスダックも高い(31日朝)
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【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、前日の取引終了後に発表された米IT大手アップルやアマゾン・ドット・コムの好決算に支えられ、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比58.80ドル高の4万7580.92ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は310.71ポイント高の2万3891.85。